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「かずさ水道広域連合企業団」議会 [議会ウオッチング]

 「かずさ水道広域連合企業団」には、年二回の議会があります。今年度2回目の議会が11月8日に開催されます。議員は13名。4市からの代表と県議会が1名加わります。

 「大気と水は人権4市連絡会」では、共同代表名で、企業団・4市市長、13名の各議員あて意見・要望書を提出してあります。共同代表名は、君津市が協議中なので下記3名と事務局長です。
袖ケ浦市  関   巌
木更津市  野々山 登
富津市  長谷川 努
事務局長 富樫 孝夫

◆ 文書は
1、「浄水場の水害回避」と「田んぼダム」についての提言です。
2、防災井戸設置と市民井戸の活用、貯水槽システムで安心・安全な社会の提言
3、自然エネルギー電力の導入で節電・停電しにくい電源システムを‥の提言
このブログには、統計図表や、地図等の画面も多くあるので掲載不能なので、興味のある方は、下記あてご連絡ください。お届けします。
  富樫  eight_xyz_finger@yahoo.co.jp
  

◆ なおこの文書には次の質問と意見・要望も付加されています。
1点目は質問 上記のような疑問があるなかでどのように浄水場を洪水から守るようになっているのか教えてください

2点目は意見・要望 大雨が予想される場合には事前に片倉ダム、亀山ダムの湖水を放流することで、小櫃川洪水の危険を増幅させる緊急放流をしないで済むように県など関係部門と協定をして欲しい。また市民がパニックにならないよう企業団・市との間の密接な情報・連絡があって欲しい。やむを得ず放流する場合は放流の通告を放流開始の相当前に行い、市民が安全に避難できるよう配慮して欲しい

3点目も意見・要望・・インターネットなどで調査するなかで全国農業新聞やインターネット記事で
【田んぼダム】を採用して洪水対策を行っている地域があることを見つけました。
記事の内容が内水氾濫と河川水があふれる洪水を軽減できることから私達の状況にも当てはまると思い2ページ以降で皆様にお知らせします。是非、関係者と検討をお願い致します。

                                     以上

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