かずさ水道広域連合企業団 経営会議議事録 2 [水道事業]
企業団での今回の第2号議案決定に係る「経営会議」は令和4年10月24日に行われている。議会開催1か月前になる。参加者は4市市長と千葉県副知事代理として「千葉県総合企画部水政治課長・小坂陽一氏」が参加している。議長は渡辺市長。議案は議題として8議案、その他が5点 ここでは第2号議案「令和4年度かずさ水道広域連合企業団水道企業関係補正予算(第1号)案を取り上げる。
結果は8議案とも、「原案通り了承するものと決定された」とある。
その中で第2号議案については袖ケ浦市と君津市から質問があった。
「水道料金等徴収検針業務委託を統一し、プロポーザル方式で実施するとのことだがサービス水準の変更はあるのでしょうか。具体的に、営業所は統一されるのか、統一により、市民が利便性等不利益になるようなことは発生するのでしょうか。」(袖ケ浦市)
「サービス水準について変更はない。5年間は少なくとも現行のサービスを落とさずに実施する。今後は窓口業務をスマートフォンで完結するような流れがあるので、そのような動きを導入するなどしながら、市民サービスを落とさないようにする。」
この質問と回答を、皆さんはどう思いますか? (明日に続く) kawakami
結果は8議案とも、「原案通り了承するものと決定された」とある。
その中で第2号議案については袖ケ浦市と君津市から質問があった。
「水道料金等徴収検針業務委託を統一し、プロポーザル方式で実施するとのことだがサービス水準の変更はあるのでしょうか。具体的に、営業所は統一されるのか、統一により、市民が利便性等不利益になるようなことは発生するのでしょうか。」(袖ケ浦市)
「サービス水準について変更はない。5年間は少なくとも現行のサービスを落とさずに実施する。今後は窓口業務をスマートフォンで完結するような流れがあるので、そのような動きを導入するなどしながら、市民サービスを落とさないようにする。」
この質問と回答を、皆さんはどう思いますか? (明日に続く) kawakami