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家庭ごみを本気で考える 2 [ごみ処理施設]

 昨日の続きの投稿です。  kawakami


 ゴミの問題は、分別の高度化とリサイクル、そもそもゴミが出る製造・消費方法が問題。
自分が子供のときは酒や醤油は空き瓶を持っていって量り売りで買ってきたのでゴミが出なかった。
いまはペットボトル売り。
 だからボトル代金を払い、かつごみ処理処理費用が掛かって、さらに環境破壊・気候破壊が起きて
いる。

 買い物に行って1円2円足らなくても、今度払ってくれれば良いと、負けてくれることもあったが今はネットワークされたレジ会計で中央の大企業にお金が集まる仕組みのために、おまけや次回払いは不可能

ということは停電したら
1.スーパーの生鮮食料品はゴミになり
2.市民はスーパーの中の食品が、ゴミになる様を見つつ飢える

 酒屋も市民会館前に一軒のみ袖ケ浦に残っている。千葉県の伝統・醤油製造店は佐貫とどこかに2つのみ。

 味噌も、大会社の味噌は熱処理しているので、風味は変化しないのは長所ですが、生きてない味噌だし、遺伝子操作大豆から大豆油絞ったかすの大豆板が原料。

 納豆も米国・カナダからの遺伝子操作されてないと書かれているが信用できない。
これら流通と製法の変化がゴミ社会の根幹ですね。

★ 一般市民は新井(産廃施設)が問題と言われても、毎日ゴミでるから、そのゴミをどうするの?
という疑問もあり真剣になれない
 気候変動でCO2増加が問題、化石燃料が問題といわれても、じゃ電気いらないの?
 という反応と同じ

 ゴミ削減が大幅にできる、製造・流通・消費ー>リサイクルに・・・このことを真剣に考えない政治家こそがゴミであることに気づけば良いのです。


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