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大阪ガスバイオマス火力発電 [火災]

 大阪ガス袖ケ浦バイオマス発電所の火災は1月1日から、今日現在2月3日、いまだ燃焼中である。
その消えない原因は何か・・・木材はペルー、北米からの輸入木材との話であるが、私たちの会員の分析によると、下記が原因ではないかとの意見が届いている。 

 大阪ガスが袖ケ浦市中袖にある旭化成に7万kWの発電所をつくり、昨年末から試運転開始。燃料は計画ではカナダ産木材だったが、ベトナム産に切り替えたのが運の尽き。
 ベトナム産はパーム椰子油で汚れた木質、これを大量に日本リン酸にある3本のサイロに受け入れた?。円安だから急いだかも?
 バイオマスは植物なので水分があればバクテリアで70℃ぐらいに上がる。そしてパーム油のような脂肪酸は勝手に酸素を取り込み発熱・・・発火に至った。

 もしカナダ産木材皮や木材チップならこんなにも簡単に発火しないのではないか?

 以上が会員の意見である。こちらの方が信ぴょう性があるようだ。いずれにせよ何とかして消火してほしいものだ。
                                  kawakami
 



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