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見てください。読んでください。 [市政全般]

 ◆ 交通難民対策放棄の袖ケ浦・全国版に紹介された木更津市

 見てください。読んでください。木更津市の取り組みが東京新聞全国版、それも第一面に掲載されました。木更津市で交通難民のための運用バスが、運用開始されるニュースです。袖ケ浦市もデマンドタクシー試行寸前までいっていたものが、9月議会、12月議会で大幅に後退、「中長期的に検討」の答弁です。「中長期的とはいつまでか」との篠崎議員の質問に「時間を示すものではない」つまりやらないという答弁になってしまいました。まずは木更津の記事を読んでみましょう。(クリックして大きくして読んでください)

東京新聞.PNG

 以下私たちの事務局長からの連絡です。

 木更津市の交通不便な地域で地元の街づくり協議会運営・運転のバスが運用開始されたとの情報が12月25日東京新聞1面にありましたのでお知らせします。
このようなバスも環境省の太陽光と蓄電池・EVのセットへの補助金活用すれば燃料代も無料ということで導入可能ではないでしょうか?

 環境省では200億円の補正予算を組んでおり
https://www.kankyo-business.jp/news/026880.php?utm_source=mail&utm_medium=mail201221_d&utm_campaign=mail
▲ 再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等の同時導入加速化事業<80億円>
その中で80億円を以上のことで確保しています。 CO2を出さない、燃料代無料ということで市に取り組みを求めたいものですね。何度も要求していましたが、環境省の補助事業となれば乗ってくるかも・・一度環境省に電話して直接聞いてみて、可能性ある場合、大々的に市の後ろ向き姿勢とこの企画を宣伝することで再エネ化も進展させたい。

◆ 耐震性は補強で間に合わないのか

 さて一方、市庁舎建設理由の第一は、耐震補強の必要性です。調べたら新耐震基準とは、1978年(昭和53年)の宮城県沖地震〔最大震度5〕をきっかけに、1981年(昭和56年)の建築基準法改正により定められた。その後も2000年に1995年の阪神淡路大震災を機会に改正があった。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/coj1975/41/5/41_11/_pdf/-char/ja

でも壁量を増やすとか筋交いの増加で基準強度をクリアできるはず。実は我が家に太陽光を設置するために耐震診断してもらったら基準の40%。の強度しかないが筋交い補強200万円で工事OKとの話でした。建て直せばぼろ家でも1000万はかかる。今回の話はこれと同じで耐震補強でクリアすべしですね。

◆ クラスターが袖ケ浦でも起きた。

 連日のように袖ケ浦市のコロナ被患者数は増えている。ついに今日はクラスターが起きたとの報道が入った。1月を迎えて、このままぐんぐんと増えていくことが予想されてならない。
 そんな中で、2月から新市庁舎の工事が開始されるという。

 若さを誇っての粕谷市長は、今のところ若さで弱者市民を切り捨てていく政策より見えない。
ガースー首相も、過ちに頭を下げた。何もしない粕谷市長も、工事凍結で健在を見せてはいかが・・・
                           Kawakami



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