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さわやかメール [環境問題]

木更津市に、野々山昇・陽子ご夫妻が住んでいらっしゃる。ご主人は環境計量士(かんきょうけいりょうし)という変わった資格を持っていらして、市民団体の会報等に論文を寄せてくださっている。
 環境計量士とは、計量法に基づく、経済産業省所管の国家資格であり、環境に関する濃度、騒音並びに振動についての計量結果を証明するのには必要であるという資格である。
 お二人とも、環境問題にご一緒に取り組んでいらっしゃる。
 さて、その奥様から、さわやかなメールが届いたのでご本人のご了承を得て掲載する。
                                 kawakami

 残暑お見舞い申し上げます。
木更津市に住む私ですが、自転車で袖ヶ浦公園を経て長浦おかのうえ図書館ヘ行くのが好きです。

心地よい風に吹かれて、カーボンフリーのチャリで疾走していると、突然猛スピードで横を通り抜ける外車?

あれってカーボン排出量凄いですよね [あせあせ(飛び散る汗)]
しかも有害物質含む排気ガスまでめちゃ出してる?

自動車を運転できない私のひとり言、読んで頂き、ありがとうございます。

話し変わりますが、政策研のブログ、興味深く読ませて頂きました。

北欧諸国のように、環境、子育て、教育や福祉を大切にしている国がこれからは大きく伸びていくのでしょうね。

以前に書いたかも知れませんが、日本在住のスウェーデン人環境ジャーナリスト、ペオ・エクベリさんによると、持続可能な地球環境に必要な黄金ルールはたった3つ。

その1・できるだけ地下資源は採らない

その2・自然に返す事が出来る以上に採らない

その3・生物多様性を守る

いちばん大切なのは、民主主義が正しく機能する事だそうです。

        野々山陽子


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