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「新湾岸道路整備促進期成同盟会」設立・袖ケ浦市除外 [道路、交通問題]

 5月30日の日経新聞は、「新湾岸道路整備促進期成同盟会」を県・千葉市・市川市・船橋市・習志野市・市原市・浦安市の7県市で設立したことを報じている。
 この記事では26日に千葉市内で総会を開き同盟会の会長に熊谷俊人県知事が就任し、知事は「新湾岸道路は国際競争力の強化、生産性向上、慢性的な交通渋滞の解消、そして防災力強化などの点から大変重要な道路」と強調したという。
 
 新湾岸道路は市川高谷ジャンクション周辺から・・千葉県市原市までの東京湾沿いを通る構想

 この記事を見て 、新聞片手に飛んでこられた方がいる。彼は言う。

 なぜこの中から袖ケ浦市は除外されているのだ。
 湾岸道路設立以来の一貫性から、なぜ袖ケ浦市は除外されたのか。
 このことについて県からの呼びかけはなかったのか
 あっても無視したのか、
 除外する理由があったとすれば、その理由を確かめたのか
 
 さて、下の図面でお分かりのように「東京湾岸道路袖ケ浦線」の未着工部分である「奈良輪湾岸線」と「金田湾岸線」は放置されたままということになる。これはどうなるのか・・・今のままでは袖ケ浦市内の交通網はパンク寸前・・・解決のめどが立たなくなる

 粕谷市長や、江野澤県議は、そして議会は、このことについてどのような対応をされたのか

 市長の政治姿勢を見ていると、一言で言えば大局を見る感性がない。細かなことで手がいっぱいで、それも、ピントの狂ったものばかりだ。大事なことをボロボロと落としている。何を考えているのか・・市民にこのことをはっきり説明せよ。
 新聞記事では。浦安市はまだ検討中とのこと。寸刻を置かず県へ働きかけるべきだ。

 ふるさと袖ケ浦市を愛すること人後に落ちない方の発言である。すべてもっともな話であると思うのは、一部を除く市民全ての考えであろう。直ちに対応行動に移ることを強く要請する 
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未着工部分.PNG
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