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12月袖ヶ浦市議会の一般質問~その2~ [議会ウオッチング]

 12月市議会の一般質問その2を紹介します。   kawakami

緒方議員  9日10時半ごろ

◎防災体制
(1)台風26号の被害状況と対応について伺います。
(2)袖ケ浦市地域防災計画の今回の改訂状況について伺います
(3)災害時における市民への情報提供のあり方について伺います。
(4)土砂、冠水などの恐れのある危険箇所や警戒区域の指定状況とその対応について伺います。
(5)自主防災組織の活動と市の支援体制について伺います0

◎ごみの減量化
(1)市のごみの減量化・資源化の状況を伺います◎
(2)平成25年10月1日から施行されている収集方法によりどのような効果が期待できるか伺います。
(3)市として小型家電リサイクルの取り組みを積極的に行わないかを伺います。

笹生(猛)議員 9日  13時ころ

◎入札制度の在り方
平成22年から行われた事務事業総点検の結果により手数料見直し等が本格的に行われ、財政構造改革も行われようとしている。一方で、大きな公共工事を受注する業者を決定する入札制度に関しては改革が進んでいないように見える。袖ケ浦市の入札のあり方について問う。

篠崎龍夫議員  9日 14時ころ

◎市税アップを目指した政策
広報そでがうらの11月15日号に、「持続可能な財政構造の確立を目指して」が掲載された。これまでの市は、市税収入を企業に頼っていた。ところが強かった。安定した収入を考えた時、定住者増や交流人口増も大きな力となる。

(1)定住者増については、桜坂上団地や蔵波地区などにおけるミニ開発の売れ行き状況を見ても分かるように、袖ケ浦に対する感触も良好で、少しずつ人口も増加している。更なる発展を目指して、都内や神奈川県などで若い人を対象に袖ケ浦のPR活動を展開しないか。

(2)交流人口増については、今行われている「ドイツ村でのイルミネーション」は、大きな力となっている。福島県喜多方市は、ラーメンの力も大きいが、いつも市内のどこかで「お祭りなどの催し」をやっているなどで、200万人の来訪者がある。
11月17日の新聞報道では、アウトレットに来た客を木更津、君津、館山の商工会議所が連携し、観光地PRツアーバスの運行をしたとある。市も県と連携し、アクアラインによって、千葉県の新たな玄関口になった袖ケ浦に、千葉県の物産館と食堂街などの人の集まるものを作らないか。

◎人件費削減を目指した政策

広報そでがうらの11月15日号に、「持続可能な財政構造の確立を目指して」が掲載されたが、市民に負担を掛ける政策が目立つ。半面、人件費の抑制では、年間2千万円弱に留めている。その根拠を伺う。

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