石炭火力発電所建設反対新聞広告 [石炭火力発電所]
12月13日東京新聞朝刊に、石炭火力建設反対の広告が1ページ全面を使って掲載されました。掲載したのは「石炭火力を考える東京湾の会」です。
東京湾岸に建設予定の石炭火力発電所5基、(蘇我火力発電所1基、千葉袖ケ浦火力発電所2基、横須賀火力発電所2基)の地域住民とそれを支援する企業・NPO等諸団体が結束し作られた組織です。
この広告では
「GO! NEW ENERGY ・ GOOD BYE! OLD ENERGY」
の見出しで「石炭火力発電が必要ない3つの理由」を次のように提起しています
1、電気は足りています。
2、パリ協定で「ブラック企業脱炭素社会」を目指す時代へ
3、再エネ100%を目指す企業が増えています。
今地球を覆うCO2の濃度は既に危険水域を超えています。産業革命前は280ppm程度、350ppmまでが安全範囲、2015年以降は、ついに400ppmを突破しました。まさに地球は瀕死の状況にあります。地球温暖化は自然災害を引き起こしていることは十分ご承知のことでしょう。
どうぞじっくりとご覧になって、私たちの命を守る運動に、自分のできる範囲のことでいい…積極的ご参加、ご協力をお願いします。 kawakami
東京湾岸に建設予定の石炭火力発電所5基、(蘇我火力発電所1基、千葉袖ケ浦火力発電所2基、横須賀火力発電所2基)の地域住民とそれを支援する企業・NPO等諸団体が結束し作られた組織です。
この広告では
「GO! NEW ENERGY ・ GOOD BYE! OLD ENERGY」
の見出しで「石炭火力発電が必要ない3つの理由」を次のように提起しています
1、電気は足りています。
2、パリ協定で「ブラック企業脱炭素社会」を目指す時代へ
3、再エネ100%を目指す企業が増えています。
今地球を覆うCO2の濃度は既に危険水域を超えています。産業革命前は280ppm程度、350ppmまでが安全範囲、2015年以降は、ついに400ppmを突破しました。まさに地球は瀕死の状況にあります。地球温暖化は自然災害を引き起こしていることは十分ご承知のことでしょう。
どうぞじっくりとご覧になって、私たちの命を守る運動に、自分のできる範囲のことでいい…積極的ご参加、ご協力をお願いします。 kawakami
2018-12-13 10:12
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