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放射性廃棄物の最終処分に関する説明会 [平和]

木更津で高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する説明会

◆ 昨日、木更津の栗原先生から、下記のメールが入りました。ブログでの拡散について了解を得ていますので、そのままお知らせします。      Kawakami

平和と自然を愛される皆さまへ

 昨日、地学団体研究会の方から電話が入り、「高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する対話型説明会」が、11月25日に木更津で開催されるとの情報が入りました。
地学団体研究会はどのような団体か、次のHPで確認して下さい。
https://www.chidanken.jp/02_1.html

 また、早速、NUMO(原子力発電環境整備機構)のHPにあたり、木更津での説明会の概要を確認しました。それが、以下のものです。
 まだ時間がありますので、平和・人権の会など様々な場で、対応を論議していきたいと思います。また、地学団体研究会発行の「<高レベル放射性廃棄物>は、ふやさない、埋めない」というパンフを、20部ほど入手しました。一部100円で頒布します。連絡下さい。

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高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する対話型説明会
開催日程
11月25日(水)千葉(木更津市)
  開場・受付 17:50 開会 18:20 閉会 20:30(予定)
  会場:木更津商工会館 3階 第一実習室ほか
      (千葉県木更津市潮浜1丁目17-59)
  申し込み必要 https://reg31.smp.ne.jp/regist/switch/00051c00076F9CjrBk/taiwaForm_kisarazu

★ 高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する対話型全国説明会 -開催概要-
原子力発電環境整備機構(NUMO)は、経済産業省資源エネルギー庁との共催で、高レベル放射性廃棄物の地層処分について理解を深めていただけるよう、全国的な対話活動を実施しています。

(目的)
2017年7月の国による「科学的特性マップ」の公表を契機に、日本でも地層処分に適した地下環境が広く存在するとの見通しを共有しながら、この問題を社会全体で解決すべき課題として、地層処分について理解を深めていただくことを目的とします。

(運営方法その他)
・2018年4月13日にとりまとめました「対話活動改革アクションプラン」の策定等を踏まえて、手作り・直営実施を基本方針とします。
ただし、専門性および業務効率性の観点から必要な場合は、外部の専門業者に直接委託します。
・本説明会は、謝金提供またはそれに類する便益供与等による参加者募集および一般的な周知を超える参加要請をしない旨、徹底のうえ開催します。

(プログラム)
・第1部:映像、地層処分の説明(資源エネルギー庁・NUMO)
・第2部:テーブルでのグループ質疑
※きめ細かくお答えするため、ご質問等は全て第2部のグループ質疑にてお伺いいたします。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、少人数ごとに部屋やテーブルを分けるなど、人と人との距離を十分にとり、実施いたします。

詳しくは→ NUMO(原子力発電環境整備機構)のHP
 https://www.numo.or.jp/info/


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