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台風被害から1年 [天災・自然災害]

 岩井にお住いの鉄道研究家、山の井さんから、「週刊金曜日」に掲載予定の記事が送られてきましたので紹介します。いよいよ台風シーズンが近づいてきました。心と、具体的な準備とをしなければなりません。
 コロナもあるし、大変な世の中になったものです。そんなことを考えながらこの文章を読みました。
                                kawakami

 千葉県での昨年秋の台風被害から、1年を迎えようとしていますが。
おかげさまで、私と地元近隣で一人暮らしの親戚のものに関わる台風被害の役所の手続き、修繕などの支払い精算がすべて完結しました。長かったです。
 幸いに、対応できる公的なお金などの支援を受け、自己負担はそうかかりませんでした。
 私たちは区切りはつきましたが、今年はコロナに加え、全国各地で大雨災害が多発しています。
被害で苦労をされている方々のお気持ちを察しますと、私も辛い。けして他人事ではないです。
大変な状況ですが、被害に関する可能な限り記録を残して保管を。後の行政の災害に関する支援や手続き、住まいや車などの保障には必要になります。

 私たちの次の課題は、先々、生じるだろう災害にどう向き合うか。今現在、私の住んでいる自宅のエリアが、土砂災害防止法の土砂災害警戒区域の指定を受ける予定。場合によっては、千葉県から移転勧告を受ける可能性があります。身の安全をどうするか、頭を抱えています。

袖が浦風水害.PNG

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浜団 田中

LPG 火力発電 の電量会社:九州電力㈱の HP を検索してみました。袖ケ浦市にLPG火力発電工場新設の文言は一言も在りません、熊本県の集中豪雨災害 復旧 ボランテアー活動はFBに有りました、九電工の作業服を着た社員の方々が 水害復旧 ボランテアーの FB記事です。何か割り切れない思いです。
by 浜団 田中 (2020-08-01 17:38) 

浜団 田中

九電工総連 (労組)の活動報告 を検索いたしました。地球温暖化対策等の活動方針 等は 記載在り、しかし取り組みは甘いと感じました。九州より遠い 千葉県袖ケ浦市に LPG 火力発電新設計画記事は無し、袖ケ浦市の空にCO2 を排出するには何とも感じていないようです。
by 浜団 田中 (2020-08-01 17:46) 

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