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「気候危機から私たちの未来を守る」5 [環境問題]

 講演会感想連載最終号と、びっくりするニュースが飛び込みました。 kawakami

  先日講演してくださった平田仁子先生は、12月25日付で、気候ネットを退職されました。つまり退職当日は講演会当日だったのです。退職というなか、袖ヶ浦に来てくださったことに感謝申し上げます。
 気候ネット理事としての籍は残し、気候ネットを応援することは変わりないけれど、新しい組織を創るということです。世界に向けての発信を考えられていることであろうと思われますが、あくまで予測です。
 新しいスタートに拍手を贈ります。一層のご健闘を期待申し上げます。

 講演最後の感想を掲載します。千葉市から来られた若い女性の感想です。

 とてもお話参考になりました。なかなか今の世の中を変えていくのは難しいと思いますが、自分ができる事を考えて取り組んでいければと思います。ありがとうございました。
                 (この稿終了)
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「気候危機から私たちの未来を守る」 [環境問題]

 ご意見は、続々集まりまだ続きます。

◆ 袖ケ浦市でも各家庭で再生エネルギーを使用できるよう、市でも応援、進めてほしいです。

◆ 公共施設から再生エネルギーを取り入れてもよいのではないか。

◆ 今後の日本、世界環境を守るには、できる事から始めよう…本日はありがとうございました。

◆ 住民がこれだけの集いを開いたことに驚きです。素晴らしい取り組みですね。ありがとうございました。木更津でも、このような集いができたらよいと思いました。

◆ 国は早急にCO2を半分以上減らしてほしい。2030年迄に全廃止してほしい

◆ 企業も努力すべきだと思います。再エネ、省エネにすべて変えるべきです。
原発は全廃してほしい。
◆ 太陽光発電パネルを、もっと行政も企業も増やしてほしい。行政も補助金を出して、民家でも太陽光を設置できるようにしてほしい。

◆ 時代は、電気エネルギー自分で作り、自分たちで使用する時代に!自産・自消で、オフグリッド、
EV,バッテリー有効利用を・・。
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「気候危機から私たちの未来を守る」3 [環境問題]

 まだまだご意見が続きます。お読みください。

◆ 貴重なご意見などお伺いすることができて、ありがたく思いました。是非またいらしてください。
 袖ケ浦も早くゼロカーボンシティー17番目(県内47市町村)名乗りを挙げましょう。

◆ 太陽光発電を自立に設ける際に補助をしてください。
  原発再稼働大反対です。(少しもクリーンではありません)

◆ 気候変動の問題を、もっと身近に市民に(国民に)知らしめることをすべきである。テレビでも学校でも職場でも知らせ関心を持ってもらえる機会はある。房総台風はたまたまあって被災したのではない。またいつ来てもおかしくないことを伝えるべき。(袖ケ浦長浦地区は停電がなかったが・・、東日本震災の時も停電なく危機管理がないと思う)
 のんびりしている場合ではないと思う。国や行政のトップから動かないとだめだと思う。動かないところは、国や地方、海外も含めてトップが全く分かっていない。トップにはもっと勉強してほしい。理解のないトップは必要ない。
 欧米などは(EU)結構進んでいるので、国も参考にすべき。目先対応で、投資や開発を惜しんでいると国や行政から出るお金は莫大となる。なぜなら毎年どこかで大きな災害が起きている。

◆ 改めて気候変動問題は待ったなしだと感じました。資本主義を止めない限り気候変動は止められないと思いますが、資本主義のままで方法はあるのかな?

◆ やはり行政を動かす。考え方を変えさせなければ・・と思います。
  あとは国民一人人類の意識

◆ 目先のことばかり考えないで、将来のことを考えてもらいたい。利益ばかりを追いかけている考えをなくさせないと(国全体、企業)いけないと思う。
                        (まだ続きます)
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「気候危機から私たちの未来を守る」2 [環境問題]

 参加者の感想から‥今日は二回目です。 

◆ 平田さんの講演を聞いていると、まるで病んだ今の地球を、宇宙から見ているような‥そんな気持ちになりました。Think globally act locally が大切ですね。
 私は袖ヶ浦市民ではありませんが、同じかずさ地域に住む者として、これからのかずさをゼロカーボンエリアにしていくために、私ができる事を考え行動していきたいです。地域自治、そして地域社会を、気候変動に対応させていくことが大切。
 富樫さんのお話は、とても具体的な提案や事実説明が豊富ですね。袖ケ浦市が現在置かれている状況がよく理解できました。
 一日も早く袖ケ浦市が、ゼロカーボンシティー宣言を表明することを祈っています。
① 袖ケ浦市が一刻も早くゼロカーボンシティー宣言をすること。
② 袖ケ浦パワー天然ガス火力発電所建設に対して反対を表明すること。

◆ 一口で言えば、大変良い勉強になりました。ありがとうございました。私は)(88歳の老女)としては、何ができるかと言うと、すぐには、現実的ではありませんが、まず、今私たちの置かれている現状をとらえる、実感することができたことが嬉しかったです。
 まず、市として前向きな宣言を出すことを、実現することからスタートしてほしい。

◆ 地球温暖化対策が、待ったなしの状況であることが、よく理解できました。「ボチボチやれば」などと言っている場合ではないのですね。
 国に対しては、炭素税、カーボンブライングの明確な制度を早く確立していただきたい。

                               (続く)
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「気候危機から私たちの未来を守る」集会 [環境問題]

 25日午後2時から開催されました上記学習講演会には、市民会館3階の中会議場が、コロナ禍を防ぐため限定人数より入れなかったのですが、丁度そのぎりぎりの人数が集まってくださって、充実した集会になりました。 
 ノーベル環境賞ともいわれるゴールドマン賞受賞者の平田仁子(きみこ)さんのお話は「袖ヶ浦から考える脱炭素社会の未来」という題で、人類の未来とかかわって、今人間のなさねばならぬことを、スパッと指し示すものでした。

 参加された方からたくさんの感想意見が届いています。今日から順次匿名で掲載させていただきます。

◆ 環境問題に関心がありながら、今回初めてこのような勉強会に参加いたしました。とても良い話を聞けましたので、これから環境問題に向けて、自分のすることを考え、実行していきたいと思います。このような機会をいただきまして、本当にありがとうございます。

◆ 市民の方々は温暖化について関心が高いように思われました。

◆ 今後の環境施策を進めるうえで大変参考になりました。市民や地域活動体、事業者、行政が連携し取り組む施策について、さらに検討していきたいと思います。ありがとうございました。
 2050年までに温室効果ガス、実質排出ゼロに向けて、原子力発電なしでの実現は難しいと思いますが、原子力発電ゼロに向けた国策を望みます。

◆袖ケ浦市として、積極的な政策により、脱炭素社会となるようにしていただきたい。

                            (続く) 

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袖ケ浦から考える脱炭素社会の未来 [環境問題]

 平田仁子先生の基調講演題名が届きました。
「袖ケ浦から考える脱炭素社会の未来」と言う何と魅力的な題名でしょう。
25日の集会が一層楽しみになってきました。

 申し込み集約では、当初の28人では到底間に合わず、50名突破は確実になってきました。
うれしい悲鳴を上げています。今日、明日と準備を急ぎ、参加した皆さんが「来てよかった」と思われる集会にしたいと思います。

 では、ご来場をお待ちいたしております。
                                kawakami
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ゴールドマン環境賞受賞平田さん袖ケ浦へ [環境問題]

 既にご存じのことでしょう。12月25日午後2時。会場は市民会館。ここに環境問題のノーベル賞と言われるゴールドマン環境賞を受賞なさった平田仁子先生が講演に来てくださいます。
 「ぜひ参加したい」という申し込みの方がぐんぐん増えてきています。それで当初2階のフリーベースを会場にしたのですが、急遽同じ市民会館の2F中会議場に変更しました。

 平田先生は、4年前2017年の3月18日、「石炭火力発電所建設を考える女性の集い」にもお招きし、「石炭火力発電所建設計画」反対運動に火をつけてくださった方です。
 たった4年間の間に、袖ヶ浦市民の中で「石炭火力発電所は必要だ」とおっしゃる方は、まずゼロになったと言えましょう。この4年間の間に、袖ケ浦では、房総半島台風(2019年)による暴風被害に襲われるという、今までにない経験もしています。気候変動の先にあるものは何なのかを、身にしみて感じているはずです。

 コロナ禍の中ですが、人類の滅亡につながる気候変動の原因を、しっかりとつかんで、「化石賞」などをもらえる国から、二酸化炭素排出ゼロの国・市へと変換させる力をつけましょう。

 25日日曜日、午後2時。是非市民会館にお集まりください。マスク、体温測定、防護完璧に講演会を成功させましょう!

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                           kawakami

 

 

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アパート用地建設残土判明 [市政全般]

 昨日の朝日新聞はご覧になられたであろうか。このことに関して、さらに朝日新聞記事に書かれていないことが、はっきりして見えてきた。今日はその実情を2~3お知らせする。

◆ 施主の方は、紹介された土地が、このような土地であることを全く知らず、大東建託との長い付き合いもあることから安心されていたという。売主(あるいは紹介者)は内容を知っていて、重要事項を知らせぬままの売り付けたのではないのか?

◆ 問題の大東建託社では、本社は支社にまかせっきりであったようだ。実態が明らかになるにつれ,支社が本社へ連絡、いよいよ本社が乗り込んでくる模様・・・

◆ それにしても、県の対応は酷い。「県廃棄物指導課」の担当者発言。「埋め立て行為者には何度も指導したがすでに死亡し、法人も解散したため指導や処分ができない。」この発言には、全く調査が不十分であることを自ら述べているようなものだ。第一亡くなられたという方を、行為者と決めつけていること自体が間違いである。埋め立ては申請した業者が行っている。亡くなられた人物ではない。
死亡者自体は埋め立て業者のいる建物の土地所有者であって、行為者ではない。
 また「亡くなられたから何もできない」という発言。これを県の正式な発言として認めてよいのか?
知事に聞いてみたい。
                              kawakmi


 まだまだあるが、「本当はもっと書きたかったのではないのか」と思われることが推測される記事でもあった。

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アパート用地建設残土判明 [市政全般]

 今日の朝日新聞26ページに、ほぼ半ページ8段抜きで、袖ケ浦市蔵波にある残土埋め立て地に建設中の14棟84世帯・宅地開発についいて、詳細な記事が掲載されている。吉江宣幸記者の署名入り記事である。

 吉江記者の取材活動は、市、県出先機関である君津土木事務所、君津農業事務所、本庁担当課、施主、大東建託本社、支社、市議会一般質問でこの問題を取り上げた篠崎議員、隣接地権者、地元自治会区長等、関係する機関、個人等のすべてを訪問しての徹底した取材であった。

 記事掲載前13 日には、地元自治会区長、隣接地権者名での、このことに関する話し合いの申し入れを君津土木事務所に提出している。

 行政の不作為ともいうべき、調査不足から発した今回の問題は、コト人命が危惧される建築物であるというのに、行政間の責任逃れ的発言が続いていることは、この記事によって明白となった。誰もが建物が完成してから、廃棄物調査を行うなどという見当はずれの言い逃れに納得しないであろう。

 そろそろ、この記事を契機に、本腰を入れての解決に入るよう要望する。
                                 kawakami

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ふたつのニュース [議会ウオッチング]

◆ 今日で12月議会は終了しました。議案が18件。今日の採決では、反対討論はなく、珍しく18件すべてが問題なく可決しました。
 
 ということで、「賛否同数討論」と、執行部が議会からの要請により参考資料として作成している「賛成討論原稿」なるものは、事実なのかどうかは、3月議会に持ち越されることになりました。この間にこのような悪い習慣は、議会の自浄力で早々におやめになることを願っています。

◆ 明日の朝日新聞に、蔵波の埋め立て地に建設中の14棟84世帯の宅地開発を巡っての問題点が、特集版として掲載されます。興味関心のある方は是非ご覧ください。びっくりすることだらけですよ。

                           kawakami

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気候危機から私たちの未来を守る [環境問題]

 25日に行う「気候危機から私たちの未来を守る」~私たちができること~のチラシを市役所と公民館に頼みに回った。市役所では総務課にレターボックスと言うのがあって、そこに各課ごとのボックスがあり、そのボックスに入れておくと、係の職員が持って行って、各課で目を通すことになっている。
 趣旨を話すと、快く許可してくれた。議会は「建設常任委員会」が討議中で、事務局の人は留守番の方がいるだけであったけれど、各議員さんへの招待状も含めたチラシ封筒を、「届けておきます」と軽く受け取ってくれた。

 公民館の職員の方も気持ちが良かった。「すごい方がいらっしゃるのですね」「袖ケ浦も格式が上がったような感じがしますね」と、いい気分。

 環境問題講座が、広報に出ていた。環境に関心を持つことはいいことだ。とくに環境問題が人類の生存に係る・・・ということで、4年前、やはり平田さんをお招きしての「石炭火力反対学習会」当時の雰囲気とは急速な変化が、市民の間で生まれてきていることがよくわかる雰囲気である。

 東京ガスさんも、外国に大規模な自然エネルギーを利用した発電所を作っているのだから、化石燃料からは、そろそろ離れる企業経営をお考えになることをお勧めしたい。
 石炭火力をおやめになって、「やはり良かった」とお考えのことと思う。所詮、化石燃料利用は、人類生存にかかわる犯罪的行為に近いものであることを、お考えになることだ。

 25日、会場は市民会館フリーゾーンから、2回の中会議室に変更していただいた。人数が増えても心配なし。年の暮、クリスマスとあわただしい中だけど、ぜひ足を運んでいただきたいものだと願う。
 気持ちの良い感想である。
                            kawakami
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ゴールドマン環境賞受賞の平田仁子先生来訪 [環境問題]

 12月25日14:00 市民会館で「気候危機から私たちの未来を守る」学習会を開催します。
 CO2による温室効果ガスの濃度が、450ppmを超すと、人類滅亡という科学的な数値が今や世界の常識になりつつあるというのに、過日に行われたCOP26の会議では、わが日本国は、石炭火力の廃止に反対しています。化石燃料を燃やす企業は自然エネルギーへの転換が求められているというのに、目先の利益を追い求め手放そうとしないのです。

 今や気候危機は目前です。「気候危機から私たちの未来を守る」~いま私たちにできること~という演題で、環境問題のノーベル賞と言われるゴールドマン環境賞を受賞された平田仁子先生をお招きしての学習会です。また、袖ケ浦市の現状ということで、私たちの会の事務局長・富樫の報告もあります。

 市民会館フリーペースの会場です。この会場を選んだのは、石炭火力建設計画反対運動の時の、最初の学習会会場であったからです。なんと講師の平田先生は、その時も講師でいらしてくださった方です。残念ですが、コロナ禍で定員28名のです。
 当日は、早めにお出かけ下さいますよう、先着順です。お待ちいたしております。

 なお、入り口では手指の消毒、体温、マスクチェックを行います。体温はご自宅で測ってこられての申告でも構いません。25日1時30分受付開始です。
 受付用紙にご記入の上、入場願います。参加されて、皆様の視野をグンと広めましょう!

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袖ヶ浦市議会一般質問 2 [議会ウオッチング]

 篠崎典之議員の一般質問を傍聴した。篠崎議員は蔵波の不法埋め立て地に、1ヘクタールに及ぶ巨大な宅地開発現場に、何度も足を運び、県庁にも確かめに行って、その結果を持っての質問であった。
聞きながら、行政答弁の軽さに驚いた。

 前・出口市長と、渡辺議長の所に直接行って「長浦駅改修完成式の日を期に、みどりの窓口がなくなることを知っていますか」と言うと、びっくりして、早速そろって、JR千葉支社長に直接会いに行くことを伝えたら、その時の支社長は「とんでもない私が行きます」と飛んできた。結果はご承知のとおりである。JRの詐欺的策略にまんまと引っかかってしまったが、それでも、事の重大さに敏感に対応されていた。

 現・粕谷市長は、部下職員の二重、三重もの間違いに発した今回の事件に対し、わかった2日後には、君津土木事務所に文書連絡を出したのが早かっただけで、許可権者が、袖ケ浦市の間違い報告を真に受けて業務許可を与えてしまったことに対するお詫びに、県まで走るのが当然だと思うのだが、連絡はしたのであとは県の責任で・・・と言わんばかり。

 担当課も、答弁の上では、間違いに気づいたので修正報告を出したのだから、あとは県のすることと言わんばかりの軽い答弁が続いた。市民に対するお詫びの言葉もないし、指摘された周辺住民への説明会も市が行おうとはしない。言ったのだからしていない大東建託が悪いのだ…ぐらいの言い分が伝わってくるような軽い答弁である。

 14棟84世帯の賃貸住宅。重要事項として不法埋め立て地に立つ崩落危険について入居希望者に言うはずがない。このまま放っておき完成した暁には、コト人命にかかわる人災が起きることが想定される。

 担当者は、市長を連れて現場に行き、何が問題なのかをわからせてほしい。無理か・・担当職員も、何が問題なのかがわからないのかもしれない・・・嗚呼・・・・
                          lawakami




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一般質問議会傍聴 1 [議会ウオッチング]

 佐藤博文議員は一般質問のトップを切っての質問であった.私はその質問項目大綱1点目の「児童・生徒たちを守る取り組みについて」
① 小中学校における児童生徒に対するいじめ・不登校対策について
② 小中学校におけるいじめの発生件数と、いじめ防止への取り組みについて伺う。
③ 現在不登校になっている児童生徒の人数について伺う。
この3項目に関心を持った。

 数日前、私の所に、某・学校でのいじめについての相談があった。いじめの結果不登校になり、やむなく塾に通っているが、塾の方が勉強しやすいという。
 不登校にはいろいろあって、今回の事例は「いじめにあうので学校へ行きたくない」という原因ははっきりしている。 私は
「無理に学校に行かせる必要はない。塾がよいのであれば、その事情を担任の先生と、塾の先生に話し、塾の友達の中に溶け込む援助をまずさせてごらんなさい。いじめられた子供の立場に立って考える事。」
と言った。

 佐藤議員も相談を受けたという。それでこの質問になった。質問に対する回答は次のようなものであった。
 ① いじめの件数 11月現在  小学校29件   中学校31件
 ② 不登校    10月現在  小学校16人   中学校34人

 数年前、不登校の人数は小中併せて185人という答弁であった。この人数が気になっていた。しかし比較することの良しあしは別にして、不登校者の数が減少していることは、現場の努力のたまものであろう。
 佐藤議員が、相談を受けたことを、すぐ問題化し、質問で取り上げたことは、議員としての目が鋭いことであると思う。
 ここでは、現在の教育の中での暗い部分を引きずり出してくれたことに感謝したい。
                              kawakami

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