当初予算 [財政問題]
13日のブログに、新井綜合(産廃施設)第3期拡充計画の環境アセスメントについての話し合い期日を、4月16日(土)とお知らせしましたが、4月17日(日)の誤りでした。時間は変わりありません。お詫び申し上げます。
さて今日15日は、「広報・そでがうら」の発行日です。第884号が到着しました。冒頭第一面に当初予算の説明がなされています。小さな字が詰まっていて、読みやすいとは到底言えない紙面づくりです。
この小さい文字を、追ってみましたが、どこにも鳴り物入りでキャンペーンを張ったはずの「持続可能な財政確立のための取り組み」について、その中間報告がどうなったのか、一行もありませんでした。
58億もの財源不足に陥るという試算であったはずのものが、市民サービスの細部に至るまでの削減、公共施設使用料金値上げという、市民への酷税を課しながら、5年計画が、2年間の実施だけで、14億に財源不足が修正されたという・・・それでもいったん甘い汁をなめた味は忘れられなくて、修正するどころか、なに食わぬ顔で5年間継続するという。
議会には、黙っておくわけにはいかなくて、全員協議会最終日に、説明したということですが、市民には、ほおかむりしたまま、押し通すつもりらしいです。
議会も、市民も甘く見られたものです。
「どうせ気が付かないだろう・・・」というひそひそ声が聞こえてきそうな気がします。 kawakami
さて今日15日は、「広報・そでがうら」の発行日です。第884号が到着しました。冒頭第一面に当初予算の説明がなされています。小さな字が詰まっていて、読みやすいとは到底言えない紙面づくりです。
この小さい文字を、追ってみましたが、どこにも鳴り物入りでキャンペーンを張ったはずの「持続可能な財政確立のための取り組み」について、その中間報告がどうなったのか、一行もありませんでした。
58億もの財源不足に陥るという試算であったはずのものが、市民サービスの細部に至るまでの削減、公共施設使用料金値上げという、市民への酷税を課しながら、5年計画が、2年間の実施だけで、14億に財源不足が修正されたという・・・それでもいったん甘い汁をなめた味は忘れられなくて、修正するどころか、なに食わぬ顔で5年間継続するという。
議会には、黙っておくわけにはいかなくて、全員協議会最終日に、説明したということですが、市民には、ほおかむりしたまま、押し通すつもりらしいです。
議会も、市民も甘く見られたものです。
「どうせ気が付かないだろう・・・」というひそひそ声が聞こえてきそうな気がします。 kawakami
タグ:当初予算 財源不足 酷税
2016-04-15 13:04
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