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袖ヶ浦市議会一般質問 2 [議会ウオッチング]

◎ 12日登壇の議員5名とその質問内容です     kawakami

◆ 鈴木 憲雄 議員   6月12日 午前9時30分ころ
▲ 大綱1 産業振興ビ ジョン及び後 期アクション プランについ て
(1) 農業の展開について 前期5年間での、新規就農者の参入、認定 農業者の増加、集落営農組織や法人化の成 果と後期、担い手の確保、育成への取組を 伺います。
(2) 工業の展開について 前期事業、県と共同実施した袖ケ浦椎の森工業団地の分譲、企業誘致が完了したが、 第2期立地企業の現況と今後の操業予定を 伺います。
(3) 商業の展開について 個店に対する助成制度の充実取組の中で、 新規事業として事業承継支援事業がある が、後継者不足が叫ばれている昨今、市内 事業者の実情、ニーズと具体的な取組を伺 います。
(4) 観光業の展開について 観光情報発信事業の取組として、昨年袖ケ 浦駅前に開設した新たな交流拠点施設「F ARⅯ COURT 袖ケ浦」の実情と今 後の課題について伺います。
(5) 各産業の分野横断的な取組について 交通アクセス性の高さを最大限に活かした 取組で、新たな事業として貨客混載を活用 した販売促進事業を掲げているが、その概 要と期待するものは何か伺います。
 令和2年度を初年度とする総合計画がスター トするに当たり、産業振興の指針である「袖ケ 浦市産業振興ビジョン」が計画期間の中間年を 迎えた。本市を取り巻く社会経済環境は少子高 齢化と人口減少社会の到来等増々厳しさを増している。このような状況下、産業振興ビジョン が改定された。そこで、前期の成果、課題と後期の取組について各産業別に伺う。産業振興ビジョン及び後期アクションプランについ て

▲ 大綱2  第7次行政改 革大綱及びア クションプラ ンについて
(1) 「官民データ活用推進計画」について 政府は、事務負担の軽減、地域課題の解 決、住民及び事業者の利便性向上に寄与す ること等を目的として、市町村に推進計画 の策定を努力義務としている。行政改革取 組の指針となる「官民データ活用推進計 画」の概要について伺います。
(2) 新たな財源の確保策「クラウドファンディ ングの活用」について伺います。
(3) 新しい技術を活用した事務改善策「RP A、AI、民間委託の導入を見据えた事務 フローの見直し」について伺います。
(4) 生産性向上の取組としての「働き方を意識 した時間外勤務の抑制」について、時間外 勤務の現状と具体的な方策を伺います。

◆ 伊藤 啓 議員   6月12日 午前10時30分ころ
▲ 大綱1 広域農道の管理について
(1) 広域農道整備の経緯について
(2) 広域農道の維持管理の現状について
(3) 今後の維持管理について

◆ 根本 駿輔議員 6月12日  午後1時頃
▲ 大綱1 交通安全対策 について
(1) 子どもを交通事故から守るために保育所や こども園等の周辺道路に規制等を行う 「キッズゾーン」について、昨年11月に 国から設定を推進する通知が出されたが、 本市の方針を伺う。
(2) 高齢運転者の衝突被害軽減ブレーキやペダ ル踏み間違い急発進等抑制装置が搭載され た安全運転サポート車の購入、後付けの 「ペダル踏み間違い急発進等抑制装置」導入の補助を行う国事業が本年3月から開始した。市として周知の仕組みはあるのか伺 う。
(3) 昨年の台風15号による広域停電の際には、 信号機がしばらく点灯しなかった。発電機 で仮復旧するまでの間にも時間を要していたため、市として警察と連携して何らかの対策が打てないのか、見解を伺う。

◆ 緒方 妙子 議員  午後2時頃
▲ 大綱1 危機対応について
1、 支援の取組
①  一人当たり10万円の「特別定額給付金」 の申請状況、給付実績を把握し、市として 必要な対策が着実に行き届く対応をしているか。また「持続化給付金」においては対象拡大となりましたが、どのように周知し ていくのか。
②  第2次補正予算案に「地方創生臨時交付 金」の拡充が盛り込まれていますが、市と してこの補正を受けて独自の支援策を準備していくことが必要です。交付金活用の取 組を伺います。
③  自然災害に備え、国から示された「3密」 を避けた避難体制の整備が必要となるが、 備蓄品拡充、公的施設の点検、確認、換気 の対策は勿論ですが、新たに分散避難のた めに民間宿泊施設の受入れ協力も検討しな いか。

2 、今後予想される台風シーズンへ向けての対策
① 半壊以上の判定を受けた住宅の解体への支 援制度が5月をもって終了しますが、解体 のほか、住宅修繕を含める支援制度の申請 状況について伺います。また、本支援制度 による今後の対応の見通しについて伺いま す。
② 集中豪雨などで雨水排水能力を上回り浸水 する箇所が市内各所で見られるが今後の対 応は。
③ 台風シーズンを控え、長浦駅付近の危険な 空きビルへの市長の認識と今後の対応につ いて

◆ 励波 久子 議員  午後3時頃
▲ 大綱1 新型コロナウ イルス対策に ついて
 新型コロナウイルス感染症対策である緊急事 態宣言が解除されましたが、今後第2波、第3 波がくると言われています。市民の不安と、今 後の経済活動を支える上でも以下の点が必要と 考えます。市としてどのように考えているか伺 います

(1) 発熱時は、「帰国者・接触者相談セン ター」に相談するようにとされています が、検査を受けることもできず、かかりつ け医でも見てもらえないケースが多くあり ます。発熱外来を開設されている市内医療 機関があるのか、なければ開設をお願い し、市民が安心して医療を受けられるよう にすべきと考えるがいかがか伺います。
(2) PCR検査および抗体検査を市内で受けら れる体制を作り、本人・保護者、医師等が 必要性を感じた際に迅速に検査できるよう にすべきと考えますが、実施しないか伺い ます。
(3) 新型コロナウイルスの影響で収入が減って 困っているという声が多く寄せられていま す。18歳までの医療費無償化や給食費の 無償化を実施し負担軽減を図らないか伺い ます。

▲ 大綱2  安全安心で暮 らしやすいまちへ
(1) 台風や豪雨など今年も災害が起きることを 想定して、備えをする必要があります。昨 年の10月の豪雨時の冠水場所について、 現状対策が行われているのか今後の対策に ついて伺います。
(2) 防災行政無線が聞き取れないとの声が多く あり、戸別受信機の配布方法等検討すると の答弁がありましたが、その後の検討、取組はされたのか伺います。
(3) 県道や平成通りの防犯灯の設置がされず、 草木が生い茂り夜間の通行に危険と不安が あるとの声が以前から多く寄せられています。改善しないか伺います。
(4) ごみ袋の値上げと可燃ごみの収集回数の削 減が審議会で検討されていますが、計画の 撤回をしないか伺います。

                        (以上・明日に続く)

 





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