袖ヶ浦市議会議員ホームページ紹介と激励

　　袖ケ浦市議会議員24名中、ホームページを持っていらっしゃる議員は、私が掴んでいるのは、残念ながら、福原議員、田邊議員、佐藤議員、笹生（猛）議員、木村議員の5名の議員のみである。（ほかに、もしいらっしゃったら、ごめんなさい。そしてお知らせください）そのほかに篠崎（典之）議員が、ツイッターをしていらっしゃる。
　　この方々のホームページを、一週間に一度ぐらいは、必ず開いて読ませていただいている。しかし、お忙しいのはわかるけれど、せっかくのホームページを十分に活用されない方が多いのが残念。率直に感想を書かせていただいて、ぜひＨＰを使っての、議員各位の活動をお知らせしていただきたいものと願う。


　　福原議員は、残土条例問題で地元の要望に応える形で、今議会では鋭く理事者を追求し、さすが・・と、注目を浴びている。しかしそれらの活動を、なぜ市民にもっと訴えないのか、もどかしいくらいであるとはたからは思ってしまう。ブログには昨年11月の市議選告示の看板とその訴えのみでストップ・・・惜しまれてならない！


　　田邊議員のＨＰは、報告のパターンをきちんと決めていらっしゃる。項目は「目指すもの」はご自分の政治姿勢。「市議会レポート」ここにはＨ２０年から、24年12月議会まで、きちんと報告がされている。「市政報告」では、重要と思われた政策課題について～例えば北側開発問題、今回の事業点検等～のご意見を書かれている。
非常にきちんとしたＨＰである。読者としては贅沢だけど、欲を言えば、ブログの部分、つまり田邊議員の折々の率直な感想意見などがセットされたらいいなあ・・なんて思ってしまう。



　　佐藤議員は、ブログが止まっているなあ・・と思っていたら、ＨＰが一新されていた！これは気が付かなかったと、更新画面を見た。さすが期待の最初のトップページはプロ級の人に頼んだのだろうか・・・編集といい、公約の書き方といい、素晴らしい紙面に構成されている・・・プロフィールも言うことなし・・
ところが肝心の「活動報告」を開くとＨ２０年6月から24年6月議会でストップ（12月議会がない）・・・そして、今までは佐藤議員の息遣いと迫力が伝わっていたあの肝心のブログはゼロ・・・どうなったのであろう？


　　　今日はここまで　　明日は、笹生（猛）議員と、木村議員について、書かせていただこうと思う。

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