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エナジー社の「不都合な真実」6 [石炭火力発電所]

エナジー社の解説書には、次の文言があります。

温排水は+7度Cで放流し、海面に出る+3度領域は狭いので安心です

私たちは、木更津から富津までの漁業協同組合の役員の方々に、漁業の現状についていろいろお話を伺ってきています。

 幼いころ、本当に豊かであった海の状況をこもごも話してくださっています。
現実に東電の360万KW発電所の温排水の塊が漁場まで転がってきて、いつも水温が2~3度高く貝はいなくなったし、海苔も壊滅状況になったことを話してくれました。

● 最近は、海底に穴を掘ったためプランクトンが集まり、死骸となりヘドロ化し、貧酸素水塊(青潮)となる現象すら出てきた。ここでは生物は生存できない。漁業に見切りをつける人たちが次々と出てきている・・そういう話をたくさん聞いてきています。

★ もう少しまじめに調査してください

● この絵を見るとその状況がわかるでしょう
   (ヤフオク公式サイトから)

青潮.PNG

青潮2.PNG





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