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韓国の一般家庭ごみ収集状況 [ごみ処理施設]

 講演学習会終了を待って、私たちの事務局長は、所用があり韓国へ行って来ました。この報告文中でもわかるように、ただ楽しんでくるようなことは致しません。韓国のゴミ問題については、通常悪評に満ちています。しかしわが事務局長は、そんな中にピカリと光る市民の暮らしの実態をつかんできています。 まずはご覧ください。                     kawakami

 おはようございます
いよいよ帰国の日になり残念至極
 皆様はきっと韓国焼酎と焼肉食っていると思うかもしれませんがしっかり勉強しています。

 一つはゴミ袋問題
韓国では生ゴミは金属性箱をカードでカギ解除。生ゴミ入れていたポリ袋は専用の汚染プラゴミ箱に入れます。ですから日本のようにカラスは見かけませんでした。

 カラスは韓国都会ではほぼ絶滅危惧種。
その代わりに尾っぽの長いカチガラスが、人間と共存し、ベランダのエアコン影で繁殖しています。

 ブラゴミも汚れたものだけ燃えるゴミ袋に入れて、汚れてないものは赤い大きな袋に入れると資源会社が回収。前の出口さん、今の粕谷さん袖ケ浦市長は、他の市や外国の調査するように環境管理課に指
示しないのでしょうか?

ゴミ会社忖度でゴミ資源化しないで税収増加と言うことを、金と時間かけて審議して検討事実作りのムダつかいのチラシ配りで、会ったおばあちゃんが知ったら おエネーと言うのではないでしょうか

 玉子は日本のようなガチャガチャ音がでるブラではなく、昔に日本でもあった新聞で作るダンボールのような容器でこれも分別回収します。ダンボールの脇に積み重ねしておく。
 一見すると色んなものが並んて置かれているので、見た目イマイチですが分別回収なので袖ケ浦市の町内会の分別回収場所が常時あるイメージかな・・

 その他、潮流発電所みたり、歴史的建物観たりして結構小学生遠足イメージで、酒はアルコール
1.5パーセントのジュース一口だけ、これは本当です。

 帰ったら写真つきチラシ作り、撒いたら粕谷市長減点になりますね・・・・。





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