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住友化学・三井・丸善石油・・三社協定 [再生エネルギー]

 浜田の翁さんの紹介です。びっくりです。まずは下記のURLを立ち上げてみましょう。
                              Kawakami

https://www.sumitomo-chem.co.jp/news/detail/20230213.html 

 この記事の内容について、富樫事務局長に解説してもらいます

1,住友化学は南袖にある出光興産のバルクターミナル(東ガス火力建設予定地)から、石炭を購入して自家用火力で使っているという負の側面がありますが、将来も海外からの輸入する資源に頼り切って事業継続できるだろうか? という疑問から、人口合成ナフサを使って既存の設備で石油化学製品を生産したいという要求から水素+CO2で人口石油合成技術とインフラを構築しようというものです。

2,東ガスへの意見書にも書いたのですが、将来は太陽光電力など自然エネルギー利用での人口メタンガス合成、人口石油合成の時代がくるので火力建設にかかる費用を豪州など、政治安定で気象条件などよいところの土地購入や自然エネルギー発電所の建設にお金を使うことが良いと書きました。
 今回の住友、三井、丸善の動きはそれに沿ったもので国内インフラ整備をお金出し合って実施しようとするものです

 粕谷市長は、袖ケ浦市の中にその未来インフラを設置することで固定資産税を確保することなどまったく考えていないようで、公民館運営権の市からの切り離しなど国民を貧しくする政策の実行を考えています。
 中袖の富士石油を仲間にして富士石油の空き地にそのプラントを誘致しようなどとは考えていない、このままでは市原市に取られてしまいます。

 話し戻って今化学産業は、みなどうやって安価に大量に水素を生産できるか目の色を変えて研究しています。昭和電工は不要プラを燃やすのではなくガス化して水素を取り出す実証プラントを横浜に作ってホテルの自家用発電所に供給

 いまバイオマスからガスや燃料油をつくることにも注目されていますので、袖ケ浦市のたくさんの休耕田畑に注目すれば農業再生にもつながる
でも、今の市長では、袖ケ浦の未来は市原市と木更津市に美味しいところ取られます。

                               以上



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