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パブリックコメントの結果 1 [市政全般]

 私達の会では、市が提示した1月22日締め切りの7件のパブリックコメント公募案件について、パブリックコメントに応募し、その取扱い方について以前と変わったことがあるのかどうか、確かめる意味も含めて、可能な範囲で応募することにした。

 私たちは7件中3件の公募案件に4人が応募した。3件とは
1、袖ケ浦市一般廃棄物処理基本計画(案) 関   6点指摘
2、環境基本計画(案)          富樫  23点指摘  かわかみ 3点指摘
3、第7次行政改革大綱(案)       浅野  11点指摘

1月22日応募締め切り案件はこのほか4件ある。結果は以下4件についての応募者はゼロであった。つまり私たちの会員が応募しなかったら、応募者全てゼロで終わったことになる。この実態をどう見たらよいのか。
4、第2時袖ヶ浦市国際化基本計画(案)             0人
5、袖ケ浦市自殺対策推進計画(案)               0人
6、産業振興ビジョン(改定 )及び後期アクションプラン(案)  0人
7、袖ケ浦市子育て応援プラン(第2期)(案)           0人
 
 さて私たちの問題点指摘に対して、市側の評価が下された。学校で通信簿をもらうようなもので評価は4段階評価である。但し評価の理由についてのコメントがついている。

A 意見を反映し、素案を修正したもの
B 意見の趣旨・考え方が既に素案に盛り込まれているもの    
C 意見を反映しないで、素案どおりとしたもの
D その他の意見、素案とは直接関係ないもの、今後の参考とするもの等
※ 評価という言葉は当たらないかもしれない。「市側の意見」とでもしておこうか

私達の提案内容は、このブログに1月13日以降13回にわたって連載した。明日から私たちの意見と、市側の評価意見がどう違って、市民の皆さんはどちらの意見を良しとするのか考えてみていただきたい。連載はしばらく続く予定である。乞うご期待!

                       kawakami






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