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窒素石油化学の劣化ウランはどこへ? [劣化ウラン]

2011年4月18日、24日の2回にわたって、市原市のコスモ石油の火災の折、すぐ隣の窒素石油化学に貯蔵されている「劣化ウラン」への類焼が心配されたが,3月12日02:16 地元消防により、鎮火確認。劣化ウランは不燃性物質であり、不燃性壁に囲まれた倉庫に保管されているが、倉庫の状況については未確認」
という報告で、一応ホッとしていた
ただその時、次のコメントを出していた弁護士さんがいた。

 「千葉、首都圏の方へ。千葉の製油所、製鉄所の火災の影響で、千葉・首都圏では科学薬品の含まれた雨が降ることが予想されます。傘やレインコートの使用をお願いします! 広めて! 取り敢えず広めて! 雨に当たらないようにして下さい」 
杉 浦 ひとみ(弁護士)

  実はこれが真実だったというニュースが飛び込んだ。

 6月千葉県議会は30日、総務防災と総合企画水道の2常任委員会が開かれた。総務防災では、東日本大震災で発生したコスモ石油千葉製油所(市原市)の液化石油ガス(LPG)タンク火災・爆発に伴い、隣接する劣化ウラン保管施設も延焼していたことが明らかになった。放射性物質の漏えいはなかったとしているが、県消防課は、同製油所のガスタンクの火災・爆発事故で、隣接するチッソ石油化学の劣化ウラン保管倉庫の屋根が焼け落ちていたことを発表した!

 同課によると、同倉庫は核燃料使用事業所として国の許可を受けており、ガス製造用の触媒として使われる劣化ウラン765キログラムが保管されていたが、実は飛散してしまった!


 汚染の事実を知る、内閣府の官僚は、千葉から神奈川県に脱出・・・これは事実なのか?

詳しくは下記の投稿を・・

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/25aa7f1b1ff7c899cdb754c6ab12f344
2013-02-26 12:25:55  原発問題



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