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副市長人事をめぐって [市政全般]

副市長人事をめぐって

 「袖ケ浦市役所の不思議な人事」と題した副市長人事にかかわる疑念を問いただすブログを書いた。このことの反響は大きく、次々と市民からの声が、メールや文書、そして電話等で届いている。 その中から、いくつかの声を、今日、明日と紹介する kawakami。

★ 長谷川氏の市役所内での役割が判明したのでお知らせします。

1 決済について
①  企画財政部内における企画調整室長として、部長の前で決済印
②  市長まで上がる決済については、部長の上で決済(市長の前・副市長格として決済)

2、庁議(部長以上出席)市の最高意思決定会議については、オブザーバーとして出席

3、庁議前段の会議(次長クラス)主催・進行は企画財政部長が行う。ここには顧問として出席し積極的に発言し、内容についてチェックしている。

 参加者からのひそかな声では「やりにくい」とのささやきが聞こえている。

★ 市民からの生の声

① 声に出せないのは、言った後が怖いからである。ただこのまま続くと、市長の権力は強まっても、権威は落ちていくことは目に見えている。優秀な人材は、職員の中にまだまだいるはずだ。そのような人材を見出し育てていくのも、上に立つ者の大事な仕事でっはないのか? 裸の王様になっていく市長の姿が、鮮明になってきたようだ。市長のひたむきさはわかるが、組織運営について、もっと目を開いてほしいものだ。

② 運営のルールがあるというのに、平気で都合の良い、自分勝手の理屈をつけて、気に入った者を優遇する。安倍首相の真似をしているとしか見えない。上が悪いと、地方自治体までそれをまねするものが出てくるとは情けない。

③ 議会は何をしているのだろう? このまま黙認してしまうのか? それはないだろう!   

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