SSブログ

市政協力員→市民協働推進委員にでも・・ [市政全般]

上記ブログにコメントが二つ届いているので紹介したい。             KAWAKAMI                        

4月4日のブログのコメントとして下のようなことを書いた。
「市政協力委員」という名称がおかしい。KAWAKAMIさんの言うように「市民協働推進委員」という名前の方がいい。そうでないと市行政に「協力」する委員であって市行政がおかしいことをしても反対できないということになり、自主的な自治活動と矛盾する場面がでてくる。
市の回答はその意味でまとはずれだ。こんな回答をする市に「協力」したくない。

4月4日のコメント
何年か前に市の政策に反対の要望を自治会長にお願いしたら「私は市政協力員なので市に反対のことはできない」と言った自治会長がいた。住民自治の代表である自治会長と行政の末端の仕事を担う市政協力員が同じ人がなるのは完全に矛盾で全く理解できない。なぜ市長は矛盾したことを平気で行うのか?聡明な市長がこの矛盾に気が付かないのか気が付いてもほっかむりをしているのか。
by 一市民 (2011-04-04 22:51)


22日にあった自治連の総会で市から渡されたものはお金集めの書類ばかりでした。
一戸あたり日赤500円、社会福祉協議会500円、緑の羽根50円、でした。この他に自衛隊協力費200円、秋には赤い羽根500円、歳末助け合い500円が来ます。
また今回の地震に対する寄付のお願いもあります。
自治会長の最初の仕事が寄付金集めだなんて「自治活動」の名がすたります。
そしてこれらのお金が寄付とは言ってもなかば強制的に集められている現状や自治会役員の仕事の半数以上が市の仕事では自治会員になりたくないと言う人が出てきてもおかしくはないでしょう。自治会員減少が大きな問題となっていますが本当の自治会(自分たち自身や地域のこと)の仕事が中心であればもっと会員が増えるであろうし勧誘もできます。
                                        (自治会長になった一市民の声)




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0