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バイオマス発電所で火災 [その他]

 中袖の旭化成敷地内バイオマス発電所で元日に火災発生 200件以上の問い合わせ

 大阪ガスは2018年7月末に、袖ヶ浦市中袖の旭化成敷地内に国内最大級の7万5千kWの輸入木質燃料を燃やす発電所建設を計画、昨年から試運転をしていて正月1日に日本リン酸敷地内にある燃料タンク内で火災を起こし消防が出動、窒素ガス注入したが16日現在も消えず

 異臭と白煙に気づいた市民は200件の問い合わせをする事態、吐き気する悪臭が発生

 このようなバイオマス発電所が原因の異臭騒ぎは他県でもあり、高額な固定価格買取り制度をねらって投資する企業は多い。燃料となる森林が伐採され、森林再生速度より多くの木材が木質チップとして運搬され燃やされて、CO2として大気中が増え、森林破壊を失い気候変動をもたらす危険について考えるべきです。

 一見エコなイメージのバイオマス発電!実は森林破壊とCO2増加のダブルパンチ、大阪ガスと国の姿勢が問われる

1月25日今日現在 まだ消えず、くすぶっている状況で匂いは薄まった模様・・ 市役所担当課の答弁

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