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農業委員会総会傍聴記 [残土埋め立て問題]

  浜田の翁さんが、7日に行われた農業委員会総会に傍聴参加され、その感想を寄せてくださいましたので、そのまま掲載させていただきます。浜田の翁さんは、蔵波の調整池上にある「不法埋め立て地」に建設されつつある14棟84世帯のアパート群に対し、農業委員会が不許可決定したにもかかわらず、強行されている現状に怒りを込めて、以下の文を寄せてくださいました。      kawakami


 誤った議決は『朝令暮改』でも良い、真実に添い庶民の為に成る修正議決は民主主義の柱、 誰の為の議決かを忘れてはならない。

1)法の上では 刑事事件には時効は有る(無い事件も有る)、更に 「一理不再議」の法規も有る。
2)行政議決(条例や規則等、時限付でない議決)には該当議決の終結、変更、廃止等をしない限りその議決は有効(時効は無い)、行政にも 同議会期間中での「一理不再議」は有る。
3)過去の事実を失念、無調査等で事実を誤認して「行政議決」した時はどうなるか!
4)上記2と3を受けて その上級機関が下級機関の議決を鵜呑みにして同様な議決
等々考えさせられる事項ですね。
行政構成員(公務員)は面子に固執するな、自分の仕事は庶民の為に成る仕事をしなければならない。これは「公務員の規範」なのです。

浜田の翁
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