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お金の使われ方 [その他]

 今日はおなじみ・・岩井の山の井さんのブログから紹介させていただきます。 kawakami

 2022年10月8日
 房日新聞読者コーナー。今年11本目で通算156本目の投稿掲載。実は4本提出済みの原稿の1本。それでは原文公開を。

 秋のお彼岸で、せがき供養がお寺であります。私は、父の月命日の墓参とせがき供養は欠かさず足を運びます。
 檀家のお寺さんより、先々のお寺の維持管理について、厳しい見通しの収支などの文書が。例年のせがき供養のお布施に加え、ある程度の協力などの趣旨が。
 私は、父たちが安心して休んでもらえる場所があるのであれば、この物価高の社会ではありますが、惜しまないことにいたします。
 私は、関心がある社会的に貢献している団体さん、自治体へのふるさと納税を、可能な限り寄付を少額ですが協力を。それは寄付の使われ方の目的などがはっきりしていることからです。

一方。
 今年、やむなく地元の区または自治会から抜けました。家族や親戚の事情で、十分な組織への協力が先々、難しいことからです。しかし、抜ける代わりに別荘扱いという名目で、区または自治会へ決まった金額を納めることになっています。
 こういったことが、移住された方々にどう見えるでしょうか。
聞くところによれば、地元民より移住またはセカンドハウスの持ち主の方へ、場所によって区または自治会の集金額が安いとか。私がすんでいる地区は、わずかですがその逆のようです。
 以前から疑問を感じていますが、その集めたお金がどのように使われているのか、集金する金額の目安というのが明瞭でない点。
 私は細かいことはともかく、人様からいただくお金の使い道は、わかるようにあってほしい。
今年は、順次、祭礼が再開をしています。過去の話ですが、安房地域のある場所によっては、強制集金のように寄付または花代を集めているという話を聞きます。
 地域で楽しむお祭りではありますが、もしそのようなことがあるようであれば、祭礼を続けてほしい賛同者を中心にクラウドファンディングという方法もあるのではないでしょうか。
お彼岸を通じて、寄付のあり方、明瞭について書きましたが、皆様はどう思われますか。
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