JR問題 [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]
山ノ井さんからの情報です。住民の方を見なく利潤だけで動いているJRに対していろいろな動きが出てきています。 せき
先ほど、届いた情報です。
千葉県、関係市町村、経済団体が、明日は東京の本社、明後日は千葉支社と京葉線問題で要望活動の情報が。
さらに明日は、千葉市議会のある会派の議員団が千葉支社へ同じ働きかけを。
明日と明後日はJRにとっては胃薬がほしい感じです。
平成30年の12月、私が関東運輸局、JR千葉支社には内房線と地域を守る会の役員、京葉線りんかい線問題の千葉県議会の議員連盟の方々が、同じタイミングで動きました。まさに相手方にとっては背筋か凍る場面でした。
今回はそれ以上を。
さて、私の監督官庁のほうはどうするか。
追加です。
さらに。
JR東日本の本社の社長の京葉線問題を含めた会見内容が届きました。
私が申し上げたいのは、敷居を上げた位置でものを言うのでなく、いくら民間企業とはいえ、関係法令に沿って列車ダイヤの届け出とその運行ができる点を踏まえ、まずは公式な連絡調整の場を設けることであります。
千葉支社長は、鉄道電気工事のプロ。いまだ、千葉の線区の架線柱の点検についての発言がないです。
列車運行以前に、軌道や架線の安全確保が先であります。
秋田支社ができて千葉支社ができないのは理解ができないです。
昨日の房日新聞の展望台。
ICカードの利用で困っているお客さんが少なくない内容です。
チケットレスやネットサービスを否定をするつもりではないが、デジタルに対して慣れないお客さんへのフォローを明確にしていただきたい。
これら不十分であれは、監督官庁でその続きを。
先ほど、届いた情報です。
千葉県、関係市町村、経済団体が、明日は東京の本社、明後日は千葉支社と京葉線問題で要望活動の情報が。
さらに明日は、千葉市議会のある会派の議員団が千葉支社へ同じ働きかけを。
明日と明後日はJRにとっては胃薬がほしい感じです。
平成30年の12月、私が関東運輸局、JR千葉支社には内房線と地域を守る会の役員、京葉線りんかい線問題の千葉県議会の議員連盟の方々が、同じタイミングで動きました。まさに相手方にとっては背筋か凍る場面でした。
今回はそれ以上を。
さて、私の監督官庁のほうはどうするか。
追加です。
さらに。
JR東日本の本社の社長の京葉線問題を含めた会見内容が届きました。
私が申し上げたいのは、敷居を上げた位置でものを言うのでなく、いくら民間企業とはいえ、関係法令に沿って列車ダイヤの届け出とその運行ができる点を踏まえ、まずは公式な連絡調整の場を設けることであります。
千葉支社長は、鉄道電気工事のプロ。いまだ、千葉の線区の架線柱の点検についての発言がないです。
列車運行以前に、軌道や架線の安全確保が先であります。
秋田支社ができて千葉支社ができないのは理解ができないです。
昨日の房日新聞の展望台。
ICカードの利用で困っているお客さんが少なくない内容です。
チケットレスやネットサービスを否定をするつもりではないが、デジタルに対して慣れないお客さんへのフォローを明確にしていただきたい。
これら不十分であれは、監督官庁でその続きを。
善行表彰
2月1日に発行された「広報そでがうら」VOL.1046の8ページに善行表彰の記事が掲載されている。
株式会社 伊藤園様の「市民の子育て支援や健康増進のため、健康診断機具と公園遊具の寄付をいただき、、善行表彰を行いました」と掲載されている。
一市民としては伊藤園様に感謝申し上げたい。
ところでこの記事をご覧になって、多額な寄付金や高額な物件の供与が善行なのだろうか?と首を傾げた方が多いのではなかろうか。
善行とは広辞苑によれば「善い行い」「道徳にかなった行い」とある。
遡って2021年11月共栄運輸株式会社殿の1000万円の寄付にたいしてにも同様の善行表彰を行っている。
この時に政策研究会のKAWAKAMIが市民から寄せられた声としてこのブログに詳述している。
以下にその記事を再掲する。「広報そでがうら」の編集諸氏、市長にはぜひ再考いただきたい。
あさの
以下再掲記事
(中途略)ところで、今回の掲載記事で「ちょっと首をかしげた」という会員からの指摘があった。
3ページ中断に紹介されている『市政発展のための寄附に対し善行表彰を行いました』という見出しである。文章の中身は「3月31日に、共栄運輸株式会社様より、市政の発展を目的として1000万円の寄附をいただきました。これは善行が特に優れ市民の模範となることから、10月18日に表彰式を挙行し、善行表彰の授与を行いました。」と書かれてある。
共栄運輸株式会社には、その志に感謝をささげたい。ただその扱いが、『善行が特に優れた市民の模範となることから』善行表彰の授与を行った・・・と言う扱いは、むしろ共栄運輸株式会社を侮辱していることにはならないのか・・・という疑問である。
善行とは、一般法人・善行会表彰基準には次のように定義されている。
① 社会福祉
② 隣人愛
③ 青少年育成及び指導
④ 生活環境の美化及び改善
⑤ 自然及び文化財の保護
⑥ 緊急時貢献
⑦ 国際貢献
そして、それは弱者への援助とか、環境活動とか、学校登下校への指導とか・・すべて、行動を伴う、社会貢献の実践への表彰を指している。
つまり寄附をすることが善行であり、その額が特に多いことを『善行が特に優れた市民の模範になるもの』として定義されている事例はない。落とし物を届けたり、障碍者を危険から守ったり、すべて具体的行動に対する援助の姿を、善行と定義づけているのだ。多額の寄付をすることが善行なのだ・・という言い方は、ふっと、宗教で「寄付の額が信仰の程度を示している」という言葉まで思い起こされる。10000円の寄附だったらどうなるのであろう?
決してそんなことまでお考えになってのことではなかったものと、善意に解釈するけれど、誤解を招く恐れのある文言であることを指摘しておきたいということだ。
「心からの感謝状」の方が、共栄運輸さんにとって、どれほど名誉なことであろうか・・。
市民の常識では、そう思ってしまう。
(追記)一緒に配布された「社協だより」では多額の寄附をいただいた団体に「感謝状」を差し上げたという記事になっています。
kawakami
株式会社 伊藤園様の「市民の子育て支援や健康増進のため、健康診断機具と公園遊具の寄付をいただき、、善行表彰を行いました」と掲載されている。
一市民としては伊藤園様に感謝申し上げたい。
ところでこの記事をご覧になって、多額な寄付金や高額な物件の供与が善行なのだろうか?と首を傾げた方が多いのではなかろうか。
善行とは広辞苑によれば「善い行い」「道徳にかなった行い」とある。
遡って2021年11月共栄運輸株式会社殿の1000万円の寄付にたいしてにも同様の善行表彰を行っている。
この時に政策研究会のKAWAKAMIが市民から寄せられた声としてこのブログに詳述している。
以下にその記事を再掲する。「広報そでがうら」の編集諸氏、市長にはぜひ再考いただきたい。
あさの
以下再掲記事
(中途略)ところで、今回の掲載記事で「ちょっと首をかしげた」という会員からの指摘があった。
3ページ中断に紹介されている『市政発展のための寄附に対し善行表彰を行いました』という見出しである。文章の中身は「3月31日に、共栄運輸株式会社様より、市政の発展を目的として1000万円の寄附をいただきました。これは善行が特に優れ市民の模範となることから、10月18日に表彰式を挙行し、善行表彰の授与を行いました。」と書かれてある。
共栄運輸株式会社には、その志に感謝をささげたい。ただその扱いが、『善行が特に優れた市民の模範となることから』善行表彰の授与を行った・・・と言う扱いは、むしろ共栄運輸株式会社を侮辱していることにはならないのか・・・という疑問である。
善行とは、一般法人・善行会表彰基準には次のように定義されている。
① 社会福祉
② 隣人愛
③ 青少年育成及び指導
④ 生活環境の美化及び改善
⑤ 自然及び文化財の保護
⑥ 緊急時貢献
⑦ 国際貢献
そして、それは弱者への援助とか、環境活動とか、学校登下校への指導とか・・すべて、行動を伴う、社会貢献の実践への表彰を指している。
つまり寄附をすることが善行であり、その額が特に多いことを『善行が特に優れた市民の模範になるもの』として定義されている事例はない。落とし物を届けたり、障碍者を危険から守ったり、すべて具体的行動に対する援助の姿を、善行と定義づけているのだ。多額の寄付をすることが善行なのだ・・という言い方は、ふっと、宗教で「寄付の額が信仰の程度を示している」という言葉まで思い起こされる。10000円の寄附だったらどうなるのであろう?
決してそんなことまでお考えになってのことではなかったものと、善意に解釈するけれど、誤解を招く恐れのある文言であることを指摘しておきたいということだ。
「心からの感謝状」の方が、共栄運輸さんにとって、どれほど名誉なことであろうか・・。
市民の常識では、そう思ってしまう。
(追記)一緒に配布された「社協だより」では多額の寄附をいただいた団体に「感謝状」を差し上げたという記事になっています。
kawakami