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豊驍の海であった東京湾 5 [漁業]

 地球はCO2ゼロを求め泣き叫んでいる
化石燃料を燃やしCO2をばらまく火力はもう作らないで欲しい。
有り余るほど太陽光・風力発電を増やせば余った電気は蓄電池保存、また水素を生産し大量保管、悪天候や夜間は燃料電池で乗り切れます。(クリックすると大きくなります)

気候変動.PNG

 このような被害が世界中で発生し日本でも毎年、線状降水帯が発生し洪水、山崩れが起きています。今年は東北で被害がありました。
 南極・北極、アルプスの氷河が溶け出し都市と農地の水没危険、マラリア発生。国連で議論されています。議論されていますが中国・インド・日本の欲望のため対策の実行が進んでいません

 東京湾だけでなく世界中の漁場でも異変が進行し魚で消えています。海水温度1℃上昇カナダからカニが消え始めています。食料危機が迫っています。


◆ 東京ガスさんにお願いがあります。

1.日本では工場の屋根・空き地、市内ではスーパー、ドラッグストア、スタンドなどの数多くの屋根、公共施設の屋根に太陽光を設置する、 農家の高齢化で耕作放棄の土地が全国にあります。下は田畑、上は太陽光発電パネルのソーラーシェアリングを建設するというような地域密着型で発展する経営戦略を実施してください

2.日本は土地が狭く山国で人口が多いので自然エネルギー電力は高くつきます。海外の10倍以上高いと聞いています。
 ならば海外の友好国で適地に大規模な設備で有り余る自然エネルギー電力を生産してください
そうすれば時間とともにグリーン水素の大量生産も可能になり、水とCO2からガスでも石油でもプラスチックでも生産可能になります。

3. プラスチック原料はバイオマスを原料にして同様なことができるはずです、このような先進的企業にも投資して育ててください
東京ガスのような大きな会社がどう動くか?で未来が決まります。
 決してCO2を増やし世界市民を犠牲にする火力発電を作ったら東京ガス社員も市民も幸せになれません

◆ 日本の産業発展につくす渋沢栄一の遺伝子は
渋沢栄一は500以上の会社をつくることに関係しました。栄一はお金もうけのことよりも、いつも人々のためになることを考えて仕事をしていたのです。こうした栄一の力が今の日本の発展につながっているのです。
と渋沢 栄一 デジタルミュージアム【shibusawa eiichi digital museum】に書いてありました

渋沢栄一ミュージアム.PNG

  (連載は今日で終了です。読破ありがとうございます)


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