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「住友化学劣化ウラン保管所見学説明会」感想~その5~ [劣化ウラン]

 「富津市民が望む政策研究会」は、私たちと兄弟のような市民団体です。今回の見学説明会には、富津から2名の方が駆けつけてきてくれました。その感想記録もを、ブログから転載させていただきます。

                                                 事務局

  昨日袖ケ浦の化学工場に、劣化ウランの設置場所の安全性を見学に行った時、この化学工場に、震災前には来ていた市会議員が、震災後は1人の議員しか来ないと言う事でした。


  それは富津も同じで放射性廃棄物が埋められ漏水問題が起きているにも関わらず、産廃場に確認に行っている議員は1人だけです。

  尤も震災が3月に起き、その7月に公費を使って、研修と称して2時間の平塚の下水道場を視察して、箱根や御殿場のアウトレットに行き、1泊してコンパニオンを呼び、コンパニオン代は自分で払ったと開き直るような議員達に期待する方が間違っているのかも知れません。


  富津は無投票に近い選挙ですから、議員はなにもしなくても落選はしません。


  国に目を投じると日本政府は「核拡散防止条約」の準備会で核不使用をうたった共同声明に参加しなかったそうです。日本人はもう一度福島の様な事故が起きないと目が覚めないのかもしれません。その時は奈落の底です。

                                                  
タグ:劣化ウラン
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