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東京ガスさんへ~夢・幻の提案 [火力発電所]

 東京ガスが、石炭火力発電所建設を断念し、つぎのLNG火力発電所建設計画は思わない漁民に反対され決断を躊躇したまま時間がすぎていた。
 それが、ようやく二日前の日経新聞記事のような内容を付け加え建設に踏み切ったという。
確かに、いろいろと配慮した事項が浮かんでいる。
 さてこれを見た会員から次のようなメール往復による愉快な記事が送られてきた。
今日はそれを紹介する

Aさん
 温排気も捨てたもんじゃ無いかも、 温排気で ドーム型温室を設置し、南国植物園、観葉植物育成ドーム、「袖ケ浦南国パラダイス」と銘打って一大観光施設も良いかもね

Bさん
 なるほどね、逆転の発想だね
袖ヶ浦産直バナナとか、チョウザメの養殖とか、臨海プール閉鎖でプールなしになっていると聞くが発電所温水を利用してハワイアン袖ケ浦スポーツセンター
でもあそこの敷地面積狭いのでお客さん駐車場どうするかな、3階建屋の駐車場??とか
   視点を変えて
 袖ヶ浦市民は電気料金無料なんていう計画も袖ヶ浦市が有名になって人口減少地域の平川地区にも移住してくるかも知れませんね、遊休農地の活用も考えないといかんな

 水素に官民合わせて15兆円投資、水素は燃えたら水、かずさ広域連合水道企業団が水道料金を値上げしたら煙突からでる排気ガスから飲料水作って4市に売りましょう これは(笑)だがガスタービンで使う燃焼用空気はヘパフィルターを通過した粉塵が極度に少ない超きれい、空にそのまま排気するのはもったいない
 さらに燃焼でできる窒素酸化物対策のアンモニアも含んでいるので畑に撒けば肥料水になるかも??
それに排気ガスは結構熱い、まだ電気エネルギーとして回収できる温度があるよ

Aさん
使い道ないから排気ガスなんでしょ

Bさん
 いや、ちょぴっとでも結構な電力になるかも、スターリングエンジンとか少しの温度差でしこしこと働く静かなエンジンがあって潜水艦で利用されているよ

Aさん
 へー!!でもそんなちょぴっとな電力をなににつかうの?

Bさん
 Aさんは袖ヶ浦を常磐ハワイアンセンターのような有名ななにかにしたいんだよね、だったらイルミネーションで、上空を飛ぶジェット機の窓から見えるイルミネーションが、排気ガスから作ったしこしこ電気なんて言ったらSNSでバズって袖ケ浦を有名にできるよ
ハワイアン袖ケ浦の夢は正夢か?夢 幻か?

Bさん
 ねーAさんAさん 私のまじめなアイデアを 東京ガスに直訴提案しようではありませんか?

Aさん
 え!!何を提案? どうして東京ガスに直訴するの?

Bさん
 だっていまの市長は若いけど年寄りっぽいから東京ガスに直訴なんじゃ、直訴しても切腹にはならんしな・・・いま個別住宅で耐震強度がしっかりしている住宅には太陽光・蓄電池を工事費用ゼロ円で設置し、設置費用は東電の電気代より安い値段で毎月支払う、毎月の支払い少しだけど下がるし、停電があっても電気使えて安心安全な電力となる。
 さらにローン期間返済完了後は設置した設備は設置者個人の所有となるし、固定資産税ゼロ円、故障も東京ガス持ちなら文句なしじゃ
 つまり市民は今の東電電気代より少し安い料金で安心安全な電力設備が手に入る仕組みなんじゃ。

 このようなサービスをする会社の本社を袖ヶ浦市に作って袖ヶ浦市を起点に房総半島を手はじめに関東一円に展開する会社を作って欲しいと直訴するんじゃ

Aさん
 でもそんな会社作れるの

Bさん
 10000円札の顔写真は渋沢栄一翁で東京ガスを作った方、渋沢栄一翁と廣池千九郎さんの「道徳経済思想」を持っているすごい会社だし、ガス火力を計画実行する「千葉袖ケ浦パワー」と木更津市にある「東京ガスライフバルかずさ」でコンビを組んで良い会社ができると思うよ。そして地元の子供たちの学習目的の希望になりえると思っているんじゃよ 
 ずっと前の吉堀市長は【 教育は人づくり 】という思想であった。この目標が、この思想が、いまの市長にないように見えるがAさんどう思う

Aさん
 うーん、確かに存在感ないなぁ~ 

Bさんは【負えねー爺さん】と思っていたがたまにいいこというね!!
  花火大会の夜、袖ケ浦公園でいっぱいどうです??

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