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JR合理化の整理  [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

鉄道研究家の山の井さんから、一昨日のブログを読まれて気づいたことについてのメールをいただきました。休むことないご健闘に、感謝と激励の意を込めて、その一部を読者の皆様にお伝えしたいと思います。  kawakami

 昨日の掲載を拝読。少し情報を整理します。

 袖ヶ浦の枕木ボルトなしは、袖ヶ浦から巌根の区間の小櫃川鉄橋の上り線で2箇所。
国の審議会は国会の参院国土交通委員会の質疑で、鉄道局長より答弁をえています。
8日の千葉日報に関係の掲載があります。

 長浦駅ほか2駅の早朝の合理化は、始発から3時間程度、駅の改札に駅員を置かない。その間は、設置のインターホン等で、五井駅とやり取りをする遠隔監視になります。

 本日は銚子、成田、茂原方面の7駅での合理化が実施しています。明日は安房小湊、次の日は上総湊、さらに次の日は久留里と私の地元の岩井の順番で、各駅の合理化の実施になります。

 私の地元の南房総市も残念ながら、あの署名運動を含めた松苗さん取り組みに一切、返答をしていません。どうやら、私がこの活動をきっかけに、来年の南房総市の選挙を、という見方をしているようです。でも、私は1年前のあの陳情書が館山市議会で全会一致で採択を得ている事実を踏まえ、当事者として、問題の取り組みをしなくてはならない。その結果の一部が、あの先週の国会での答弁です。

 千葉県庁交通計画課にはなるべく、時間をあけず、訪問をします。
年明けは次年度のJRへの要望について、千葉県が各市町村にヒヤリングをやります。

それでは。




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