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一般質問通知箋 2 [議会ウオッチング]

 まだ市議会議員立候補予定の段階ですから、お名前を出すことは控えます。昨日に続いて今日は、真逆の人物、首をかしげてしまうような方のことを書きます。

 この方が議会運営委員長になったときのことです。怖い人だと思いました。一般質問で登壇者が発言中に突然「動議!」と手を挙げて、つかつかと議長席、あるいは理事席に行き、何か話して戻ってきます。発言中の議員さんは、その間中断せざるを得ません。
 何か、私には、戦時中の「特高警察」の監視のように見えました。あとからどなたかから聞いた話ですが「答弁者がもたつくようだから、別な者に変えたほうが良い」とか、とんでもないことを言ってたそうです。
 さすがに議員内部でも、このことが問題になり、批判が集まり中止したのですが、何か議会運営委員長とは、議会を自分の思ったように運営できる権限があると思われたようです。
権力志向がこれほど強い方なのだな・・とびっくりしました。

 この方、今期の登壇回数ゼロ。16回1日中座席に座りどおし。きっと、「一般質問など、若いのに任せておけばいい」と思っていらっしゃるのかもしれません。市民から負託されている義務など、自分には関係ないと思われているのかもしれません。まだまだ書きたいことはあるのですが、袖ケ浦市議会には必要のない方だということだけは申し上げておきましょう。早々の引退をお勧めします。
                             kawakami
 

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