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「環境アセスメント意見書」送付を 2 [火力発電所]

 私たちの会の事務局長である富樫孝夫からの呼びかけです。明日からしばらく意見書の内容について、連載します。                          kawakami

おはようございます。皆さんお忙しくされているご様子、自分も畑の面倒見切れず草に負けてしまっています。

 運動始める前は田んぼ仕事も楽しみでしたが、高齢化と世界の変化の速度に追いつかない状況からくる、運動の停滞で焦るばかり
 でも状況は石炭火力騒ぎ時代を思い起こすとずいぶんと変化しています。
多くの大企業のホームページの頭に形だけでも環境保全の文句が書かれるようになっています。
多くの企業のまだ一部ですが、脱炭素の実行に踏み切っていることが日経新聞にも書かれるようになってきています。

 気候変動速度には追いつきませんが世の中の変化が始まっていると感じています。
その一方、袖ケ浦市長のように頭が化石時代でゼロカーボンシティ宣言をするかどうかをアンケートして決めるという頓珍漢もいまだにいます。

 建設会社、出資会社への意見書のみならず頓珍漢市長にも時代遅れを認識させる手紙も必要と思っているところです。

 意見書は14日消印が有効ですが遅れても大丈夫です。富樫に送付して頂ければ出資会社の東京ガスと九州電力に送付します。
 6月には東京ガスの株式総会があります。押しかけてアピールしようと思います。
 まだ政策研で正式に決めていませんが実行することになるでしょう・・では、乞うご期待。

  メール eight_xyz_finger@yahoo.co.jp





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「環境アセスメント意見書」送付を [火力発電所]

 令和3年、年の瀬も迫った12月25日。
講師に2021年ノーベル環境賞ともいわれているゴールドマン環境賞を受賞されたNPO法人 気候ネットワーク国際ディレクター理事の平田仁子先生をお招きし、『袖ケ浦から考える脱炭素社会の未来』という今一番聞きたいことについてお話され、私たちができる事して4点をのべられました。
① 袖ケ浦市でカーボンニュートラルを宣言すること。 
② 新規の火力発電建設に反対の姿勢を明らかにすること。
③ 再エネ・省エネの普及を本気で進めるために、自治体に支援策を求めること。
④ 脱炭素後も豊かな地域を作るための移行支援を考えること、を挙げられました。

◆ そのうち①については、3月議会で数名の議員からの質問があり、粕谷市長は今年度中に検討し次年度には踏み切るとのんびりした答弁をされています。袖ケ浦は、このことについては全国最終ランナーになることでしょう

◆ ②については目下取り組み中なのです。
「(仮称)千葉袖ケ浦天然ガス発電所建設計画 環境影響評価準備書」という法律で決められた「環境アセスメント」説明会が終わり、このアセスメントに対する意見集約中なのです。
 説明会では、参加者の圧倒的部分の方々が反対意志を表明されていましたが、その意見を文書で提出しなければなりません。

★ 是非皆さんにお願いしたいことは、反対の意思を意見として送ってください。「子どもたちの未来のこと」「気候変動のこと」「化石燃料を燃やすことは人類に対する犯罪行為に等しいこと」「なぜ再生エネルギーにしないのか」等々、短くていい。意思表明をお願いしたいのです。

★ 用紙と、宛先も印刷した無料で送付できる封筒が長浦・平川公民館・市役所2F資料室 に行けば用意されてあります。公民館に行くのが大変であれば、A4判の用紙に
「千葉袖ケ浦天然ガス発電所建設計画 環境影響評価準備書」への意見
と冒頭に書き、住所・氏名を書いて、ご意見を一行でも、何枚でもお書きになって送ってほしい。企業では、この反応によって、地元意見の多寡を見極めるのです。
 ご自分での発送は84円の切手が必要になります。(A4版用紙4枚まで可能)
 
★ 締切期限が迫っています。即刻行動に移ってください。
○ 意見の郵送先    〒130-0022 東京都墨田区江東橋4-29-12
  あいおいニッセイ同和損保錦糸町ビル7階  株式会社千葉袖ケ浦パワー 宛
○ 意見書の提出期限 2022年4月14日(木)〔消印有効〕
 平田先生の呼びかけを実行するチャンスを逃しませぬよう、意見書送付を是非実行願います。

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ヤジ判決に原告勝訴 [憲法]

 安倍演説にヤジを飛ばした男女が排除されたことに対する裁判で、札幌地裁は「警察による表現の自由の侵害」を認めたことに対し、地元メディアは北海度新聞をはじめ、北海道放送(HBC)は9分ほどの特集を組み、さらに「ヤジと民主主義」という特集を組んだと言います。(沢木啓三)
 
 長野県宮田村議会が「もりかけ問題に対する意見書」を全会一致で決議したことを紹介しましたが、司法がこの問題を不起訴にしたままにあることが不思議でたまりません。
 
 まだ国民は忘れてはいないのです。会員からこんな経典が送られてきました。読んでください。
読めるかな?クイックすると大きくなります。

安倍政権.PNG



 
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JRも、ここまで来たか? [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

 鉄道研究家の山の井さんから、「週刊金曜日」に投稿掲載された記事が送られてきたので紹介します。JRのコスト削減も、ここまで来たか・・・と、改めて郵政も含めて、民間活力なるものの利用者切り捨て実態にあきれています。                   kawakami


最近、東日本のある鉄道会社の500駅で時計を撤去する話が。維持管理のコストカットのようですが、でも利用するお客さんすべてが時計機能がある物を持っているとは限らないです。
 その一方で、銚子電鉄の無人駅には、コンパクトな電子看板が設置。列車の運行案内に加え、地元自治体の防災情報も提供するとか。どちらが親切感があるだろうか。

 地元近隣の鴨川市にある太海駅が、今月末で駅のトイレを閉鎖する案内掲示が。閉鎖をする理由は見あたりませんが、全国各地の鉄道会社で田舎、都会に関わらず駅のトイレを閉鎖するケースが少なくないようです。これも維持管理のコストカットなんでしょうか。
 
 公共交通機関の駅に時計やトイレがなかったら、いったい何のために駅があるだろうか。
太海駅すぐに老朽化している公民館がある。せめて、その公民館と駅舎を一つにしたあらたな建物を建設し、時計やトイレがあるようにしてほしいものです。

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千葉市長に聞く [市長も・議会も]

 会員からのニュース投稿があります。順次紹介しましょう。


1,千葉市市長はすごい!朝日新聞の記事です。(クリックすると大きくなります)粕谷市長も少し学んだら・・・。

無題.jpg

2、長野県にはリベラルな議員さんが多いようだ。袖ケ浦市議会には???(これもクリックで大きくなります。)

長野県宮田村.PNG


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