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自治基本条例対話集会で考えたこと~その2~ [自治基本条例]

 昨日に引き続き、参加者から寄せられた意見を紹介する。    事務局

★ 前文にでも『最高規範性』のことを、きちんと入れてください。
★ 住民投票については、常設型であることと、流山のように具体的に、行政が拘束されるような文言で記述してください。
★ 理念・目的などは簡単でいい
★ 協働とかコミュニティーとかいうことばは、意味がわからない
★ 行政、議会に対して第三者の評価機関を作るべきだ。例えば議員の海外視察などを厳しく批判できるとか、財政の無駄を指摘できる期間とかの設置が必要。無駄の一例。袖ケ浦市の1世帯辺りの「市政協力費」として使用される経費は22万円。木更津市2万5千円
★ 平成19年に行った業者への委託事業「市民の意識調査」の結果が広報に掲載された時「袖ケ浦市が住みやすい」と答えた人の割合を63%と示している。ところが内容を詳しく読んでいくと、地域によってその落差が10%近くあった。都合のよいことばかりを広報に掲載するようなことはやめて欲しい。
★ 監査委員には民間の専門家を
★ オンブズマン制度をきちんと導入すること
★ 行政と議会のあり方を検討すること
★ 監査請求が簡単に出来るようなシステムを
★ 市民の一定数の要望があれが、議会内に「行政執行検証委員会」とも言うべきものがあればいいな・・・


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