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楽しい会話 [その他]

 会議で初めてお会いした会員の方に、私の手作り名刺を差し上げましたら、同じように作られた手作りの名刺と、珍しい資格票を送ってくださいました。そこには、「東京観光タクシードライバー認定証」と「東京シティガイド認定証」というカードコピーが入っていたのです。

 ご丁寧な手作り名刺も含めて、びっくりするような認定証・・ありがとうございました。「東京シティガイド認定証」という資格証があるのですね。ということは東京の隅々までわかっていらっしゃる…と言うことですよね。
 東京にお住まいにならずに、袖ケ浦市に住んでいらっしゃるということにも、何か深い物語があるような気がいたします。機会がありましたら、いろいろお話を伺いたいものです。kawakami

 おはようございます。京都検定が話題なったあと、2020オリンピックが迫り、観光客向けで「東京シティ検定」が意識されだしました。ホテル、旅行業をはじめタクシー乗務員も試験に臨みました。 因みに、それに加えて、タクシー業界は、オリンピック観光客や、外国のインバウンド客向けに「タクシー英会話検定」が創設され、合格すると「ユニバーサルタクシー」として認定され、オリンピック期間中は水素エンジン搭載の 『ミライ』に乗って外国のIOC役員に対応した乗務員もいました。業界では、シティ検定以上に力が入っていました。

 僕自身、「東京シティ検定」に合格しましたが、英会話検定は中級、上級講座は受けましたが、試験を受ける勇気がなく受けていません。試験の合格以上に、継続した勉強や日頃の努力が必要であると、考えています。

◆ 東京都内の運転は怖ろしい感じで、する気はなかった。(今は運転免許証返上)それにしても「観光バス」の運転である。気の使うお仕事であろうと思う。その上「東京シティー観光」となると、名所・旧跡すべて覚えていなければならない。よほど興味・関心がなければできるものではない。お仕事とはいえ大変なことであると思う。体調に留意され、楽しくお仕事を続けられますよう祈念いたします。



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久留里線廃線反対と残土問題 [その他]

 二つのニュースが入っています。細部についてはわかり次第お知らせします。  kawakami

◆ 久留里線廃線反対組織誕生

 久留里線と地域を守る会の発足を確認いたしました。最新の動労千葉のサイトに掲載があります。署名活動をやるようですが、内房線と地域を守る会の関係者に照会中です。~山ノ井さん発~

◆ ドイツ村隣接地に残土埋め立て計画中

 ドイツ村の隣接地に49万立米もの莫大な残土計画が進行しています。
幅員わずか2.6mの市道にダンプで搬入を計画。1日70台だそうです。
地元の自治会では
「農業と地下水、環境を守るため、ダンプ搬入による平穏な生活を破壊することを許さないために計画を断念させたい」
とのこと・・・これも詳細がわかり次第、随時お伝えします。        

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読者数累計 [その他]

 あっという間に1月が終わってしまいました。今日は2月1日。どっさり書くことがありすぎて…ということは、記録しておかねばならぬ出来事が多すぎるような感じのまま1月を終えてしまったということになります。会員のパソコン名人が、このブログの現状を知らせてくれました。もう10数年続いていますがアクセス総数について、彼は「塵も積もれば山となるね」と申しておりました。以下資料を並べます。

 記事数:3,791本 そのうち nice 2,760 | 今日のアクセス現時点180 /  
 始めて以来の総累計:   3,975,674 |397万5674人   びっくり?????
 アクセスランキング: 419 位
 ブログテーマ:   地域( 25位 / 3059ブログ中 )

 以前の記録では、月間アクセスが11万2468通 (石炭火力反対運動の時期)という月がありましたがブログを始めてからの累計が出てきたのは初めてです。びっくりしました。
 今、これを書いていると電話が入りまして、岩井の山の井さんからのニュースです。明日の記事ができたようです。続けなければなりません…いつまで続くことやら・・・  kawakami

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バイオマス発電所で火災 [その他]

 中袖の旭化成敷地内バイオマス発電所で元日に火災発生 200件以上の問い合わせ

 大阪ガスは2018年7月末に、袖ヶ浦市中袖の旭化成敷地内に国内最大級の7万5千kWの輸入木質燃料を燃やす発電所建設を計画、昨年から試運転をしていて正月1日に日本リン酸敷地内にある燃料タンク内で火災を起こし消防が出動、窒素ガス注入したが16日現在も消えず

 異臭と白煙に気づいた市民は200件の問い合わせをする事態、吐き気する悪臭が発生

 このようなバイオマス発電所が原因の異臭騒ぎは他県でもあり、高額な固定価格買取り制度をねらって投資する企業は多い。燃料となる森林が伐採され、森林再生速度より多くの木材が木質チップとして運搬され燃やされて、CO2として大気中が増え、森林破壊を失い気候変動をもたらす危険について考えるべきです。

 一見エコなイメージのバイオマス発電!実は森林破壊とCO2増加のダブルパンチ、大阪ガスと国の姿勢が問われる

1月25日今日現在 まだ消えず、くすぶっている状況で匂いは薄まった模様・・ 市役所担当課の答弁

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明けましておめでとうございます。 [その他]

 明けましておめでとうございます。 「袖ケ浦市民が望む政策研究会」 会長 関  巖

 毎年今年こそは良い年になりますように、と願いを込めて新年を迎えていますが世の中はますます悪くなる方向に動いているようで、新年をむかえるのに晴れがましい気分にはなれません。

 安倍政権以来、国民の生活より軍事が大事だと言わんばかりに、戦争が出来る国にするよう法律を変え軍事費を増大しています。一方国民の暮らしでは給料や年金は下がるばかりで、あらゆる物価が高騰し国民は貧しくなり、国は国力を失っています。岸田首相は軍事費を2倍にすると言い、そうなれば軍事費は米国、中国に次いで世界で3位になります。一方豊かさである1人あたりのGDPは30年前は世界2位であったものが今は27位に下がっています。サラリーマンの年収は韓国やシンガポール以下に下がっています。もはや豊かな国とは言えない状態になっています。
 政府は日本を守るために軍備を増やすと言っていますが守るべき日本が貧しくなり国力が落ち、守るべき日本が亡くなってしまいます。

 戦争を起こさないために一番しなければならないのは、政府がいかに知恵を出して互いの国と友好状態を保つよう尽力すべきかであるのに、それをしないで逆に敵愾心を煽り、外交の失敗の尻拭いに軍事費を増やそうとしています。
 戦後日本は軍事力に頼らない政治を行ってきました。軽武装、経済重視の政治の結果国力が世界2位にまで上がり諸外国から日本に学べ、とまで言われようになりました。
それが今では先進国でなくなり諸外国から相手にされなくなってしまいました。国力が大きいことが諸外国への発言権の強さになるのに、国力が低下して発言権も弱くなっています。
今の政治家の能力の無さ、劣化は目を覆うばかりです。
ここ数年が日本の歴史の大きな転換点になっていくことでしょう。

 このような政治家を選んだのは今の国民です。もちろん今の選挙制度が民意を反映しない仕組みになっているのも大きな問題ですが、それでも選挙でこのような政治家を選んだのは国民です。
 国政選挙は当分ないかもしれませんが今年は地方選挙の年です。地方から中央政府にもの申す政治家を選びましょう。おかしいことはおかしいと物言える市長であり市議会であって欲しいと思います。
 今年は袖ケ浦市も市長選があります。

◆ 3日の朝刊に、「大気と水は人権・4市市民連絡会」のチラシが入ります。命の水が、外国企業に売却される動きが見えてきていることに対する警鐘です。是非目を通されご近所の話題にしてください。



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暴政を許さない [その他]

 テレビで香港の現状が、新聞社閉鎖とそこで働いていた記者たちの姿を流していました。香港市民はすべてID(身分証明書)を持たされていて、IDを見せなければ、記者でありながら取材拒否にあい、中にはその場で逮捕されてしまう。その中には閉鎖された新聞社の幹部の姿などもいて、国家権力への反対は許さないという専制の姿が映像に具体的に描かれてありました。

 他人ごとではありません。保険証をマイナンバーカードで併用する。そのために保険証で診察の場合は、初診料が高くなること。医者にはマイナンバーカードを使った場合収入が増える事・・という何が何でも、国民すべてにナンバーを付け、すぐ判別できるようにする手立てが着々と進行中です。

 ウクライナ侵攻と、北朝鮮のロケット弾発射を口実に、憲法を無視し、「専守防衛」から「敵基地攻撃能力」の保有、防衛関連予算の増加、その財源確保のため所得税の増税等を一気に決めました。

 一方、気候変動克服を理由に「原発政策」の大転換・・・見えないようですが、文部省は公民館を教育委員会所轄から市長部局への変換。社会教育・生涯教育部門を行政所轄にして勝手なことをさせない取り組みです。

 新水道法では、日本の水を外国企業に売り渡すようなことを平然と行う。学術会議の人事を官邸が行う。このままでは国民総動員の体制づくりの仕上げは憲法改憲・・と進みそう・・・・

 来年は大変な年になりそうです。COP27。地球規模での気候変動を阻止することを目的とした国際会議のテーマは「協力か滅亡か」です。人類は気候変動と戦争でこの地球上から消えゆくことになりかねません。子どもたち、孫達の為に、もうひと頑張りしなければ・・とつぶやいている私です。

                                   kawakami

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蟻とテントウムシとアブラムシのお話 2 [その他]

 (昨日の続きです)kawakami


実はアブラ虫が付くと植物は一大事と考え、緊急信号の匂いの110番通報を出します。
てんとう虫は目が悪いがとても敏感な嗅覚があって植物の110通報の匂いを察知、飛んでくる。
そしてアブラ虫を一杯食べて産卵し、てんとう虫の子供もあぶら虫を食べ、数を増やしながら結構退治する。 ~結構退治とは全滅することはない程度の意味~

 蟻はアブラ虫を食べられては大変とテントウ虫に噛みつくが、てんとう虫の背中が丸いので滑って噛めないし、蟻の足にベタベタする臭い黄色い液を出し、蟻はこの液が足につくと歩けなくなる。

 ◆ こんな関係ですがこれってロシアとウクライナ、G7国の関係に似ていませんか?
ロシアのミサイルがアブラ虫、蟻がミサイルを運ぶ爆撃機、ウクライナが植物、一方的に被害を受けるが耐える。G7がてんとう虫。
 あぶら虫のおこぼれ蜜を吸いたい後進国がロシアの味方をする。
でも虫の世界と人間の世界で大きく違うのは、どれも相手を徹底的に食べてしまうことも支配することもない。
 適当なところで休戦してみんな生き延びる知恵のあるところ。

 ◆ 植物と菌糸の関係と農地の整理・活性化
 私は東北地方で生まれた、松茸山があって、悪童の私は山に入って松茸を無料でご馳走になっていました。
 松の太さ20―40cmで日当たりの良い斜面で雑木の少ないところに松茸は育つ。松の木の根本の松の枯れ葉をめくると円周ぐるり白い菌糸がいっぱい。
 この菌糸の健康は松が健康であることの証拠で、菌糸が育たない環境では松茸は育たないし松の元気には菌糸が大事とのこと。

 この関係は松だけでなく、他の樹木でも同じで、色々な菌糸は大豆の根粒菌のように根っこについて栄養を補給するだけでなく離れた他の樹木にも栄養を運ぶ働きがあるそうです。
 秋になって広葉樹の葉が落ちるとせっせとバクテリアと菌糸が葉を分解してミネラルと一緒に来年と周辺の植物の栄養を作る。その栄養は菌糸を育てると同時に他の植物の根にも供給される。
 初夏になると今度は常緑樹の葉が落ち生え変わる。そして同じように栄養分になる。
つまり広葉樹も常緑樹も季節を替えて、お互いに栄養を他に運ぶことで生きる環境を作っていると言える。植物は共存共栄で菌糸が協力条約のようなもの

◆ しかし人間はどうでしょうか?
 資本主義経済では持てるものと持てないものが生まれる。国家との関係でも同じ、持てるものはお金と軍事の力を持つ。資源国家は資源を武器にして他国の国民を苦しめ、裕福で強力な軍隊を持つ国はお金と軍隊で他国を支配する。飽くなき欲望で後進国を支配し後進国は自身の力では成長することは難しい。

 そして先進国は富を独占するだけでなく資源を浪費し、CO2を大量に地球にばらまいた結果が気候変動。洪水、干ばつ、山火事、海面上昇、魚の減少をはじめとする食糧危機の時代到来を暗示している。 これが私たちの世界。

 一方、気候変動の被害を被るのがCO2をちょっとしか出さなかった後進国、でも先進国は今までの行いを反省せず、後進国への応援もしない。

 今年エジプトでのCOP27はこの格差問題とパリ協定の実行が大きなテーマですが果たして・・
 まさしくバクテリアと菌糸(かび)の世界に劣る人間の世界ではないでしょうか?

 いま袖ヶ浦市は海の犠牲の上に海岸沿いが発展する一方、内陸部の産業は農業・酪農であり、農業者数は減る一方です。早期にこの問題に手を打たないと気候危機だけでなく食料生産の人手不足で気候危機に相まって食料危機を加速するのではないか?と思う私はオーバーな人間でしょうか?

 田んぼの区画整理は結構すすんでいます、今度は休耕農地を集約整頓すると同時に営農型太陽光(ソーラーシェアリング)を行うことで電気の売却で農家を支援、同時にCO2も減らせる休耕農地の区画化でそんな環境をつくるべきではないでしょうか?
 ちゃんと区画されていれば機械化もできて食品大企業も来ますし、地元グループ農業で若者が農家を目指すことにも繋がるでしょう
 なんと言っても袖ケ浦は交通の便もよく東京の野菜倉庫のような地の利があります。
落葉樹と常緑樹、菌糸の関係のように、、、できないものか?

                                        以上
◆ 今日の傑作時事川柳  相撲はモンゴル 野球はMLB


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蟻とテントウムシとアブラムシのお話 [その他]

 「浜田の翁」さんから3枚の自然の写真が送られてきました。3枚の写真を見た、このブログおなじみの「奈良輪」さんが、早速この写真を見て一つの物語を作ってくれました。
 では、物語の始まり始まり・・・・kawakami

蟻とアブラムシ.PNG


蟻・テントウムシ・アブラムシ 1.PNG


アブラムシと蟻.PNG

 あぶら虫は葉を食べ、葉はてんとう虫に110番、蟻はあぶら虫を支援で甘い汁。
 野菜や盆栽にいっぱいアブラ虫がついて葉っぱが縮れるのを見て私たちは大慌てしますが、今日の話題はアブラ虫と蟻とてんとう虫の関係

1. テントウ虫はアブラ虫を食べるがてんとう虫はとんでもない近眼のため葉っぱの裏に隠れたアブラ虫を目では探せない
2. アブラ虫は蟻にとって甘く美味しい汁をお尻から出し蟻はアブラ虫を葉っぱまで運んであげる
3. 蟻はてんとう虫を攻撃する、てんとう虫は丸い背中で蟻が噛めない体型に進化、黄色くべたつく液で蟻を撃退する術を持つ・・では植物で食われる葉っぱが食われるままなのか?

 明日はこのお話の続きです。自然が人間に教えてくれるお話・・・楽しみ楽しみ…どんなお話なのでしょう…乞うご期待!   (続く)









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会報を読んで [その他]

 近年、地球温暖化、コロナ禍、戦争等によって世界の状況は一変し、騒然としています。 暗いニュースが多い中、会報を読んで、気持ちが少し前向きになれたように感じます。  私は主婦として、日本の食糧自給率が38%と低いことを懸念しています。袖ケ浦でも、農業の担い手が減ってきているのか休耕地をよく見かけます。 少子高齢化が進んで、将来起こるかもしれない食糧問題に、根本的な備えをしなければと心配しています。会報を読み、具体的のそうしたことを再認識しました。  遊休農地を利用して、太陽光パネルの下で、転作作物の、麦・大豆を作ったら‥との提案は、とても良いと思いました。  また、趣味が「ご恩返し」の松永良平さんの文章も心に響きました。体を大切に頑張ってください。  私は15年ほど前、木更津から袖ケ浦に移り住んだのですが「市民が望む政策研究会」の活動を知り素晴らしいと嬉しくなりました。  会の皆様のご活躍を応援しております。                        会報を読んだ一主婦から ◆ 今日から会員から届いた時事川柳を、一句ずつ掲載します。    お・も・て・な・し 表なくなり 裏ばかり  
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緊急署名・・マイナンバーカード [その他]

「保険証を廃止しマイナンバーカードに一本化することに反対する緊急オンライン署名」

 一体誰のため? 保険証を廃止して、マイナンバーカードに一本化することに反対する緊急署名
 #健康保険証の原則廃止に反対します
  #マイナンバーカードの義務化に反対します

下記をクリックすると数種類の署名欄が出てきます。今回は上記に絞っての訴えです。
個人的に署名賛成の方は、ほかの訴えにもお願いします。

https://www.change.org/p/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E7%BD%B2%E5%90%8D 

                                    kawakami



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お金の使われ方 [その他]

 今日はおなじみ・・岩井の山の井さんのブログから紹介させていただきます。 kawakami

 2022年10月8日
 房日新聞読者コーナー。今年11本目で通算156本目の投稿掲載。実は4本提出済みの原稿の1本。それでは原文公開を。

 秋のお彼岸で、せがき供養がお寺であります。私は、父の月命日の墓参とせがき供養は欠かさず足を運びます。
 檀家のお寺さんより、先々のお寺の維持管理について、厳しい見通しの収支などの文書が。例年のせがき供養のお布施に加え、ある程度の協力などの趣旨が。
 私は、父たちが安心して休んでもらえる場所があるのであれば、この物価高の社会ではありますが、惜しまないことにいたします。
 私は、関心がある社会的に貢献している団体さん、自治体へのふるさと納税を、可能な限り寄付を少額ですが協力を。それは寄付の使われ方の目的などがはっきりしていることからです。

一方。
 今年、やむなく地元の区または自治会から抜けました。家族や親戚の事情で、十分な組織への協力が先々、難しいことからです。しかし、抜ける代わりに別荘扱いという名目で、区または自治会へ決まった金額を納めることになっています。
 こういったことが、移住された方々にどう見えるでしょうか。
聞くところによれば、地元民より移住またはセカンドハウスの持ち主の方へ、場所によって区または自治会の集金額が安いとか。私がすんでいる地区は、わずかですがその逆のようです。
 以前から疑問を感じていますが、その集めたお金がどのように使われているのか、集金する金額の目安というのが明瞭でない点。
 私は細かいことはともかく、人様からいただくお金の使い道は、わかるようにあってほしい。
今年は、順次、祭礼が再開をしています。過去の話ですが、安房地域のある場所によっては、強制集金のように寄付または花代を集めているという話を聞きます。
 地域で楽しむお祭りではありますが、もしそのようなことがあるようであれば、祭礼を続けてほしい賛同者を中心にクラウドファンディングという方法もあるのではないでしょうか。
お彼岸を通じて、寄付のあり方、明瞭について書きましたが、皆様はどう思われますか。
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会報への感想 [その他]

 折り返しのように、会報への感想が野々山さんから寄せられました。ご本人の了解を得てそのまま掲載します.。                            kawakami

 袖ヶ浦政策研の会報、届きました。早速読ませて頂いたので、感想をお伝えします。

 新会員の方の意見で、耕作放棄地の利用というアイデアが心に残りました。また、袖ヶ浦市には何か日本一のものがあるのかという…

 私にとって袖ヶ浦市は図書館や博物館、袖ヶ浦公園のような公共の文化施設が整っている住みやすい自治体。
また、袖ヶ浦政策研という市民活動グループの存在が光っていますね。いつまでも続けてほしいです。

 耕作放棄地は実は微生物の宝庫。無農薬、無肥料、不耕起栽培の自然農にぴったりです。
富樫さんも提案されているように、太陽光パネルなどの再生可能エネルギーと組み合わせて、
地域での食とエネルギーの自給自足をめざしたらどうでしょうか?

 日本の全ての地域がその方向で水と食料、エネルギーの地産地消、地域自立を推進していく事が、
そのまま気候変動対策になると信じます。

袖ケ浦市は日当たりの良い、広々とした緑地に恵まれた、自然豊かな街です!
自転車で袖ケ浦公園から長浦おかのうえ図書館へ向かう時に、いつもそう感じます。

         木更津市在住  野々山陽子

 

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会報発行 [その他]

 コロナ禍の中、集会活動が不可能になり、会員同士の対面討議が困難になったことから、1月冒頭に、会員相互の交流を基盤にした会報回発行が討議され、決定しました。発行準備と経費負担を考え、年4回としまた。議会直前に発行を考え、3月、6月、9月、12月初旬発行にしました。
 ということで、9月発行予定の「会報第3号」が発行されたので、概要をお知らせします。

① 巻頭言 袖ケ浦市は地球温暖化に積極的に取り組んでほしい    
② 激変の世界、袖ヶ浦にも変革を迫っています。
   ~食糧・日用品・エネルギーの国産化で安心・安全を
③ 会員が聞いた市民の声
④ 小さな勇者様の募集
⑤ 「海水利用料」で東京湾をよみがえらせよう!
⑥ 任期の折り返し点議員2年間の通信簿
⑦ 新会員の意見

◆ 冒頭の巻頭言を紹介しましょう!

    袖ケ浦市は地球温暖化に積極的に取り組んで欲しい   会長 関  巖
 今年の夏も猛烈な暑さです。35度以上の日を猛暑日と言いますがここ袖ケ浦でも猛暑日が何日も続いています。気温というのは下が芝生で高さ1.5mの風通しの良い日陰(昔は百葉箱)での観測の温度です。下がアスファルトやコンクリートなどでは優に50度以上になっています。また今夏は東北北部での豪雨による激甚災害が起こっています。これらは太平洋高気圧が今までになく勢力を強め関東地方にあった梅雨前線が東北北部や北海道まで北上したことによります。今まで北海道には梅雨前線は無く梅雨が無かったのです。このような気候危機がもう当たり前になってきた原因が地球温暖化であることは言うまでもありません。
 これを防ぐためにCO2発生の化石燃料の使用を極力避けることが必要で、一つには一人一人が不必要なエネルギーを使わないことです。大量のゴミの排出、大量の食べ残し、電気の無駄使いなどに気をつけるため、市民はゴミを分別したり、贅沢をしなかったり、電気のつけっぱなしをしないなど皆努力をしています。
 しかし、これだけでは解決しません。社会的な構造が化石燃料の膨大な使用を作り出しています。例えば大量生産・大量消費の経済体制、便利だからと大量のプラスチック製品、過剰な包装、厳しく規格化された農産物のため規格外の農産物の大量廃棄などなど。企業はものが売れなければ成り立たないため売るためにはCO2発生を無視してこのような問題があってもやめようとはしません。
 このような社会構造を変えない限り一人一人の努力だけでは根本的な解決にはなりません。
この社会構造を変えるには、政治(行政・議会)の力で制度や規制や助成金での誘導などがどうしても必要です。例えばベース電源を再生エネルギーに変える、CO2排出企業に炭素税をかける、デポジット制(容器入りの品物の値段に容器代を加算しておき容器を返却するときに容器代を返却する)を設けて使い捨てをやめる、食料の国内自給率を高める、などなど。これらを行うには政治の力が必要です。一市民ではできないこれらの事を行う権力(公権力)を持っている人たちが行動しなければ解決出来ません。
 袖ケ浦市の政治を変えるためには先ず公権力を持っている市のリーダー(市長・議員・市幹部職員)がこの問題を緊急のそして重大な課題として自覚し政策立案をすることです。  
 リーダーの資質の一つは先見性を持っていることです。袖ケ浦市が率先して地球温暖化に対して積極的に取り組むよう政策研究会は働きかけをしていきます。

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「国葬」反対スタンディング [その他]

 国葬反対スタンディング 関  巖
 本日(27日)14時より安倍国葬の開始に合わせて木更津駅頭で国葬反対のスタンディング行動があり、政策研究会よりも数名参加して国葬反対の意思表示をしました。
30数名集まり参加者によるトークリレーを行って8名の人が反対のスピーチをし、私も政策研を代表してスピーチをしました。
 スピーチの内容は、
政策研としては8月に国葬反対の声明を出し、8月31日に袖ケ浦市粕谷市長と御園教育長に、『国葬に伴う弔意の強制を行わない』ための申し入れを行ったこと、そのときの申し入れの書の内容を紹介しながら国葬に様々な問題があることを話し、本日袖ケ浦市では市役所本庁舎のみで半旗を掲げ、その他の市の施設や学校には何も通知せず平常の業務状態であったこと、おかしな事には小さな声でも声を出すことが大事、などを話しました。
 
 国葬反対が国民の半数以上という世論調査の中、本日全国至る所で国葬反対の表明行動が行われ日本国を分断した岸田総理の責任は大きい。
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米粉製品を売り出そう! [その他]

 傍聴記はまだ続きますが、ちょっと一息。会員からの提言が入っていますので、今日は短いのですが紹介します。

 こんにちは。会報送っていただき、ありがとうございます。

 さて、袖ヶ浦の知名度アップの件ですが、今小麦粉の輸入が困難になり、価格が高騰しています。
そこで袖ヶ浦では小麦粉の代わりに、米粉を使った製品を販売してはどうでしょうか?
米粉パンや米粉パスタ、米粉ラーメンや米粉唐揚げ、まだまだあります。
米粉ピザに米粉うどん等等、
 袖ヶ浦では個人米粉消費量日本一の街になりました・・・なんてアピール出来たら面白いかなぁと思います。また良いアイデアが浮かんだらご連絡させていただきます。
                           某会員からの提言


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