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日本学術会議提言 [原発災害]

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

上記の文章は「晴耕雨読」さんのブログ冒頭に書かれた言葉です。気に入っているので、時々読ませていただいています。昨日のブログには日本学術会議のこと、沖縄のことが書かれてありました。紹介させていただきます。    晴耕雨読の読者

 人質事件を利用した戦争体制、アベノミクスの失敗、辺野古基地強行、福島の環境回復、雇用や社会保障政策の問題点、この5大タブーに挑んでいるメディアやジャーナリストや言論人たちが存在する限り、日本はかろうじて民主主義国家であり続けられる。

考えてみれば、3世政治家の安倍首相は格差社会の象徴のような存在だ。

おぼんぼんの特徴は、自分の思う通りにならないとダダをこね、批判されるのが嫌いで、取り巻きを集めて好きにやり、家業を破綻させる。

社会的流動性が低下し、能力のある人物がリーダーになれない社会はこうして滅びていく。


日本学術会議が、核のゴミ政策の抜本的見直しを原発再稼働の条件とする提言を政府に提出した。

高レベル放射性廃棄物の処分問題に進展がないまま再稼働を進める国の姿勢を「将来世代に対する無責任」と批判、新増設も容認できないと強調。

当然のことだ。

 沖縄防衛局が海底に設置したコンクリート製ブロックがサンゴ礁を損傷したが、沖縄県が許可した岩礁破砕の区域外であり、防衛局に作業の一時停止を指示し、許可取り消しも含めて検討。
翁長知事は沖縄県民の民意を背負って行動しています。応援しよう。

 山口佐賀県知事は左藤章防衛副大臣らの説明を受けたが、「県民の安全と安心を第一に考えなければならない」とし、「特に海兵隊」の「安全安心の問題で『まだ煮詰まっていない』というのはいかがなものか」と述べ、協議は振り出しに。

 ★ すべてうなずきながら読んでしまった。こんな世の中のままでよいのかな?


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