SSブログ

フィリピンでの日本企業の動き [再生可能エネルギー]

 FOE JAPANからの情報では

★ 法律違反でフィリピンのガス開発に工事停止命令ー日本の官民は適切な対応を!
の記事で大阪ガスなど大手が投資し違反の記事、

 そして東京ガスはCompass2030計画に従い浮体式のLNG基地を建設

 その一方で袖ケ浦でのガス火力計画から抜けた、九州電力の子会社のキューデン・インターナショナルは、一昨日のニュースでは10月25日、フィリピンの再生可能エネルギー開発事業者ペトログリーン社(PG社/フィリピンマニラ)に出資したと発表した。
これにより九電グループの海外発電事業の持分出力は約283万kWとなった・・・とあります。

 九州電力は川内原発、玄海原発2か所の原発を再稼働し、問題児であります
 https://www.kyuden.co.jp/trust_contents_detail_transparent_energy.html
がその一方、ウズベキスタンではガス火力に投資、さらに
 https://www.kankyo-business.jp/news/4852ff0a-c97b-4dd1-adda-956d4efe133c?
utm_source=mail&utm_medium=mail221101_d&utm_campaign=mail

再エネ導入も行ってつかみどころのない 真田一族の『犬伏の別れ』を地でいく、どっちに転んでも
生き残る会社方針のようです。 
この九州電力はJPOWERのIGCCをどう見ているのでしょうか?
(クリックすると大きくなります)

フイリピンと日本企業.PNG

◆ 今日の傑作時事川柳   コロナ禍と アベ スガ キシは常套句
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。