米原子力規制委(NRC)が原発の延長と新設の凍結

　8月17日の報道ステーションは「なぜもっと大きく取り扱わないのか？？」という疑問を投げつつ、アメリカの原子力規制委員化が、原発再稼働許可と新設を凍結したニュースを報じている。そのことについて、大統領自身が福島原発に触れた発言している。このニュースの内容について、報告する。

　アメリカは、日本の福島第一原発事故後も原発の推進を変えなかった。
現在、アメリカには104基の原発がある。30年以上たった古い原発は60基。そのうち13基は40年以上たっている。アメリカは新たな原発の建設を模索している最中だ。

しかし、今月７日、NRC＝アメリカ原子力規制委員会は、核廃棄物の最終処分が決まるまでは、新たな原発の建設や原発稼働の期間延長をいったん停止することを決めた。

なぜ、NRCは核廃棄の最終処分が決まるまで、新たな原発建設などの凍結をしたのか。
その裏側を伝える報道ステーションを、そのまま再現したい。
↓　動画は下記のサイトで閲覧出来ます
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/564.html