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袖ヶ浦駅海側開発~県への要請行動~その1 [袖ヶ浦駅北側開発]

16日午後2時半、県庁の市街地整備課に要請書を携え、担当者と会って来た。勿論、今回の大震災の結果が生んだ埋立地の液状化に伴う袖ヶ浦駅海側開発の再検討の要請である。担当者の木村主査、小高主事が対応した。要請文書はホームページ欄に記載してあるとおりであるが、趣旨3点を書いておく。
1、東日本大震災に直接係る事項として、区画整理地区は、今回の地震並びに、液状化に耐えることが出来るのか。
 2、今回の災害に伴い、国、県の財政支出は当然復興支援にシフトされるであろう。新たな、それもリスクの高いと思われる当該開発事業に、補助金支出は可能であるのか。
 3、当面して、事業の見直しに伴う、事業認可の凍結、あるいは着工延期、あるいは事業不認可等、再検討は当然と考えるが、県としての見解はどうか。
以上3点である。
                           事務局 かわかみ

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