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「海水利用料」で東京湾をよみがえらせよう 2 [環境問題]

 「浜田の翁」さんの提言に、早速事務局長会ら感想が寄せられましたので掲載します。
                                    kawakami
「浜田の翁」さんもそこに目を付けたのですね!!数年前に同じように工業用水を県から買って工場で
使って海の流す。
 これは市から水道を買って下水として流すときにどちらもお金を払うことから考えると海に工業用水
を廃水として自社でPH調整したとしても魚から見れば汚染水で漁業者に被害を及ぼしていることだから工業用水廃水は有料化すべきである
 また温排水については無料で海の水を勝手に吸出し、塩素を注入し温度を上げ、さらに生物を漂白殺菌した水として海に廃水は同じく漁業にダメージ。

 温排水は発電所の場合、その地点の漁協との交渉で保証金を払うが影響はもっと広範囲で東京湾全体に及ぶ(東京湾の外も)わけであり発電所だけでなく工場も海水を使っているのですべての海水利用者は塩素注入被害料金と温度上げ料金を漁業者のみならず県に対しても支払うべきと意見書に書いた記憶がある・・・採用されたかその後追及していませんが、、、

 工場では市の水道ではなく井戸を複数もっていてくみ上げ海に流す。井戸水の用途は食堂や飲料水
トイレ用の水、工場内に下水処理場があって海に流す。この水は少量であれば魚と海藻の栄養分になる

 しかしである。今や関東に人口が集中しコンクリートとアスファルトで森林がなくなり、石鹸は洗剤に変化。
 お姉さん・おじいちゃんが髪を染めて流す、おまけに車もガソリンスタンドでシャンプーして流す。
魚がいなくなるのは当然です。
 シャンプーや髪染めなど汚染源メーカーは海の環境など関係ない売れれば良いと思っています。
 すべて環境汚染税を加算と石鹸のような生分解性で食っても害にならない製品開発をさせるべきです

 子供のころ固い洗濯石鹸をネズミが食べるのを見て石鹸は無害なものと知った。
無害なものを開発させるのが環境省の役目。自公政権+維新・国民ではそんな環境省はできない、日本にも緑の党が必要ですね


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