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一般質問・公民館が危ない [議会ウオッチング]

 文部科学相の諮問機関である中央教育審議会の生涯学習分科会は、公民館や図書館、博物館などの「公立社会教育施設」の所管について“自治体の判断で教育委員会から首長部局に移すことができる特例を認めるべきだ”とする「審議のまとめ」を中教審で報告しました。これに対して、関係学会から「社会教育行政の衰退を招く恐れがある」との批判の声。

 となみ議員が、質問の大綱1点目に「社会教育施設 のあり方につ いて」をかかげているので「何のことであろうか」と、ちょっと調べてみたらこんな文言が出てきたのでびっくりしています。袖ケ浦でもそんなことになるのでしょうか。温厚な御園教育長の姿が目に浮かびます。そこから市長部局に移ったら粕谷市長は何をなさるのでしょう?「平和都市宣言」の袖ケ浦市だからこそ、8月の市役所ロビーには原爆写真展が掲示され「平和大行進出発式」に職員の方々が参加してくださったリ、公民館では市民団体が自由に様々な活動をされていたりしているものが、どうなっていくのでしょう・・・
 指定管理者制度で、民間に公民館を運営させることもできる‥ともあります。使用料金が上がるのかな・・
 私は耳が遠くなったので、議会の動画がとても助かっています。しっかり聞こうと思っています。
                                    kawakami




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