SSブログ

袖ヶ浦駅海側開発計画について~その2~

上記課題について、一会員からの投稿がありましたので、3回に分けて掲載します。今回は2回目です。
                                                     事務局

◎ 現在の市役所を、木更津市の金田方面から見ると、市のはずれにある田んぼの脇にあるとしか見られない。市役所の位置は、市を支え税金を払っている市民にとって、その利便性等・・利用価値から見れば到底納得できるものではない。このような場所に市役所があること自体、市民にとっては恥ずかしい。

◎ 市役所が意図した海側開発は、当時、広報のイラストに大きく掲載されたように、市役所の位置自体を、前述のような面から抜け出そうとする一助にしたいとの想いがあったのではないか。仮に海側の区画整理事業が完成した暁には、誰がそこに住むのであろうか。現市民をそこへ移住させるとでも考えているのであろうか。
 市役所は現市民にとって利用しやすく、メリットのある場所であるべきであり、海側に多額の税金を投入するのは、市民のためではなく、市役所のためとしか思えない。
 市役所の位置を、現市民にとって、喜ばれ納得されるところに移転することこそ先決であろう。

                                                ~続く~
  
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0