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千葉県水道広域化推進プラン [水道事業]

 3月13日が「千葉県水道広域化推進プラン(案)」パブリックコメント締め切り日です。
私個人の意見ですが下記の文章を送付しています。ご覧ください。   kawakami


 「千葉県水道広域化推進プラン(案)に関する意見」
                                令和5年3月10日

千葉県総合企画部水政課水道事業統合・広域化室 宛て
          メールアドレス; suisei6@mz.pref.chiba.lg.jp

提出者     氏名  川 上  宏
     
千葉県水道広域化推進プラン(案)に関し、以下のとおり意見を提出します。

意見の内容
 千葉県営水道は、1934年に創設され、その後外房地域の水資源の不足から、巨額な房総導水路の建設。さらに1977年には、全国でもまれな水道料金の低減下と格差是正を図るための「市町村水道総合対策事業補助金制度」を設けるなど、命の水の安心と安全を守ることは、行政の責務として実行するという輝かしい歴史があります。「旧水道法」は憲法25条2項に言う社会福祉・社会保障・公衆衛生の向上と推進をはかることを具現化し、千葉県政はその実現に目覚ましい奮闘をされてきたと私は思っています。

 しかし、1997年、それまでになかった、水政史上、最大の汚点ともいうべき過ちを犯しました。平成の名水100選に選ばれている君津市久留里の地下水層、西かずさ4市35万人を超す住民へ供水している小櫃川。その水源林にあたる地域は、当然涵養林にすべきところに、何と産業廃棄物最終処分場建設を許可するという、非常識な許可判断をしたことです。この産廃施設第一期廃棄施設からは、予想された通り有害物質が浸出され、現在に至っても止むことなく排出されているという現実があります。

 その上に、過ちが予想される第2点目は、「命の水を商品化」する「新水道法」が2018年に生まれたとたん、行政の責務を放棄し、今までの広域化を利用して、外国の水企業に運営権を譲渡する方向に、方針が転換してしまったか‥と思われるような地域広域化の進み方が目の前に現れてきています。

「かずさ水道広域連合企業団」は、結成3年目で、外国企業への譲渡の道筋がはっきり見える委託業務一括の方針強行に昨年11月議会で踏み切りました。その「経営会議」には副知事(代行・水政課職員)が参加し、承認決定を行っています。
 令和5年2月28日、企業団ホームページ上で、予想通りヴェオリア・ジェネッツ株式会社が受託企業として決定いたしました。「かずさ水道広域連合企業団」結成時に結ばれた約定書は、無惨にも計画破綻状況にあり、年度後半には水道料金値上げが驚くほどの高額になることが討議されている事実も明らかになってきています。

 このまま推移して、更に外国私企業に運営権を譲渡するような事態が起きることは許されることではありません。千葉県水政課の輝かしい歩みが、汚濁にまみれた売国政治に加担するような過ちに陥ることがないよう・・熊谷新知事への期待が幻滅に陥ることのないよう、悪法を忖度することなく、地方分権堅持自治体としての誇りを保持・発展して進まれますよう・・「水道広域化」が、旧水道法の精神を生かした広域化でありますことを祈念し私の意見といたします。

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「ふるさと納税」とは何か? [市政全般]

 ふるさと納税って本当に変な制度を考えたものです。長年、地元に住み住民税を払い続けても何のお礼もない。
特産品のある自治体は、故郷でもない人が税金を納めて特産品を貰う。
地元の住民はますます税金を払うのが嫌になってきますね
マイナンバーもそうですが、政府が何かをするときポイントを付けたり。これでは市中の一般企業と変わりがない。物で登録を勧誘するなんて・・(クリックすると大きくなります)

スクリーンショット 2023-03-09 111348 (002).jpg


ホタテ いくら カニの3点セット  10000円の場合   紋別市
袖ケ浦市・・・わが町の特産品??? お菓子かな? ガウララーメンかな? 





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文教福祉常任委員会傍聴者 富樫記 [医療問題]

2023.3.6文教福祉常任委員会傍聴者 富樫記
 昨今、「18歳まで医療費無料」とか「給食費無料」という経済的困窮者救済の条例が各地にでています。
 市長選挙を控えた袖ヶ浦市でも3号議案「出産補助金42万円を50万円」、4号議案「18歳まで医療費無料」が「文教福祉常任委員会」に出された。しかしびっくりの条件がついていました。  

4号議案から
 それは改正案には「年齢が対象者に該当していても、婚姻している者又は就職し保護者の被扶養者でないものは除外する」という文言がありました。

 塚本幸子議員はこの除外規定をなくすべきと発言し、修正動議を出しました。吉岡議員と砺波議員が賛同した。
 これに反対の意見を述べたのは清風会の佐藤麗子議員、市長の考えを沿った意見を述べた。
やり取りの中で分かったのはこの医療費無料から外す条件をつけたのは市長だと言う。
 考えてみれば18歳前に就職するにはそれ相当の理由があるであろうと考えるのが普通の大人、好き好んで就職するのではないと子を持つ市長も分かることではないかと思うが、市長は工学部大学院まで行けた幸福者ですから中学出という学歴で就職の道を選ぶ人生は理解できなかったと見えます。

 ですから工学部卒の機械的な頭で親に支給する建前の条例だから就職=独立、結婚=独立で支給対象ではないと考えたと思うがどうでしょうか?

 自分自身が15歳―18歳のころを思い返してみれば世間のことなどほとんど何も分からない、体は大きくても精神と知識経験は子供のまま、安月給・高物価の中、子供のまま世間にもまれていくのですから政治は支援を考えて当然ではないか?と思うがどうでしょう

 ところが市長は逆境に生きる青年(子供)を支援しようという気持ちがない条例案とした。

 さらにこの制度から除外され荒波に放り出される該当者数は10名程度と市の担当者が話している。その理由は様々でひとりひとりの理由や境遇改善などに市が関わることはないだろう
 関わればその人件費は医療費支援費用を上回ってしまうであろう

今回のこの4号議案の前に出産補助金の3号議案に後期高齢者いじめというおまけがついていた。

 出産への補助金42万円を50万円に上げるのに必要なお金は後期高齢者から集めるのだという。
「後期高齢者の負担も大きいので保険から出すのはやめ、また50万円ではまだ少ないので国にもっと増やすよう要望して欲しい」
との砺波議員の発言があった。

 これは全員一致で可決した。可決したが原案に賛成で可決か要望意見を入れて可決であったか自分には聞き取れなかったが要望をいれて賛同のはずですね。 
傍聴者席へのスピーカーのボリュームを少し上げることができないのだろうか

 市長は市の長ということですから子供たちの親の心が必要、高齢者の杖の心がなければならない

 15歳で社会にでる若年者にも冷たいし、年金が次第に下がっている生活が厳しい高齢者からさらに搾り取る市長の市政(姿勢)は変わらなければならないと思う、ぜひ他市の例を参照して恥じない条例で作って欲しいものです。
 また佐藤麗子議員含め清風会は袖ヶ浦市議会に清々しい風を吹かして欲しいものだ

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18歳までの医療費無料化傍聴記 3 [医療問題]

議会傍聴記 その3
  関 巖

 3月9日(木)に本会議が行われ上記の議案第4号が審議された。

これを傍聴したので報告します。
 資料も無く聞きずらい所もあったので正確で無いところもあると思われます。(敬称略)

 始めに文教福祉常任委員会の緒形委員長から報告があり、委員会での質疑の内容を報告し、塚本議員から出された修正案が3対3そして委員長が賛成して可決され、そして残余の原案が賛成全員で可決されたことを報告した。

=質疑応答=

稲毛茂徳議員(清風会)
Q、4号議案が出されたことを高く評価するが修正案が可決された理由を問う。

緒方委員長
A、委員長報告の通りであるが、子どもの健やかな成長を願い、条例の目的にも沿い、分け隔てのない内容にするため。

Q、すべてもれなくの趣旨は良いが条例は保護者に助成するもの。保護者を離れた子に助成するなら、そのような文言を修正案に入れるべきだがそのような発言はあったのか。
A、そこは要綱や細則で応じるべきとの意見があった。

笹生猛議員(袖和会)
Q、修正案と条例との整合性は取れるのか
緒方委員長
A、そのような議論はなかった。

根本駿輔議員(清風会)
Q、他の自治体で全員に助成しているところと本市の条例の差異は何か

千田市民子育て部部長
A、他の自治体は医療費助成が目的となっている

Q、全ての子どもに助成することはとても良いことだが、保護者を対象としているので親元を離れている子はどのように運用するのか
A.対象が保護者なので受給券は保護者に渡す。保護者がいないときは運用上の問題が生じる。

篠崎典之議員(共産党)
Q、委員会を傍聴したが除外規定を入れるメリットは何か、との質問に市は答えていない。除外規定の対象は10人以下、費用も10万円ほどだ。再度聞くがメリットは何か。

千田市民子育て部部長
A、市としてメリットがあるわけではない。あくまで扶養から離れたら助成対象者から外れるからである。

Q、条例の目的は福祉の増進を目的としている。保護者に助成するのは手段であって目的では無い。
A、最終的には目的は子どもの健康、福祉を目的としているが、前段で保護者に助成するとなっている。

Q、武蔵野市は子どもを養育している者としているが対象者は18歳全員である。習志野市も同様の建て付けで、除外規定は無い。この条例案を検討する過程でそのような事は検討しなかったか。除外規定の対象者をどうやって把握するか。

*この発言の途中で佐藤麗子議員から、「質問から外れている」と発言しながら議長席に向かう。議長が議会事務局長と協議して質問は続行した。

A、どのように把握するかは社会保険の状況や保護者からの申し出による。

=討論=

稲毛茂徳議員
原案に賛成し修正案に反対討論をします。
 全てもれなく助成することには賛成だがこの条例は保護者を助成するもの、自立した個人を助成すると条例の不備が生ずる。条例の不整合が出ると思われる。矛盾が生じないようにするべきだ。もれなくやるなら新たな条例の制定が必要だ。

笹生猛議員
原案、修正案共に反対の討論をします。
 18歳まで一律に助成すべきと考えるので原案に反対する。また修正案は条例としての疑義があり新たに条例を制定すべきと考える。

励波久子議員
修正案に賛成の討論をします。
 18歳全員平等に助成すべきであり除外規定は必要ない。第1条の目的にも合っている。就労していて月8万円で安定した生活と市は判断しているが生活できない。市は除外規定対象者の様々な状況を把握できない。結婚も事実婚と法律婚で市から受ける権利に差があるがおかしい。対象から外れたら保護者から申し出と言うが申し出が遅れたら後で返金させるのか。東京はほぼ18歳以下全員を対象としている。

根本駿輔議員
原案に賛成し修正案に反対の討論をします。
 全ての子ども助成の考えは賛成する。しかし、修正案を入れると制度に矛盾が生ずる。武蔵野市は6条で、市長が特別の場合と判断した者との条文がある。他市で全員を対象としているときは保護者を削除している。

=採決=

修正案について
賛成 6名

木村淑子(公明党)、緒方妙子(公明党)、励波久子(共産党)、篠崎典之(共産党)、塚本幸子(無所属)、吉岡淳一(無所属)

反対 14名

伊東章良、稲毛茂徳、伊藤啓、湯浅栄、根本駿輔、在原直樹、小国勇、篠原幸一、佐藤麗子(以上清風会)、山口進(創袖クラブ)、村田稔(創袖クラブ)、笹生猛(袖和会)、山下信司(袖和会)、佐藤博文(啓政会)



原案について
賛成 14名

伊東章良、稲毛茂徳、伊藤啓、湯浅栄、根本駿輔、在原直樹、小国勇、篠原幸一、佐藤麗子(以上清風会)、励波久子(共産党)、篠崎典之(共産党)、山下信司(袖和会)、佐藤博文(啓政会)、塚本幸子(無所属)

反対 6名

木村淑子(公明党)、緒方妙子(公明党)、山口進(創袖クラブ)、村田稔(創袖クラブ)、笹生猛(袖和会)、吉岡淳一(無所属)

この結果議案第4号は原案通り可決された。

                 (つづく)


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18歳までの医療費無料化傍聴記録 2 [医療問題]

 議会傍聴記 その2
関  巖

 提案に対する質疑応答までは前回の傍聴記で書きましたので、その続きを書きます。
質疑が終了したところで塚本幸子議員から修正案提出の動議が出されそれについての審議が行われた。
修正案は、粕谷市長提案の条文の但し書き部分「ただし婚姻している者又は就職し、保護者の被扶養者でない者を除く。」を削除するもので、18歳以下の子ども全ての医療費を無償化すると言う内容です。

提案理由 塚本幸子議員
 議案4号 袖ケ浦市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についての修正案の提案理由を申し上げます。
この条例の第1条には目的として、子どもの保健対策の充実及び保護者の経済的負担の軽減を図り、もって子どもの健康の向上及び福祉の増進に寄与することとあります。

 今回の条例改正案は、医療費の助成対象者を第2条第1号において満15歳までとなっているものを満18歳までに拡大するものですが、改正案には除外規定があり、年齢が対象者に該当していても、婚姻している者又は就職し保護者の被扶養者でないものは除外する規定があります。
 しかしながら、この除外規定に該当する16歳から18歳までの高校生相当の年齢の子どもや若年市民は経済的にはまだまだ不安定です。我が国は今、子どもの貧困、ヤングケアラーとして家計を支える子どもや経済格差が問題になっており、低年齢でも様々な事情で就労に進まざるを得ない子どももいます。子どもの貧困は、歯の検診に現れるといいます。歯は命に直結するものではないとの認識から、子どもの受診控えに繋がっているからです。

 また、他の診療科目においても同様で、少子化が進む中で日本の未来を背負う大事な子どもたちが経済的な理由での受診控えがあってはなりません。また、袖ケ浦市は子育て環境の良さで若い人たちが移り住んでいます。今回の改正案は、子どもの医療費助成制度について,それをさらに拡大しようとするものですが、このことによって、折角、子育て環境をさらに充実させ本市の評価を向上させる試みにも拘らず、除外の規定を設けることは、子どもを差別しこの評価に水を差す結果になってしまします。
 袖ケ浦市は、18歳までは分け隔てなく、疾病になっても経済的に不安なく医療行為や投薬が受けられる街だとすべきです。
 
 執行部との質疑応答でも、除外規定を設けない場合でも予算的には、ほとんど変わらないこと、また、除外規定を設けても、様々な事例に対応できないことも判明しました。したがって、18歳までのすべての子どもが健康で安心して生活ができ、かつ、健やかに成長できるように、除外規定を設けないで、子どもの医療費助成のさらなる充実を図り、子どもの健康の向上及び福祉の増進に寄与するために、第2条1号中但し書きの「婚姻しているもの又は就職し、保護者の被扶養者ないものを除く」を削除する修正案を提案するものです。委員各位のご賛同をお願いします。

修正案に対する質疑応答
佐藤麗子議員
Q、ヤングケアラーの問題は分かるが、第3条の2で保護者が対象なのでおかしい。
塚本幸子議員
A、建て付けを気にすることはない。市の法務担当の人に聞いたが除外規定を外しても問題はないと言われた。
市民子育て部千田部長
A、婚姻したとき保護者が誰なのかわからない。懸念が残る。

佐藤麗子議員
Q、16歳になって家を出たときの扱いは
子育て支援課近藤課長
A、細則にするか条文にするかは詰める必要がある。DVで施設に入ると別の補助を受けることになる。また片親と一緒に施設に入る場合はこの条例には入っていない。
*意味がよく分からなかった。(関)

塚本幸子議員
Q、今回否決し6月議会で再提案をすると言う話しを聞いたがそのようなことはあるのか。
千田部長
A、私の知る限りではそのようなことは無い。

委員長緒方妙子議員
Q、修正案を受け入れると条文にひずみが生じるか。
千田部長
A.このままで良いのか懸念される。
Q、他市に先駆けての条例は素晴らしい。15歳で就職した人は救えるか。
千田部長
A.すぐ救えるかは難しい。

討論
原案賛成の討論(佐藤麗子議員)
この条例案は保護者の財政負担軽減が目的である。修正案はそのことと整合性がとれない。子どもの貧困の問題は他の施策を議論すべきである。

原案反対の討論・・・討論者なし

修正案反対の討論・・討論者なし

 修正案賛成の討論(励波久子議員)
 婚姻している者や、就職し、保護者の被扶養者でない者を除くという記述をなくし、要件は年齢のみとし、市内に住むすべての18歳の子どもに平等に助成を受けられるようにする修正案に賛成します。
賛成の理由は3つ
① 婚姻する、また高校等学校へ行かず、働くという選択をした子また選択せざるを得ないような子が果たして本当に自立した生活を送れるでしょうか。助成を受けられる高校生より、支援を必要としない生活を送っているでしょうか。健康の向上と福祉の増進に寄与する必要がない子達でしょうか。選択した生き方によって同じ年齢の子が市から受けられる権利に差が出て良いでしょうか。この条例の目的から除外されて良いはずがないと考えます。社会保障で保護すべきとの意見がありましたが、そこまでかんがえられるなら、この条例でも除外すべきでないと考えます。

② 申請手続き後、状況が変わることはいくらでもあり得ることで、あえて情報を確認する業務を増やすことが良いのか。事実婚は対象で、籍を入れたら対象外など矛盾をかかえていること。

③執行部から出された議案に対し、不十分な所があればより市民にとって良いものにして提案することが議会の役割であると考えます。
 すでに、多くの自治体で年齢要件のみで運用がされています。県内ではまだ数が少ない ですが、他市に誇れるものにするため、みなさんの賛同を求め賛成討論とします。

吉岡淳一議員
原案反対、修正案賛成の立場から討論します。
婚姻や就職などは様々な状況で有りそれで差別すべきではない。平等にすべきである。

採決
修正案に賛成の議員・・・吉岡淳一(無所属)、励波久子(共産党)、塚本幸子(無所属)
修正案に反対の議員・・・伊藤悟(清風会)、伊東章良(清風会)、佐藤麗子(清風会)
可否同数となったため緒方妙子委員長(公明党)が賛成となり修正案は可決された。

修正案以外の原案は賛成全員で可決された。
よって但し書きを削除した原案が本会議の時委員長報告される。
           

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18歳までの医療費無料化傍聴記録 [医療問題]

 議会傍聴記 その1
関  巖
 3月6日(月)袖ケ浦市議会文教福祉常任委員会がありました。傍聴したのでその主な内容を記します。資料も無く聞きずらい所もあったので正確で無いところもあると思われます。(敬称略)

委員は、委員長緒方妙子(公明党)、副委員長伊藤悟(清風会)、委員伊東章良(清風会)、吉岡淳一(無所属)、励波久子(共産党)、佐藤麗子(清風会)、塚本幸子(無所属)

議案第3号は
「出産一時金を現在の42万円を50万円に引き上げる」と言う案
質疑の中で励波久子議員から、「この財源の一部を後期高齢者保険より支出するとなっているが、後期高齢者の負担も大きいので保険から出すのはやめる。また50万円ではまだ少ないので国にもっと増やすよう要望して欲しい」との発言があった。
全員一致で可決した。

議案4号は
「袖ケ浦市子ども医療費の助成に関する条約の一部を改正する条例の制定について」
この議案の骨子は、「現在中学生までの子どもの医療費を無償化しているが、これを高校卒業の18歳まで広げるようにする」と言うものです。
条文案では、但し書きがついていて「ただし、婚姻している者又は就職し、保護者の被扶養者でない者を除く。」とあり、この但し書きについて議論がなされた。

 提案者は市長であり、説明は市民子育て部部長千田氏と子育て支援課の近藤課長が行った。
説明では、この条例の対象者は保護者に助成するものであるので、保護者の被扶養者で無くなった場合は対象にならないので助成しない、と言う説明であった。
 質疑の中で、助成対象となる人数は約1700人の見込み、このうち対象にならない被扶養者でない人数は10人以下と想定している。費用は年間約3000万円を予定している。

塚本幸子議員
Q、県内でも除外規定を設けなく18歳以下を全員対象にしているところもある。除外規定の目的は?
A、子育て支援が目的なので被扶養者を外れた者は対象にしない。他市は医療補助が目的
Q、条例の目的には、福祉の増進と書かれている。その目的に当てはめて18歳以下全員にすべき
A、同上の回答と同じ
Q、助成対象の見込み人数、予算は?
A、見込み人数は1700人、除外人数として高校に進学しない者30人のうち除外対象者は10人以下。来年度後半(10月)より実施予定で予算は1700万円、通年で3000万円程度を見込んでいる。除外者を入れても予算的には大きな影響は無い。
Q、除外者はまだまだ経済的に不安定。子どもの貧困は歯に現れる。歯医者にかからないことも予想される。
A、医療費支援の問題で無く子育て世代に対する保護者の支援が目的である

伊藤悟議員
Q、除外対象者への働きかけは?
A、婚姻者は婚姻手続きに来れば分かる。被扶養者を外れた場合は事前には把握は難しい。15歳になった全ての対象者の保護者に申請書を出して貰い家庭の状況を見て判断する

吉岡淳一議員
Q、昨年度の国の出生数は77万人で年々減っている。大きな理由は経済的理由。子どもの状況がどうのと言う事で無く、全員を対象にすべき、差別すべきで無い。
A、市独自の取り組みとして検討した。県からの補助は中学生の入院、小学生の通院は補助が出るが、高校生の場合の補助は無し。親の補助のためにやっている。
Q、この年齢では結婚や就職しても親の支援が必要、18歳までは差別すべきでは無い。A、若年層の支援は別に考える必要がある。
Q、婚姻は法律婚か事実婚か。
A.法律婚

励波久子議員
Q、現在小中学生には毎年受給券が送られてくる。親が申請した後はどうなるか。
A、8月1日以降に受給券を交付する。その後は自動的に交付する。
Q、籍を入れないと対象になり、入れると打ち切りで良いのか。高校中退して就職し、始めは扶養の範囲であったのがその後扶養を外れたらどうするのか。
A、届け出に基づき判断する。
Q、届け出が無かったときの把握はどうするか? 収入はどうチェックするか?
A、*回答がよく分からなかった。(関)
Q、事実婚はOK,また収入の把握などのために事務作業が煩雑になる。県内でも全員対象にしているのは松戸市や習志野市がある。東京都はほとんどの自治体で全員対象にしている。例外規定を入れるメリットは何か
A、東京や習志野市は子どもに対する助成という考え方であり、本市は保護者を対象としている。そこが違う。県内の勝浦市や八千代市は本市と同じ。
*メリットは何か、と言う質問には答えていない。(関)
Q、除外規定の無い松戸市、八千代市に聞いてみた。松戸市は除外規定を入れると状況把握が困難であり平等性を担保した。八千代市は子育て支援が目的であるが子どもの健康を目的とした。
A、子どもを対象にするのでなく保護者に助成する、と言うのが目的である。
Q、他市の条文も本市と同じように書かれているが18歳以下全員を対象としている。出来ないことは無い。市長はどう言っているか。
A、この条例は市長の提案であり市長の了解は取ってある。

佐藤麗子議員
Q、条例3条の2は、補助対象を保護者としている。但し書きを外した場合整合性は取れるか。
A、矛盾が生ずる
Q、子どもの貧困問題は社会保障としてはどうか。
A、子どもの貧困問題は別の課題としてどのようにするかは今後考える。

 以上で質疑が終わった。ここで塚本幸子議員から、但し書きを削除し除外規定を入れず全員医療費無償にすると言う内容の動議が出された。
                               (つづく)


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18歳まで医療費無料化 [医療問題]

  昨日3月6日、議会では「文教福祉常任委員会」が行われました。ここで中心になったのは「18歳まで医療費無料実現」議案です。無条件であれば全員賛成で通るものを、わざわざ「差別条件」を付けているので議員の中から、「この部分を削除すべき」という発言が出るのは当然と言えましょう。
 この修正案提案を提出された塚本議員から、提案理由文書が届きましたので、全文をご紹介します。
                                      kawakami

 議案4号 「袖ケ浦市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の修正案の提案理由を申し上げます。

 この条例の第1条には目的として、子どもの保健対策の充実及び保護者の経済的負担の軽減を図り、もって子どもの健康の向上及び福祉の増進に寄与することとあります。
 今回の条例改正案は、医療費の助成対象者を、第2条第1号において満15歳までとなっているものを、満18歳までに拡大するものですが、改正案には除外規定があり、「年齢が対象者に該当していても、婚姻している者又は就職し保護者の被扶養者でないものは除外する」という規定があります。しかしながら、この除外規定に該当する16歳から18歳までの高校生相当の年齢の子どもや、若年市民は経済的にはまだまだ不安定です。

 我が国は今、子どもの貧困、ヤングケアラーとして家計を支える子どもや経済格差が問題になっており、低年齢でも様々な事情で就労に進まざるを得ない子どももいます。子どもの貧困は、歯の検診に現れるといいます。歯は命に直結するものではないとの認識から、子どもの受診控えに繋がっているからです。
 また、他の診療科目においても同様で、少子化が進む中で日本の未来を背負う大事な子どもたちが経済的な理由での受診控えがあってはなりません。

 また、袖ケ浦市は子育て環境の良さで若い人たちが移り住んでいます。今回の改正案は、子どもの医療費助成制度について,それをさらに拡大しようとするものですが、このことによって、折角、子育て環境をさらに充実させ本市の評価を向上させる試みにも拘らず、除外の規定を設けることは、子どもを差別しこの評価に水を差す結果になってしまいます。袖ケ浦市は、18歳までは分け隔てなく、疾病になっても経済的に不安なく医療行為や投薬が受けられる街だとすべきです。

 執行部との質疑応答でも、除外規定を設けない場合でも予算的には、ほとんど変わらないこと、また、除外規定を設けても、様々な事例に対応できないことも判明しました。したがって、18歳までのすべての子どもが健康で安心して生活ができ、かつ、健やかに成長できるように、除外規定を設けないで、子どもの医療費助成のさらなる充実を図り、子どもの健康の向上及び福祉の増進に寄与するために、第2条1号中但し書きの「婚姻しているもの又は就職し、保護者の被扶養者ないものを除く」を削除する修正案を提案するものです。委員各位のご賛同をお願いします。

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環境講座最終回 [環境問題]

 202303環境講座

 令和4年度環境講座最終回が3月4日に「椎の森自然環境保全緑地(しいの森里山)」で開催された。
参加されたお二方から感想と提言をいただいたのでご覧ください。
対応いただいた環境管理課、案内と説明をいただいた「しいの森里山会」の皆さんにお礼申し上げます。 あさの                                                         

 政策研の皆様

 生物多様性豊かなしいの森の里山活動をご案内頂き、ありがとうございました。袖ケ浦市の環境講座のフィナーレとして素晴らしい講座でした。

 工業団地に囲まれた環境にあっても、様々な動植物が生息していて、驚きです。やはり生き物が育つ居場所づくりは大切と実感しました。

 数年前に清和県民の森のイベントで聴いた話しでは、千葉県全体で30代の林業従事者がたった2人[あせあせ(飛び散る汗)]との事。これでは千葉県の森林に未来はありません。若い人たちに森林保全活動への参加を勧めるためにも、しいの森のように、市民が主体で里山づくりをする活動は本当に必要ですね。

 以前、高尾山森林ボランティアに参加していた時に、たくさんの小学生が森林教室を訪れ、自然観察や里山の下草刈り、間伐や丸太切りを体験しました。焼き芋づくりや豚汁づくり、そしてクラフト製作をしたり…いちばん印象に残ったのは誰もが活動を楽しんでいた事です。

 子どもは自然が大好きです! なのでしいの森にできるだけたくさんの子どもたちが来られると良いですね。
 教育委員会と連携して、袖ケ浦市の全ての小学生がしいの森で様々な活動を楽しみつつ、森林や里山の奥深い機能を体感できる事を願っています。

                              野々山陽子(木更津)

 しいの森里山会の皆さん

 私は本日初めて椎の森を見学しました。ありがとうございました。

 説明者が、田んぼの脇を流れる小さな川にホタルが住んでいて、6月終わりー7月初めに光るとのこと・・そして工場の夜間照明がホタルの交尾の障害になっているとのことで、工場側に杉の木を植えているとのお話を聞きました。大きくなった杉の木が守ってくれるアイデアは素晴らしいが木が成長するには4-50年かかる。
 
 出しゃばりですがアイデアを一つ紹介、これは漁民のアイデアであり参考になるかも・・・
 毎年9月末-10月始め、海苔網に海苔の胞子をつけて海に広げます。そのときに海水温度が上がると海苔の幼生が死んでしまう。この対策として漁協は東京電力袖ケ浦火力に運転停止・減少を依頼してこの大事な季節を乗り切っている

 つまり、ホタルが交尾する季節は夜間消灯、あるいは点灯の減少の約束をとるというのはどうでしょうか?市も協力してくれるでしょうし、ホタルの交尾期間が短いので協力してもらえる気がします。
今日見た景色から判断すると4つの工場建物が協力してくれれば解決しそうと感じました。

富樫孝夫(福王台)


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袖ケ浦市議会一般質問 2 [議会ウオッチング]

 一般質問第2日目(13日)4名の議員登壇です。

4 励波 久子 3月13日(月)午前9時30分頃
5  稲毛 茂徳 3月13日(月)午前10時30分頃
6  塚本 幸子 3月13日(月)午後1時15分頃
7  湯浅  榮 3月13日(月)午後2時15分頃

励波 議員
 施政方針について
 木更津看護学院のパワーハ ラスメント問題について

稲毛 議員
 介護保険サービスの利用状 況について
 都市計画道路「西内河高須 線」の工事見 通しについて

塚本 議員
 施政方針について
 まちづくりを推進し、市民 生活を向上させるための人材確保、並びに職場環境の整備と働き方改革について

湯浅 議員
 施政方針につ いて

一般質問3日目

8  篠﨑 典之 3月14日(火)午前9時30分頃
9  伊東 章良 3月14日(火)午前10時30分頃
10 笹生  猛 3月14日(火)午後1時15分頃
11 吉岡 淳一 3月14日(火)午後2時15分頃

篠崎 議員
 市長の政治姿 勢と市政運営 のあり方につ いて
 環境と農業・ 水源を守るた めの残土埋立 規制条例制定 について
 久留里線等鉄 道路線維持発 展のための施 策について

伊東 議員
 市の税収源の 多くを占める 石油化学コン ビナート地域 企業との連携 について
 海浜公園を活 用した若者の 居場所づくり について
 袖ケ浦市にお ける障がい者 や難病者の現 状と今後の施 策について

笹生 議員
 市長の政治姿 勢と6つの基本 政策
 
吉岡 議員
 温暖化対策及 び太陽光発電 設備について
 林夫婦作の ヤードについ て
 地震による火 災対策につい て

 11名の議員各位の白熱した討論を期待いたします。
                             kawakami



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袖ケ浦市3月市議会一般質問 1 [議会ウオッチング]

 袖ケ浦市3月市議会一般質問は、11名の議員諸侯が、23件について行われます。下記の方々です。

1  緒方 妙子 3月 9日(木)午前10時30分頃
2  根本 駿輔 3月 9日(木)午後1時15分頃
3  木村 淑子 3月 9日(木)午後2時15分頃
4  励波 久子 3月13日(月)午前9時30分頃
5  稲毛 茂徳 3月13日(月)午前10時30分頃
6  塚本 幸子 3月13日(月)午後1時15分頃
7  湯浅  榮 3月13日(月)午後2時15分頃
8  篠﨑 典之 3月14日(火)午前9時30分頃
9  伊東 章良 3月14日(火)午前10時30分頃
10 笹生  猛 3月14日(火)午後1時15分頃
11 吉岡 淳一 3月14日(火)午後2時15分頃

以下、どのようなことを質問するのか  大綱を並べてみましょう。9日3名分です

1,緒方議員  
① 道路の整備、 維持、安全対 策について
② 市民に寄り添 う行政手続 き、窓口対応 について
③ 物価高騰への 市の対応につ いて

2,根本議員
 ① 「都市と自然 が調和した住 みやすいまち づくり」の施 政方針につい て
 ② 子ども施策に ついて

3,木村議員
 ① 施政方針につ いて

  (明日に続く)


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しっかり調べている店員さんとの会話 [その他]

 政策研会員さん宅の洗濯機が壊れた。ヤマダ電機に見に行った。店員さんとの会話がとても良かったのでお知らせする・・・とのメール。お読みください。    kawakami 
 
 家の15年程使って居た洗濯機が壊れたので、昨日、ロックタウンのヤマダ電機に見に行きました。
今までは縦型の洗濯機を使って居たのでいろいろ見ていたら、販売員が来て「お住まいはどちらですか?」と聞かれたので「袖ケ浦です」と答えたら、
 販売員
「それならドラム式をお勧めします。かなりの節水になります。かずさ広域水道企業団になると袖ケ浦は水道代が跳ね上がりますよ。今までは富津が一番高かく袖ケ浦は一番安かった。でも広域になり袖ケ浦は割を食ってたかくなるので絶対に節水するドラム型がおすすめです」
と言われました。
 最後に販売員が「でも袖ケ浦は住民税安いんですよね~~」と。

 政策研究会で水道の事は勉強し続けていたので、家内もとても参考になったようですよ。

◆ この会話・・ヤマダ電機さんに「どうぞ宣伝に使ってください」と送ってあげましょうか。


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楽しい会話 [その他]

 会議で初めてお会いした会員の方に、私の手作り名刺を差し上げましたら、同じように作られた手作りの名刺と、珍しい資格票を送ってくださいました。そこには、「東京観光タクシードライバー認定証」と「東京シティガイド認定証」というカードコピーが入っていたのです。

 ご丁寧な手作り名刺も含めて、びっくりするような認定証・・ありがとうございました。「東京シティガイド認定証」という資格証があるのですね。ということは東京の隅々までわかっていらっしゃる…と言うことですよね。
 東京にお住まいにならずに、袖ケ浦市に住んでいらっしゃるということにも、何か深い物語があるような気がいたします。機会がありましたら、いろいろお話を伺いたいものです。kawakami

 おはようございます。京都検定が話題なったあと、2020オリンピックが迫り、観光客向けで「東京シティ検定」が意識されだしました。ホテル、旅行業をはじめタクシー乗務員も試験に臨みました。 因みに、それに加えて、タクシー業界は、オリンピック観光客や、外国のインバウンド客向けに「タクシー英会話検定」が創設され、合格すると「ユニバーサルタクシー」として認定され、オリンピック期間中は水素エンジン搭載の 『ミライ』に乗って外国のIOC役員に対応した乗務員もいました。業界では、シティ検定以上に力が入っていました。

 僕自身、「東京シティ検定」に合格しましたが、英会話検定は中級、上級講座は受けましたが、試験を受ける勇気がなく受けていません。試験の合格以上に、継続した勉強や日頃の努力が必要であると、考えています。

◆ 東京都内の運転は怖ろしい感じで、する気はなかった。(今は運転免許証返上)それにしても「観光バス」の運転である。気の使うお仕事であろうと思う。その上「東京シティー観光」となると、名所・旧跡すべて覚えていなければならない。よほど興味・関心がなければできるものではない。お仕事とはいえ大変なことであると思う。体調に留意され、楽しくお仕事を続けられますよう祈念いたします。



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暮らしを考える講座 3 [サスティナブル(持続可能)]

◆ 花王の環境講座について お二人の好評意見がありました。3人目の方が登場します。前のお二人とはちょっと違った感想です。ご覧ください。 kawakami
 
  25日の花王株式会社スタッフによる環境講座には、正直言ってちょっとがっかりしました。確かに洗剤メーカーとしてプラ容器削減や、自社製品容器回収などの生産者責任を果たす活動は、素晴らしいと思います。しかし、プラ容器削減為の水平プロジェクトで、大量のカーボンや有害物質を排出しているとしたら、本末転倒です。花王製品の原料採取から始まり、洗剤の環境負荷、そして最終的な廃棄までにどれくらい温室効果ガスを出しているのか、環境負荷があるか、製品に明示してほしい。もし花王がこうした洗剤メーカー業界で先駆的な活動をしてくれるなら、
環境講座での失望は忘れようと思います。

  あの日に私たちの後ろに1人で参加していた女性が、スタッフの説明するSDGsについて資料がないから分からないと質問したら、自社のホームページに出ていますという返答は酷いと思いました。その後にスクリーンに出したSDGsの図も字が小さくて読めません。
休憩の後には、その女性はいませんでした。もちろん用事があり、帰ったのかも知れませんが。

  講座の内容も資料も、子供向けというか、環境問題に関心がある大人の市民を対象としたものではなかったです。
 あの場所で私の正直な感想を発信したりアンケートに書くべきだったのに…もしあのスタッフが非常勤で不利な扱いを受けたらなどと忖度してしまいました。

  やはり環境講座など市民生活に大切な講座は、官民協働で開催した方がより充実した内容になると思います。

  いろいろ生意気な発言をして申し訳ありません。

  富樫さんのお手紙には、共感する点が多々あります! 私も幼い頃には、近所の豆腐屋さんにお鍋を持ってお使いに行ってました。

        野々山陽子

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