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韓国の潮力発電 2 [潮力発電]

  (昨日の続き)
 
 袖ヶ浦に石炭火力200万kWの建設計画を行う千葉袖ケ浦エナジー社(後の千葉袖ケ浦パワー社)の担当は「自然エネルギー電力なんて当てにならない、太陽光は夜も雨天で[×]、山手線内すべて太陽光パネルにしても間に合わない。

 「風力だって3000台も作らないと火力と肩を並べられない」
との説明であったが、現実は世界中で自然エネルギー電力の成長で、火力が停止に追い込まれているというのが現実であり、なんとか日立・三菱・東芝。IHIという重工業の救済のために原発事故を棚上げして運転延長を画策したり、水素やアンモニアを混焼するから停止廃止は勘弁して欲しいと税金を使って延命を図っているのが現実・・ じたばた見苦しいことしないでさっとあきらめ輸入燃料費年間
40兆円かかる火力発電を止めれば、燃料輸入費だけで日本の自然エネルギー電力は建設可能であり、悪口言わない信頼関係を高め、韓国電力網とつなげばなお、お互いに安心な世界がやってきます。

 海の干満で発電するだけでなく太陽光発電システムや風力発電も設置している。
25万kWと言う発電能力は日本の揚水発電を除くと10位以内ですから海のわずかな水位の差を考えれば立派なものだと理解できる。


韓国潮流発電.PNG
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