SSブログ

国会解散と袖ヶ浦の原発ゼロ要求デモ [原発反対デモ]

「日刊ゲンダイ」という新聞がある。この新聞の11月6日付の一面を見てびっくりした。あまりにもよく言えば率直、一部の人から見れば激怒するような見出しである。「橋下と石原そんなに偉いのか」「この国を左右するがごとく連日追いかける三流テレビ新聞の国と国民に対する重大な罪」「この国の政治報道は全部垂れ流し」…と続く。
 毎度のことながら、テレビはどのチャンネルも同じことを言っている。そのまま聞いていると第三極なるものが今後の政治方向を決定するがごとくである。こういう一方的な世論誘導をすることに何らの反省もなく、また始まったか・・・と、国民の目もだんだん騙されないよう鍛えられてきていることに、気が付かないふりをしながら来月16日まで続くのであろう。

 16日解散の日は金曜日であった。この日も官邸の包囲網デモは整然と行われていた。

解散時金曜日官邸包囲デモ.PNG

 袖ヶ浦のデモも、官邸包囲デモに呼応する形で、地下水のように国民(市民)の、「内なる命を守り次世代に負の遺産を残さない」決意を込めて実施する。

 圧倒的国民の怒りは、深く、広く燃えています。
 「自分たちでできることをしよう!」と、ここ袖ヶ浦でも第2回目の反原発デモを開催します。すでにお知らせしていますが、何度でも呼び掛けます。

   時   11月25日(日)    14:00~15:00
   所   集合は福王台中央公園広場 (駅から徒歩6分)
   コース   16号線往復

 ※ アピールをしたい方、申し込んでください。  事務局 0438-60-2610・・かわかみ
 ※ どんどん拡散願います。近隣の方、房総一帯の方、袖ヶ浦に集まりましょう。


 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0