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成年後見人制度 [その他]

 岩井の山の井さんが、今回は「成年後見人」制度を使って、ある認知症の方の後見人になってくださる方を実現できた体験を、まとめてくださっています。 私自身も、一人暮らしの友人の援助のため、この制度利用が可能かどうか、関係機関に相談した体験があったりしたので、紹介させていただきます。少し長いのですが、是非お読みください。この記事は「房日新聞」にも採用されましたが、ご本人のブログから転記させていただきました。    kawakami                


 今回は、ある方の手続きなどを通じての成年後見についてを。制度の詳細は割愛します。
3年前の秋の台風被害で、全壊で住まいを失い、現在、施設に身を寄せている一人暮らしの認知症の方のサポートに関わっています。
 台風被害前より、すでに認知症が進み始めた中、現地の社会福祉協議会のすまいるという、生活支援事業の金銭管理の契約をその方がしました。同時に私は、その方の了解の元、施設契約などの代行を。
台風被害以降、昨年後半まで段々と認知症の具合が厳しくなり、民対民の契約であるすまいるの金銭管理の支援が、このままでは困難であると判断。昨年秋に、裁判所の成年後見の手続きを決断しました。
とはいえ、全くの素人では何もできません。館山の裁判所、鴨川にある安房地域権利擁護推進センターに出向き、成年後見の大まかな説明と相談をしました。

 手続き申し立て書類作成は、かかりつけの医師の診断書、本人が住んでいる施設の管理者の書面、事情あって遠方に住んでいる当人の親族の同意書類が大半。私が書く書類は多くはありませんでした。
しかし、戸籍謄本などの添付書類の取り寄せがひと苦労。必要な印鑑や委任状を持参をしても、少しの不備があれば出直しが。
 法務局に成年後見の登記をしていない証明の取り寄せは、一括管理をしている東京法務局へ郵送で取り寄せが通常。でも、郵便物の土曜休配、配達日数がかかる時期になった点もあり、千葉にある法務局に直接、出向き、その登記の証明をとりよせました。
書類などがある程度そろい、あらためて、鴨川にある権利擁護推進センターにて内容を確認。その足で、館山にある裁判所へ成年後見の申し立て書類を提出しました。
当時、車なし生活でしたので、移動は内房線、高速バス、徒歩でした。

 一ヶ月後。
その認知症の方の住まいの施設で、裁判所の調査による面接が。調査官は木更津の裁判所からの派遣です。
 この手続きで、大変気になったのは鑑定手続き10万円。これは申し立てで出された書類だけでは判断できない場合、あらためて裁判所で選任する医師による鑑定をするルールになっています。
しかし、当時、コロナ感染が落ち着いた中、なんとか速やかに後見人を決めてほしい想いで、裁判所の調査官の目の前で、当人に携帯電話を操作をしてもらいました。が、人の手を借りないと操作ができない結末に。
 これは、少しでもこの方がおかれている現状を、調査官に直接、みていただきたいということで。

2週間後。
裁判所より成年後見が必要であること、その選任者についての決定通知が。裁判所より年末年始をまたぐので、年明けに選任された方から異議がなければ確定という話をいただきました。もちろん、鑑定10万円は必要としない判断も。

 そして、先日。
その一人暮らしの方の後見人に決まった方と初面会。本来、当人と面会が先なんですが、ここしばらくのコロナ・オミクロンの感染により、私と今まで金銭管理をお願いをした方と、先に引継面会に。
後見人は大変、温厚な方で、私から今までの経緯などを話をしましたら、状況を察していただきました。ありがたいです。
 早速、後見人の方には、引継面会で確認した当人の懸案事項について動いていただいています。

 今回を通じて
前もって、現地の社会福祉協議会、権利擁護推進センター、後見人の候補を推薦していただいた福祉団体と、やりとりでつながっている中で、物事を進めることができました。でも、全くゼロから始める方にとっては、敷居が高い制度に感じます。それは、手続き準備で相当なエネルギーを使う点です。
また、認知症の方や障害がある方が暮らしやすい社会をといわれますが、果たしてどうでしょうか。
私が聞く限り、家族がその介助を抱え、なかなか相談先までたどり着かない孤立をしているケースが、今も昔も少なくないとか。また、自治会・区・町内会が、身近かな問題としてとらえず、真剣に向き合っていな部分が地域によって見受け、民生委員の方々も動きづらいようです。明日は我が身という意識が弱いのは残念です。

 2年前、南房総市地域福祉計画と成年後見利用促進計画について、この場で2日にわけて書きました。
 コロナで動きにくい情勢ですが、あらためて、当事者視点に立ち、必要な方のための成年後見制度になるよう、取り組みが必要ではないでしょうか。

 最後に。
社会福祉協議会のすまいるの支援員の皆様、成年後見の活動されている皆様、すべての福祉従事者の皆様にまずは感謝を。
一日も早く、コロナが落ち着き、当人と後見人の速やかな面会を。当人は、後見人をあらたな助っ人として待っています。

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全国一斉模擬放送 [その他]

 田中勝洋さんからの寄稿記事です。 
 
 この2月16日(水)午前11時より『Jアラート 全国一斉模擬放送』が各都道府県市町村の行政無線放送で模擬放送されます。事前に各行政単位の広報紙やHP、町内会回覧等で周知徹底されていると思います。

さてその行政無線も政府の政策でアナログ放送システムから[→]デジタル放送化が進んでいます。これも政府の方針である「行政単位国土強靭化地域計画」の一案件で具体化をされている設備更新です。

「3.11東日本大震災」で 公共無線放送の重要性が再認識されました、その後の集中豪雨や台風災害でも公共無線放送は情報の共有の大切さが確認されました。『災害に強い公共無線放送』の確保で、日本中の公共団体(市町村)の 公共無線放送設備のデジタル化が着実に進んでいます。
房総半島を襲った台風災害の様な1週間を超す長期停電でも対応していると言う、デジタル化公共無線放送設備(実際的には実性能は未検証)は歓迎する事だと思っています。


  私が住んでいる 千葉県袖ケ浦市では、過日 市内全域にある137個所のポイントに、亜鉛メッキを施した丸型鉄柱の上部にデジタル化無線受信放送設備設置されました、又 市の危機管理課管理のデジタル化放送設備更新設置され、日常の公共無線放送運用されています。

上記した様に 2月16日(水)11時より、全国一斉模擬放送 『 Jアラート 』が実施されます。
この機会に デジタル化公共無線放送が完成された地域の 全国の皆さん。 デジタル化後の模擬放送が明瞭に聴こえ、デジタル化工事効果の有無を確認しましょう。多額の税金で更新した性能を検証しましょう。宜しくお願いします(不備な結果ならば、居住場所の自治体担当部署に改善を申し込みましょう)。
 以上よろしくお願いいたします。シエアー希望致します。(クリックすると大きくなります)

広報1.PNG

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若者たちの発想 [その他]

 数日前の赤旗日曜版に、その一面全部を使い切ってある若者の活動が紹介されていた。
彼女はCOp26の会場から、人類の未来に係る会議の中で、この期に及んでも石炭火力使用をやめない、数か国の勝手な主張に怒りを込めて抗議の活動を続けているNPO法人FOEジャパンの高橋さんである。FOE とは「Friend of Earth」の訳である。彼女は2019年8月18日の「大気と水は人権の会」立ち上げの時の講師として参加している。
 今、若者たちは、どろどろした政治の世界から、地球の未来に向けての活動にどんどん飛び込んでいる。頼もしい限りである。
 同じようなメールが会員から届いた。以下の文章である。

 核戦争の危機を冷戦時代に時計で示していましたが、今回気候危機+1.5℃までに許される残された時間を示す時計を、渋谷に設置しようと言うSNSクラウド募金運動を若者が始める。

 さすが若者考えることが違うね
これに触発されて廃棄物削減にゴミ袋値上げすればゴミが減るという頓珍漢な考えが市長にあったが
そもそもゴミに含まれるリサイクル可能なプラスチックごみの量をどのようにして知ることから始めるという発想がないことに不思議な話

 自分はゴミを分別して測ってみたりしたが不特定多数の人に同じことしてもらうことは不可能
そこで思ったのはプラ容器の原料を製造する会社の伝票を見れば分かると言うことを思いついた。
末端から推測するのではなく原料から抑える発想

若者は頭が柔軟だから発想がいいね!!
袖ケ浦の色んな問題も発想の転換で考えてくれる若者を探さないといかんね



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袖ケ浦市民が望む政策研究会ブログの現状 [その他]

 私たちが14年間出し続けているブログの現状はどのようなものなのか。その分析の仕方も変わって、月毎でなく、毎日見られるようになった。
 10月31日で、一応ブログも連日更新をやめて、トピックニュースの身を取り上げるようにしたのだが、身に着いた癖のようなもので、連日更新を気にしないようにはなったものの、ついパソコンに向かうとブログを開いてしまう。
 以前石炭火力反対運動の時の月間アクセスが、11万を越した時期があったけれど、やはり気を抜くと数値で実態が現れてくる。昨日現在の現状をお知らせしておく。

◇ 記事数:3,462 | nice!:2,757 | :今日: 264 / 累計: 3,678,461 |
アクセスランキング: 156 位
ブログテーマ:地域( 18位 / 2962ブログ中 )

 以上のような数値が出てきた。出していて結構反応が大きい。やはり続けなければならないか・・
と思ってしまう。読者からのニュースも結構届く。反応があればあるほど休めなくなる。めーるをどんどん送ってください。
                            kawakami


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水道、ごみの分別 [その他]

 会員からの投稿です。水道のことです。思ったことをそのまま書いて届けていただくと、「いい市民の声」になります。ご覧ください.
   kawakami 

千葉県の水道事業の話です。 かずさ企業団と比較して思うのは私の団地の水圧が高すぎてシャワーが痛いくらい。団地は標高25-30mあるので線路付近はもっと強い水圧ではないでしょうか?
     
 角山貯水配水場より高い地域があるからと思いますが、高い地域の面積は少ないので、その地点のみ再度圧力を上げればよいはず・・・

 添付PDFのように多くの水道事業では水圧を下げるのに弁の開度調整ではなく、マイクロ水車発電機で水道圧力のエネルギーを回収しています。
 東京都はできるだけ高低差を利用しつつポンプアップしています。
 その結果かずさ企業団の水1トン当たりの電力の半分です。

また千葉県は山倉ダム(市原市の工業用水ダム)に水上型太陽光で節電しています。幸い君津市に片倉ダム、亀山ダムがあります。

★片倉ダム、
小櫃川水系、笹川に位置する堤高42.7m、総水量841万トンの多目的ダム

★亀山ダムダム型式 重力式コンクリートダム
堤高 34.5 m、総水量 1335万トンの多目的ダム(洪水調節・不特定利水・上水道)

 実際の水面と川水面の差は不明ですが30mとしても結構なエネルギーを無駄に流しています。

<<<話変わって家庭ごみの話>>>

 自分が出すゴミを分別してみたらほとんどが新聞、食品包装などのプラスチックが多いのにびっくり(豆腐、納豆、野菜魚肉のトレー)
 生ごみは乾燥してみたらなんと軽いことか・・・

 体重計で図るには目盛りおおざっぱで測れませんが小さな計りで少しづつ記録して見たら、市との意見交換に使えそうです

 生ごみ腐葉土に混ぜて段ボールにいれて経過を見ています。少しにおいありますが我慢できる程度かなぁ

 皆さんも分別測定してみてはどうでしょう    奈良輪さんからの投稿です。

https://www.pref.chiba.lg.jp/suidou/souki/zigyougaiyou/kankyoukaikei/documents/h30kankyo_12-16.pdf



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長浦駅前「お化けビル」行政代執行実施   [その他]

 26日、午前10時、長浦駅前の通称「お化けビル」~いつ崩壊するともしれぬ、建物について~「行政代執行」を行うという宣言が出され実行に移されました。この建物は、危険建築物として10数年前から指摘され、持ち主に撤去、あるいは修正工事実施を迫っていたものです。現有会社はブルックスホールディングス株式会社。対応に応じずやむなく行政が代わりに強制撤去することを決断したものです。
 今日は、この建物について4年前の私たちのブログに掲載したものを、紹介いたしましょう。
以下、ご覧ください。                 kawakami


 長浦駅前のお化けビル・今までの経過  2017.10.24
 この建物は、このブログを見た、ほとんどの方はご存知でしょう。そうです長浦駅ファミリマート道路むかい。老朽崩壊寸前の建物です。23日早朝袖ケ浦を襲った台風の強風で、とうとう壁面が隣家の玄関前通路に崩れ落ちました。幸い誰もけががなく済みましたが、隣家の方は、驚ろかれたことでしょう。

 以前から早期解決を求める市民の声が市には上がっていたうえ、議会でも平成27年6月議会で、緒方妙子議員が厳しく市の対応について質問し、市は「県とも協議し平成26年5月には県が措置命令の手続きをとったこと」など、答弁していた経過があります。私たちのブログでも7月3日のブログに写真入りで、早期解決を求める記事を掲載したばかりです。しかし、まだ解決できないままに、とうとう壁面崩壊という事態になり、この上地震でも来たら、一挙に全面崩壊目前です。もう放置しておくことは許されない事態です。

 この建物、いったいどういう経過でこのような状態になっているのか。現在の持ち主はだれか。一応確認した経過をお知らせいたしましょう。(所有権の変遷・29年10月法務局の調査)
1、 土地の所在 袖ケ浦市蔵波1940-3 宅地 25.92坪
2、 建物 店舗事務所  鉄筋コンクリート陸屋根6階建て 90.495坪
3、 所有権の推移
① 笹生定夫 昭和45年8月10日売買により取得(としまや弁当本家蔵跡)
② 野口忠男 昭和63年12月26日売買による取得
③ (有)ブルックスホールディングス 平成13年10月31日競売による取得
東京都千代田区永田町2-14-3

 現所有者ブルックスホールディングス社に対しては、建築基準法による措置命令《県》空き家条令による改善指導を市が行っているのですが、一向に応じようとしません。しかし、今回の緊急事態を受けて、市では、担当課を中心に、県の君津土木事業部、関係自治会等を含め、10月末に緊急この問題の対策協議を開くということです。市の空き家条令には、このような事項についての対策項目はなかったのでしょうか?いずれにせよ、市にとっても初めての経験なのかもしれません。今回の決定が前例になります。毅然とした対応を求めたいと思います。注目していきましょう。

行政代執行宣言).PNGお化けビル2.PNG>
  (無惨なお化けビル)






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哀悼 合掌 2 [その他]

 (前日の続き)



◆ 上司(責任者)がいい加減なら、部下はやる気を無くす
 近所の知人3人に集まってもらい相談を始めた。市役所の内部からも色々情報が得られた。そうこうしているうちに、清和と中島の2つの駐在所の巡査から私に「ちょっと話を聞かせて欲しい」と「事情聴取」がかかった。
「こんなことが起きてるが、詳しいことは佐々木に聞いたらいい」
と誰かが言ったらしい。一応今までのいきさつを説明したら、巡査が
「市役所は動きが悪いですね?」
という。私も、全くですよ、と言いたくなったが、冷静に次のように話した。
 「どんな時代でも、責任者から『最後は俺が責任を取るからしっかりやれ』と言われたらみんな張り切って頑張る。あなたたちも公務員だから分かるでしょう?警察の責任者が、昨今の首相みたいに自分はやりたい放題して、責任は秘書や部下に押しつけたらやってられないでしょう」と。
 二人の巡査は「そりゃそうだ」と、みんなで大笑いした。

◆ 業者の方が1枚も2枚も上、令和新山誕生!
 地元の奮闘にも関わらず、結局は心配したように全部埋め立てられてしまった。その数日後、終わったはずなのにまた小さな黄色のユンボが動き回っている。「ん、ん?」と思ったら今度のユンボは市役所のだそうだ。何と、埋め立てられた後になってから市役所は動き出して、地中の産廃の有無を調べ始めた。しかし産廃は出てこなかったそうだ。当たり前だ、ユンボの腕の長さが明らかに違う。産廃の埋まっている所まで届くはずがない。
 更に市役所の「仕事」は続く。残土がうず高く積み上げられたために、大雨が降ると隣の水田や下方の農地、河川にまで流入するだろうと、今度は残土を平らにした上で、雨に削られないように何かを使って斜面も固めたのだ。産廃と残土の「令和新山」が誕生した。

 ◆ 熱海・伊豆山以上の大惨事は、必ず千葉でも君津でも起きる!
 千葉県各地の産廃・残土の不法投棄を見てきて、君津市の環境部は誰が見てもとても頑張って来たと思う。市原や木更津、銚子や東匝地区を見ればあまりのひどさに目を覆いたくなるからだ。
 君津市小糸で、この「令和新山」が誕生してからわずか3ヶ月後、熱海市伊豆山の大惨事が起きた。そして怒りと心配が日につれて大きくなって行く。
 地球史的に見れば 19 ~ 20 世紀以降、地球は氷期に向かっているはずなのに、それに逆らうように地球規模の温暖化が急速に進んでいる。
2年前の台風を思い起こして欲しい。9月の銚子沖の海水温が平均より2度も高ければ、台風が東京湾上陸時に 920 ヘクトパシカルになってしまうのも当たり前、この暖湿気と北の冷気が押し合いしたら線状降水帯が起きるのも当然だ。
 自然災害は人知を超えている。とても人間の手に負えるものではない。
しかし、行政の不作為が災害をより大きくしているとしか思えない。熱海市伊豆山の事故を見ると、今後数年~10年で同じような事故が千葉県で、君津で起きるに違いない。その可能性のうちの最も規模が大きく、そして危険なのが、私達の水道水の源流の多雨地帯にそそり立つ「新井総合」である。
 産業廃棄物処分場は、谷間に積み上げられた巨大な盛り土ならぬ、盛り廃棄物なのだ。
「行政の不作為」が政治家の利権に絡んでいるとしたら、もうそれは犯罪だ.


君津の不法投棄.PNG
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哀悼 合掌 [その他]

 「佐々木悠二お別れの会」が昨日23日「十全社メモリアルホール君津」で行われた。
 佐々木先生は高校教師で、君津農林高校を皮切りに、木更津東高校等、最後は袖ケ浦高校と勤務され、退職後は、小櫃川の水源地にある産廃施設・新井総合の汚水漏洩問題と闘い続け、その理論的支柱となられた方である。
「ふるさとの水を守る会」代表代理をはじめ「小櫃川の水を守る会」「平和・人権・教育・文化を考える会」「西かずさ9条の会」等の市民団体の幹部として病気と闘いながら活躍されてきた。
 去る10月9日、家族に見守られながら亡くなられ、昨日「お別れの会」が行われたのである。
会場は満席で、各市民団体の仲間たち、教え子たちと、先生のお人柄や、学問上の問題では、「房総半島の地層を分析し、水源地・産廃施設の汚水漏洩は、このままでは、久留里銘水汚染につながること」を明らかにされたこと等について、次々と感謝を込めて話されていた。
 
 「小櫃川を守る会」最新発行の「おびつ川通信」77号が手元にある。この中に先生の面目躍如たる一文がある。今日、明日と連載で紹介する。              Kawakami

熱海・伊豆山の惨事は、千葉で君津で必ず起きる!
                      小櫃川の水を守る会 代表代理 佐々木 悠二

 家の近くで残土・産廃が埋められた! 今年3月16日、抗癌剤点滴で中央病院から退院して来た私に、数人か ら同じ事件の話があいついであった。中身を整理するとこうなる。
「良くわかんない奴が、田圃に産廃や残土を埋めている」
「見たこともな いようなでかいユンボで、田圃の下を10 m 以上も掘ってそこに埋めてる」
「やってるのは素人らしく、ユンボが大きすぎて電線や電話線を切ってし まった」
「ここで何してんだ、って問い詰めたら、田圃の持ち主に頼まれ て運んでやっているだけだ、って」

 これは又聞きだが、残土を運ぶダンプも素人らしく、積み荷をうまく下ろせないで、ダンプ自体が深い穴に落ちたこともあったようだ。 現場を見て、すぐに市役所に電話した! 現場は私が借りて耕作している畑のすぐ近くだ。
 退院の翌日、自分の畑 まで行って見たみた。なるほど、見たこともない大きな黄色いユンボが深い大きな穴を掘り、何かを埋めて、土をかぶせているようだ。穴の周りには掘り出した土の大きな山が見える。 そして普段は車の通りなどめったにない所なのに、何と15分おきに、 明らかに残土らしきものを積んだ大小のダンプや、小型のトラックまで来る。
すぐに現場に出かけて
「何をしてるんだ!違法行為だすぐに止めろ!」
と、怒鳴り込もうとしたが、3ヶ月前の事を思い出してかろうじて自制し た。
(12月21日、抗癌剤で免疫力が最低になって退院したその日に畑 に出たり、次の日には人と会ったりしたら、その翌日に39度9分の熱で 病院に担ぎ込まれ、8kg も痩せて大晦日まで退院できなかった)   
家に帰ってすぐに君津市の環境保全課に電話した。コロナで市役所に行くのも危いからだ。
「道路脇の田圃に、へんな連中が産廃と残土を埋めている。すぐに現場に 行って止めさせて下さい」すると
「毎日現場に行って、止めるように言 っているんですが、言うこと聞かないんです」
 私の電話に返ってきた責任者の第一声がこの言葉だ。それまで一応冷静 に「お願いする」つもりで話していた私がプツンと切れた。
私「明らかに違法行為なのに、市の担当者が連日現場に行っても止めな いなら 警察を連れて行きなさいよ。何してるんですか!」
保全課「環境部には県警からの出向者も来ています。色々相談しながら やっています」
私「何をのんきなこと言ってるんですか!もう殆ど埋め立てられてます よ、終わっちゃうんですよ!」
保全課「色々な手続きがあるんです。なかなかすぐには・・・」
私「まさか埋め終わってから市民の税金で掘り返したりしないでしょう ね?」
保全課「………」    (明日に続く)


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Stop Tokyo Olympics [その他]

 東京都は未だに市に学校連携観戦のキャンセル案内を送っていない。
時間切れにして今キャンセルしないで残っている学校を半強制的に観戦させるつもりと受け取って良いのではないでしょうか?

 キャンセルしてないから切符代金支払う義務ありとか小池さんはずるい手を考えている
 1)酒類提供あり大会ーー>なし
 2)中止・延期ー>50%1万人に制限ー>無観客もある(特定競技は)
ということで観客、選手、選手関係者が穴だらけの感染防止策で五輪後の9月に日本で感染爆発することは英国のサッカー観戦での大騒ぎでワクチン率高くても患者激増が想像できます。

 特に日本の65歳以上ワクチン率2割を超えたレベルで若い人はこれからでワクチン入らず、予約中止の状況ですよね
 やっぱり、世界中の老若男女にワクチン行き渡るまで大騒ぎはやめるべきではないでしょうか?

 以下はchange.org記事
キャンペーン「 IOCに補償金を払えば「まだ」五輪は止められます。五輪の中止または延期を求めます。 Stop Tokyo Olympics: How to Deal with IOC」の発信者の 任意団体「わたしたち」 さんが、進捗状況を投稿しました。 確認して、進捗にコメントを返しましょう。



◆ キャンペーンの進捗状況

 無観客は「落とし所」ではない。真の脅威はメディア数万人の自由行動

 23時半まで時間延長された開会式はもちろん、深夜まで行われる競技の無観客がおおよそ決まったようである。
 しかし、無観客を「落とし所」としてわたしたちは喜んではいられない。競技場密での感染が減るだけで、最大のリスク「メディアや関係者が飲食等で自由に都内を行動する」ことは何も変わらないからだ。この問題はいまの政府には解決不能で、解決する気すらない。例を挙げる。

1,平井大臣のNTT接待問題で揺れるオリパラ管理アプリOCHAは6月下旬リリーズ予定だったのに、「未だ完成していない」。しかし関係者の入国は毎日増えている。GPS管理はもはや不可能。

2,OCHAアプリができたとしてもGPS機能は「合意していただいた場合のみ取得」とプレイブックVer3に明記されている。つまり政府はGPSの強制取得をする気がない。関係者・メディアは「嫌ならGPSをオフにしてどこでもいける。
                          奈良輪さん


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オリパラ中止損失額 [その他]

 会員からの投稿です。 kawakami

週刊ダイアモンドオンラインで記事・・「たった」1.8兆円。損失の合理的比較

 1.8兆円。この金額が大きいか小さいかと聞かれれば、誰もが「とても大きい」と答えるでしょう。日本企業の時価総額で言えば楽天グループや住友商事とほぼ同規模。
イスラエルの年間の軍事予算にも迫る額です。
 さてこれは何の金額でしょうか?答えは東京オリンピック・パラリンピックを中止したときに想定される経済損失の額です。中止の打撃はやはり甚大、と考えてしまいそう。
ですが物事はすべからく、比較して大小を考えることが重要です。

 オリ・パラ中止の損失額をはるかに上回る経済的打撃をもたらしているのが、度重なる緊急事態宣言です。初回の緊急事態宣言による経済損失額の推定値は6.4兆円、2回目が6.3兆円、今実施されている3回目は延長されれば3.2兆円に達する見込みです。
 合計すれば16兆円近い経済損失を日本にもたらしているのが、この緊急事態宣言なのです。

 この額に比べれば、オリ・パラ中止による打撃など「たった1.8兆円」と表現することも可能です。


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噂話 [その他]

 読者から、いろんなメールが届きます。今朝はこんなメールが届いています。噂話ですが、「火のない所に煙は立たぬ」本当でないことを祈ります。 kawakami

ブログいつも拝見してます。
ワクチン接種変な話ですね。

市役所関係者ですが、優先接種枠を議員が持ってると言う話が出ています。

私の友人の父上のところに話が来たそうです。
その方は断ったそうですが、袖ケ浦市の状況考えるとあり得る話です。

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怖ろしい社会に・・投稿 [その他]

 今朝の新聞を開いて目を通しているうちに、何か恐ろしいものが自分たちの身を押し包んできているような感じがしてならなかった。

 第一面の冒頭の見出しが「デジタル法案強まる懸念」「同意なき個人情報集積」の大きな見出しである。自治体の情報システムを一元化するということは、非常に便利になることだという。誰にとって一番便利なのか?・・・よくテレビに出てくる犯罪者捜索場面・・パソコンを自由自在に操っている人物が、指令によって,自由自在に特定の人物情報を浮かび上がらせる。・・捜査官であっても犯罪者であっても・・氏名、年齢、所在地、行動経路、仕事内容、収入・支出の金の流れ、友人関係等々が、次々と明かるみに出てくる。つまり個人を必要によって監視する体制がいつの間にか出来上がってきていて、さらにいっそう強化を進めたいということは何を意味しているのであろう?

 「ここがヘンだよ 国旗損壊罪」・・「愛国心教育」継承か?…「若者を戦争に送った過去認識を」こんな見出しの記事がある。何となく「デジタル法案」とつながって読んでしまう。

 そこに「戦没者の遺骨眠る沖縄本島南部の土砂を新基地建設の為に辺野古の海底に沈める」という、常識では考えられない記事と、それに対する、怒りを込めた抗議行動が展開されていることが報告されている。ミャンマー国軍の暴虐クーデターと同じではないのか?

 そして腐食の匂いがする、名古屋市長も巻き込んだ民主主義破壊行動ともいうべき、不正署名運動である。先頭に立って叫んでいた人物どもは、不正が明るみに出ると、自分は関係がないと、平然と立候補の意思を表明したという。

 今日の東京新聞の記事である。一つ一つはばらばらのように見えても、底流がつながっているように見えてならない。私が育った昭和12年ごろと同じ社会の状況が現れてきているように思えてならない。
 コロナ禍がこの傾向に拍車をかけている。怖ろしい世の中になってきたものだ。なぜであろうか??

                              東京新聞愛読者の市民

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新市庁舎建設について [その他]

 昨日7日、新聞折込を入れたのですが、ご覧になりましたか?新市庁舎建設が2月から工事が始まるとのこと・・・このことに対し12月議会では、5人の議員が、何らかの形で発言、あるいは発議案賛成での論議があったこと。ある議員の発言では、アンケートをしたが、ほとんどの市民が知らないことがわかった等々
 
 今日、8日の袖ケ浦市におけるコロナ感染者数は81名。連日のように増加しつつある現状は、「緊急事態発出」と結びついて、市民を不安に陥れているなかで、にぎにぎしい、市庁舎建設など・・ちょっと待った・・やめようというのではない。凍結して冷静に考えてみませんか・・・という内容のチラシなのです。どうぞチラシをご覧になって、ご近所、親しい仲間、買い物に行って会った友人等、是非話題にしてください。話の輪が広がれば、行政の方の耳にも入ります。

 ご意見がありましたら、遠慮なくお知らせください。
                                  kawakami

 

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年頭所感 [その他]

『袖ケ浦市民が望む政策研究会」
   会長 関  巌
 明けましておめでとうございます。

 皆さんは誰しも今年こそ平穏で安らぎのある年にしたいと願っていることと思います。
おととしの台風、昨年のコロナと立て続けに予想もしない危機が襲ってきました。二酸化炭素による気温上昇はこれからますます気候災害を多発し、首都圏の直下型地震はそう遠くない時期には必ずやってきます。
これらの災害があったとき私たちは自分で対処しなければなりませんが、自分で対処できることには限界があります。たとえば台風や地震にそなえて備蓄などはできても長期間には対応できません。気候変動は個人の努力だけでは止められません。二酸化炭素削減は市、県、国が規制をしなければ止められません。コロナでもマスク、消毒はできても感染者は増加しています。他の国でやっているようにPCR検査を希望者全員にやって早く感染者を見つけ隔離すれば感染はもっとずっと防げます。これも国の主導でやらなければできません。

 管総理は就任声明の第一に「自助」を挙げましたが、個人でできることはもちろん自分たちでやらなければなりませんが、個人ではできないことは行政の力で行うほかはありません。市、県、国は私たちの生命、財産を守るためにできている自治組織です。
しかし、なぜかこの組織を動かす政治家や公務員の中にはそのことを忘れている人が見受けられます。
 
 「私たちが政治を忘れても政治は私たちを忘れない」という言葉があります。私たちが政治に無関心であっても、政治のありようによって私たちの生活が大きく影響を受けるということです。
 今年は千葉県知事選、衆議院議員選挙があります。
私たちが一番政治に関われるのはこの選挙です。
 選挙で誰を選ぶかはとても大きな意味を持っています。

 また選挙だけでなく市、県、国の行政をしっかりと見て言うべきことははっきりと言うべきです。そして政治を変え安心して暮らせる社会にしていかなければなりません。
 そのため今年も皆さんとともに頑張っていきたいと思います。

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2020年を終える [その他]

 コロナ禍に開けコロナ禍に暮れた2020年であった。私たち「袖ヶ浦市民が望む政策研究会」の活動も13年目の幕を閉じる。コロナ禍の3密にあっても、しぶとく活動は続いている。記録の意味も含めどんなことをしてきたのか確かめておく。

1月、市が提起した一連の「パブリックコメント」案件に挑戦した。その報告は連載で13回にわたって報告した。

2月、コロナで諸行事が中止になった。粕谷市長との懇談会も延期ということで、結局実現する余裕を生み出すことができなかった。しかし私たちが最も重視している「環境経済部」との話し合いが、12月にようやく実現した。

3月は公共機関が殆ど閉鎖された。小中学校も臨休であった。この中で森友問題に抗議して公文書改竄をさせられた赤木さんの悲報があった。

4月には、1月に引き続き福祉計画へのパブリックコメントに挑戦している。
5月には、私たちも「オンラインによる会議」を行うようになった。
6月は袖ケ浦市議会である。もちろん「議会ウオッチング」は続けてきたが、その総括として任期中16回の機会がある一般質問の登壇者名一覧表、つまり今期議員の通信簿を作成し、9月の最終議会終了後、市議選直前に公表することにした。
6月にもパブリックコメントに対する挑戦を行っている

7月にはLNGガス火力発電所建設計画の「環境影響評価方法書」の説明会に参加。
8月に、方法書に対して市民の立場からの意見書を提出している。
9月は今期議員任期最終議会である。議員の通信簿完成。16回の一般質問の権利あるいは義務を放棄してゼロの議員がいることにあきれている。勿論公表することにした。
この議会で粕谷市長答弁大きく後退。交通難民に対するデマンド方式試行が見送られた。
粕田市長の公約、あるいは議員時代の発言と真逆の方向答弁であった
なお、この月に「地域外来検査センター」なるものが設置されたと公表され、そのことを歓迎の意味を込めて報告したが、その後の活動状況不明。一体なんであったのか??
「千葉袖ケ浦天然ガス発電所建設計画方法書」に対し、会としての見解を表明

10月 市議会選挙が行われた。史上最低の投票率であった。しかし、引退者が多かったことと新人候補者の立候補であったことで、一息ついた感じである。通信簿は公表し井戸端会議の話題になった。一般質問ゼロ議員は引退した。
20年で820億のごみ処理施設が今議会に提起され、問題になっている。

11月 長浦公民館文化祭行事「作品展示・団体紹介掲示展」に私達の活動報告と「水は人権」掲示作品9枚を展示した。
「かずさ水道広域連合企業団議会」4市市民傍聴実現

12月 市議会定例本会議開催  新市庁舎建設問題で5名の議員が質問、発議等問題提起。この問題について「72億円巨大建設費の市庁舎のことご存知ですか」「台風・コロナの中で耐震性工事を優先し市庁舎工事は凍結を!」の見出しで、市民への訴えチラシ作成。
新年早々に配布する予定。

◆ 10月31日で、ブログの連日更新を終えることを報告した。その時点で13年間3237本の記事を掲載したこともお知らせした。なおこのブログは、ブログ種類「ローカル版」に分類され、その中で全国第15位に位置づいていることも付加しておく。
ブログは、会員によって継続されるので、引き続きご愛読並びに寄稿をお願いしたい。
                         kawakami



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