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袖ケ浦特別養護老人ホームで虐待 [その他]

10月19日(東京新聞)千葉版掲載記事である。
「袖ケ浦の特養再び虐待」「暴言複数、職員「聞いた」との見出しで、
袖ケ浦市野里の「袖ケ浦瑞穂特別養護老人ホーム」で職員一人が入所者の女性に「うるせばばあ」と暴言を浴びせたとして、同市が心理的虐待と認定した。この特養では昨年にも虐待の通報があり、職員数人の暴言が12月に虐待認定されていた…と書かれてある。

 12月の記事の際、市役所担当課に、次のことを聞いた。
「地域包括支援センターの民間委託を市民に公開することなく進めているようだが、今回問題を起こした特養の運営団体『瑞光会』は、平川地区の支援センターになると聞いた。このような問題を起こした団体でも、このまま支援センターを委託するのか・・」
と聞いたら、電話に出た職員は怒ったような声で「このまま続けます」と答えた。

 全く改善が進まないまま、今回の虐待行為がまた起きてしまった。
おそらく改善命令が出て、改善方針が出たとしても、今のままでは必ずまた起きそうな気がしてならない。
 平川地区のお年寄りの皆さんは、このような「地域包括支援センター」に相談に行かなければならない。お気の毒なことだ。
                                kawakami


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