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ワクチン接種予約についての市長へのお願い [コロナ問題]

昨日から連載記事が始まったのですが、緊急の投稿記事が入りましたので、連載は中断してこの記事を入れます。市役所担当課、副市長、市長・・そして議員の皆さん・・・この切実な声を聞いてください。                                kwakami


命のワクチン予約は早いもの勝ちでは困ります。 千葉市のように高齢者優先順位にして欲しい。 そして電話番号も無料のフリーダイヤルにして欲しい. 休日を含む毎日予約電話できるようにしてがっかりさせないで欲しい



 袖ケ浦市でも 4月21日に第一回のワクチン予約受付けが行われました。
5月6日に第二回のワクチン予約受付が行われました。
 三回目はまだ公表されていませんが5月24日10時からです。

 予約のためのコールセンターに電話できる時間は10時から18時です。インターネット予約も同じ時間帯です。 https://jump.mrso.jp/122297/
 自分は勤務のために10時をかなり過ぎてから実際に電話しましたが自動音声で
『今、非常に電話が混み合っています、、、、』
との音声ばかりで何度電話しても一向に繋がりませんでした。 仕方なくインターネットで予約しようとすると指定の予約数が決まってしまっていました。

 袖ケ浦市長さん、議員さん、職員さん良く考えた仕組みをお願いします。
65歳以上の方が受付け対象と言ってもワクチンを必要としているのは
1. 高齢者ほど先にワクチンが優先されるべきです。高齢者は自分で予約できないことも考慮すべきです。
2. 基礎疾患を持っている方はなおさら優先されるべきです。
3. 障害があるなど自分で予約することのできない弱者を考慮すべきです。
しかし袖ケ浦市は65歳以上とだけの条件にした結果、むしろ元気な若い方が先を争って電話し、またインターネットで予約してしまったように感じます?。
これで良かったでしょうか?

 熊谷市政を引き継いだ千葉市ではどのようにしているでしょうか?
• 80歳以上の方(昭和17年4月1日以前に生まれた方)は4月21日(水曜日)から
• 75歳以上の方(昭和22年4月1日以前に生まれた方)は5月1日(土曜日)から
• 70歳以上の方(昭和27年4月1日以前に生まれた方)は5月13日(木曜日)から
• 65歳以上の方(昭和32年4月1日以前に生まれた方)は5月21日(金曜日)から

 予約の集中を避けるため、下記のとおり年齢区分ごとに時期をずらして予約受付を開始しました。
65歳の方が予約できるようまで1か月の時間差を設けてより高齢者が予約できるように配慮したのです。 
 これが危機管理の精神です。さすが危機管理を知事選挙で訴えただけあったと感じました。

 でも千葉市のシステムでも不充分と感じます。仮予約システムを設けることで優先度を徹底すべき
優先度の高い高齢者順、そして基礎疾患を持っている方というように優先順で予約者を確定していくシステムにしないとパソコンできない環境の人は取り残されます。
 高齢で判断力が低下している方や若い家族の支援のない方は取り残されます。 そんなことのない仕組みが必要です。

 しかし先進的な千葉市のシステムは袖ケ浦とは段違いです。
https://v-sys.mhlw.go.jp/search/list.html?id=121002&keyword=&vaccineMaker=pf&page=1

https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/iryoeisei/seisaku/covid19-vaccine.html
を参照してください。 そして電話代金も無料

ワクチン接種予約コールセンターの番号が袖ケ浦は 043-223-7200
千葉市のコロナワクチン接種コールセンターの番号は 0120―57-8970です。
8時30分から18時00分まで(土日・祝日を含む)です。

 先進都市の仕組みに学んでほしい、是非検討をお願いします。
また5月初めなのに梅雨前線がやってきているそうで、夏の台風や大雨が心配です。大災害を経験した危機管理の先進都市の施策を参考にして安心安全な危機管理管理の袖ケ浦市にしてください。
 気候危機宣言も2050年排出ゼロ宣言もしていない袖ケ浦市の場合、なおのことと思います。

                       奈良輪さんからの投稿です。



 
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