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JR東日本 [JR]

 鉄道研究家の山の井さんから、JR東日本の狂気じみた合理化についてのメールが届きました。
袖ケ浦市長浦駅の時の状況が思い出されます。ご本人の了解を得て掲載紹介いたします。
                             kawakami

 最初に。
 安房地域の議会で鴨川市議会が、YouTubeの動画チャンネルで本会議の録画が見ることができます。
 ちなみに鴨川市議会の本会議の直接の傍聴の際、提案されている議案等の詳細な資料を見ながら傍聴ができます。貸し出しになりますが。

 かずさ4市市議会議員有志による内房線久留里線活性化連絡協議会について
先日の研究会のブログで取り上げていただきましたが、第三者を通じ一部の参加予定の市議会議員には、まだ具体的な情報が来ていないそうです。
4市議会のあいだで連携や連絡がうまくいっていない可能性があるかもしれません。
引き続き、推移を見ていきます。

▼ 3月16日のダイヤ改正で全車指定席化と停車駅削減が問題になっている特急あずさの件

 長野県側の諏訪、岡谷、塩尻の各市をはじめ15市町村と現地の各種団体あわせて55人が、今月7日にJR長野支社へ出向き、ダイヤ改正の再考を求めたようです。
 規模としては夷隅、安房、君津の3地域の市町村が出向いたレベルです。
ひどい駅では現在16本が改正後、わずか4本しかあずさが停まらないのです。
 JR側が明確な回答をしなかったため、ある市町村は支社ではなく東京の本社に長野県と一緒にいくべきという声があったようです。

 JRは気づいていないと思いますが、自ら問題の傷口をひろげたようなものです。つまり地元沿線との信用と信頼です。

 先に先月20日に東京のJR本社に出向いた山梨県側の峡東3市の塩山、山梨市、石和温泉の3駅はあずさがすべて通過になります。
 笛吹市と山梨市は、駅舎を建て替えた直後のこのようなダイヤ改正。石和温泉駅前には峡東3市市民の会の怒りの幟が立っています。
 私の地元のとなり町の鋸南町は長野県辰野町と姉妹都市提携しています。けっして、他人事ではありません。
 来月を予定をしていますが、特急あずさの沿線自治体に出向くのは、もうしばらく、現地の様子をみます。

 もうひとつ
 今月11日、農林水産省がスーパーコンビニ7つの業界団体に対して、節分の恵方巻きの毎年の大量廃棄が生じないよう適切な販売を求める通知を出しました。
 年末のクリスマスケーキもしかり、恵方巻きの大量の売れ残りの廃棄は食品ロスの象徴。この通知を出すのは当然です。

 ちなみに袖ヶ浦市内には、コンビニ大手のおにぎりや弁当を製造する工場があります。袖ヶ浦も無関係とは言えないです。



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