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キミが主役の広報紙、、なぜ右綴じ? [その他]

 「広報・そでがうら」7月号が到着しました。「もっとそでがうらが好きになる、キミが主役の応報紙」というキャッチフレーズがあり今回は中庁舎、リニューアルという写真が飾られてあります。
 広報を作成されていらっしゃる編集委員の方々は、どなたかは存じ上げませんが、私が好きになるようなキャッチフレーズがいつも登場し、心を和ませてくれています。

 表面の写真には、ずっと人物が掲載されていました。今年になってなんとこの中に、5人もの方々は、知っている方々で、びっくりしたり、「こんな活躍をされているんだ」と、感心したり、広報が楽しみになっています。

 広報でただ一つ、これを思い切って直されては・・・と思うことがあります。開いて読むと7月号の場合表紙を開いた2ページの下段に「今月の市長メッセージ」がありますが、ここだけ縦書きで書かれてあります。この文章を除いて24ぺージすべては横書きです。ですからページを開くと、目は自然に左上段に走ります。編集上は2ぺージ単位でまとまるようになっており、この2ページは自然に、左上から読み始めます。
 広報全体を、最後から読んだ方が読みやすく感じる「つくり」になっています。言いたいことは「なぜ右綴じではなく左綴じにしないのか」ということです。

 「議会だより」の基本は縦書きですから右綴じで、スムーズに読めます。
 今日届いた「ちば県民だより」は、横書きだから左折込になっていて、問題なく当たり前のように読んでしまいます。なぜ「広報・袖ケ浦」だけは、断固として右綴じを続けているのでしょう。議会だよりと一緒に保存のためなのかな?

 ということで。、私は正直うしろから読んでいます。その方が読みやすいからです。一生懸命頑張っていらっしゃる編集委員の方々には申し訳ないのですが、『キミが主役の広報紙』と書いてくださっていますので、編集委員の方々を激励する意味も含めて一筆書かせていただきました。

                                 kawakami

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