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若者たちの発想 [その他]

 数日前の赤旗日曜版に、その一面全部を使い切ってある若者の活動が紹介されていた。
彼女はCOp26の会場から、人類の未来に係る会議の中で、この期に及んでも石炭火力使用をやめない、数か国の勝手な主張に怒りを込めて抗議の活動を続けているNPO法人FOEジャパンの高橋さんである。FOE とは「Friend of Earth」の訳である。彼女は2019年8月18日の「大気と水は人権の会」立ち上げの時の講師として参加している。
 今、若者たちは、どろどろした政治の世界から、地球の未来に向けての活動にどんどん飛び込んでいる。頼もしい限りである。
 同じようなメールが会員から届いた。以下の文章である。

 核戦争の危機を冷戦時代に時計で示していましたが、今回気候危機+1.5℃までに許される残された時間を示す時計を、渋谷に設置しようと言うSNSクラウド募金運動を若者が始める。

 さすが若者考えることが違うね
これに触発されて廃棄物削減にゴミ袋値上げすればゴミが減るという頓珍漢な考えが市長にあったが
そもそもゴミに含まれるリサイクル可能なプラスチックごみの量をどのようにして知ることから始めるという発想がないことに不思議な話

 自分はゴミを分別して測ってみたりしたが不特定多数の人に同じことしてもらうことは不可能
そこで思ったのはプラ容器の原料を製造する会社の伝票を見れば分かると言うことを思いついた。
末端から推測するのではなく原料から抑える発想

若者は頭が柔軟だから発想がいいね!!
袖ケ浦の色んな問題も発想の転換で考えてくれる若者を探さないといかんね



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